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JIS Z 0602に規定されたパレット試験方法に従い、パレットの評価試験を実施させて頂きます。
JIS Z 0602に規定されている以下のパレット評価試験が実施出来ます。設定荷重に応じたひずみ量、たわみ率、残留たわみ率を測定できます。
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このカタログについて
ドキュメント名 | 【パレット評価試験】 JIS Z 0602 |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 126Kb |
取り扱い企業 | 日本ビジネスロジスティクス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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[試験事例集] JIS Z 0602
パレット評価試験
JIS Z 0602に規定されている以下のパレット評価試験が実施出来ます。設定荷重に応じたひずみ量、た
わみ率、残留たわみ率を測定できます。
【JIS Z 0602 パレット評価試験項目】
番号 試験項目 試験条件 試験事例
パレットのケタもしくはブロック部に対し
て規定された冶具を使用し、最大積載質量
1 脚部圧縮試験
に相当する1.1倍の荷重を加え、その圧縮
ひずみ量を測定します。
パレットの下面両端に支持材を設置し、パ
レットの上面に対して規定された冶具を使
2 曲げ試験 用し、最大積載質量に相当する1.25倍の荷
重を加え、パレットのたわみ量及び残留た
わみ量を測定します。
パレットの上面を下側に向け圧縮試験台へ
下面デッキボード 設置し、規定された冶具を使用し、最大積
3
曲げ試験 載質量に相当する1.15倍まで荷重を加え、
パレットのたわみ量を計測します。
パレット上面の対角線上に測定点を2か所
設け、鋼板やコンクリートなどの堅固な材
料の水平面に対して、500mmの高さより
4 パレットの落下試験
同一角に対して3回自由落下させます。
3回落下後に計測した対角線の長さの変化
率を測定します。
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日本ビジネスロジスティクス(株)
包装ソリューション事業部・包装ソリューション第1グループ
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