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【パレット評価試験】 JIS Z 0602

事例紹介

JIS Z 0602に規定されたパレット試験方法に従い、パレットの評価試験を実施させて頂きます。

JIS Z 0602に規定されている以下のパレット評価試験が実施出来ます。設定荷重に応じたひずみ量、たわみ率、残留たわみ率を測定できます。

パレット試験の御用命・ご相談は下記の電話番号またはメールにてお問い合わせください。

■□■ TEL:0466-41-0262(小俣) / 0466-41-0262(石井)■□■
■□■ E-mail: omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp ■□■

このカタログについて

ドキュメント名 【パレット評価試験】 JIS Z 0602
ドキュメント種別 事例紹介
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このカタログの内容

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[試験事例集] JIS Z 0602 パレット評価試験 JIS Z 0602に規定されている以下のパレット評価試験が実施出来ます。設定荷重に応じたひずみ量、た わみ率、残留たわみ率を測定できます。 【JIS Z 0602 パレット評価試験項目】 番号 試験項目 試験条件 試験事例 パレットのケタもしくはブロック部に対し て規定された冶具を使用し、最大積載質量 1 脚部圧縮試験 に相当する1.1倍の荷重を加え、その圧縮 ひずみ量を測定します。 パレットの下面両端に支持材を設置し、パ レットの上面に対して規定された冶具を使 2 曲げ試験 用し、最大積載質量に相当する1.25倍の荷 重を加え、パレットのたわみ量及び残留た わみ量を測定します。 パレットの上面を下側に向け圧縮試験台へ 下面デッキボード 設置し、規定された冶具を使用し、最大積 3 曲げ試験 載質量に相当する1.15倍まで荷重を加え、 パレットのたわみ量を計測します。 パレット上面の対角線上に測定点を2か所 設け、鋼板やコンクリートなどの堅固な材 料の水平面に対して、500mmの高さより 4 パレットの落下試験 同一角に対して3回自由落下させます。 3回落下後に計測した対角線の長さの変化 率を測定します。 JBLは輸送試験の実績において国内を代表する企業であり、さまざまな業界の企業が最初に選ぶ企業です。 年間300件以上の輸送試験を実施しており、試験計画の立案から試験報告書作成まで、一貫してサポート 致します。包装試験、包装資材に関する専門知識と高度な技術で、多くの企業から高い評価を受けていま す。試験ご希望の方は是非とも当社へご相談下さい。 日本ビジネスロジスティクス(株) 包装ソリューション事業部・包装ソリューション第1グループ 担当:0466-41-0264 (石井輝海) / 0466-41-0267(小俣一典) E-mail: ishii.terumi@jbl.yasuda-soko.co.jp / omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp Copyright(C) 2014 Japan Business Logistics 本資料の無断複製・利用を禁じます All Rights Reserved.