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熱流体シミュレーション V14.1 製品カタログ

製品カタログ

種類豊富に取り揃えております。

【掲載内容】※一部抜粋
STREAM(R)
scFLOW(R)
SCRYU/Tetra(R)
など

このカタログについて

ドキュメント名 熱流体シミュレーション V14.1 製品カタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 4.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社ソフトウェアクレイドル (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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熱流体シミュレーションソフトウェア V14.1 製品カタログ STREAM® 熱設計PAC® scFLOW® SCRYU/Tetra® PICLS® scPOST
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ものづくりにおけるCAEの位置づけ 今日のものづくりの現場では、市場のニーズに即した高付加価値製品をいち早く世に送り出すことが求められます。同時に実際に 起こり得る状況をいかに予想し対策を講じているかも、製品開発では重要な命題となっています。そこでCAE(computer aided engineering)を利用してコンピュータ上でさまざまな状況をあらかじめシミュレーションすることが、現在のものづくりにおいて必要不 可欠な手法となっています。 熱流体シミュレーションとは リフト量:2mm 5mm 10mm 熱流体シミュレーションソフトウェアは、空気の流れや熱の移動などを 計算できるツールです。試作品を作ることなく、コンピュータ上でさま ざまな状況を予測できるため、製品開発の構想段階から利用できます。 また、試作品が作れないもの、実験が困難なものに対しても、完成時 の状況を予測できます。さらに、通常目に見えない流れや熱を視覚的 に表現することで、設計者以外の人に対して、高い性能や、製品意図な どを伝える手段として利用できます。 図)複数ケースの解析比較分析例 エンジン吸気ポートのバルブリフト量による圧力の比較 熱流体シミュレーションを 活用するタイミング 設計の自由度 熱流体シミュレーションソフトウェアは、製品開発のフロントローディン コンセプトデザイン トコス グには欠かせないツールです。コンセプトデザインの段階から製品性 能に直結する“流れ”や“熱”の問題を確認することにより、設計品質を 問題の複雑さ 高めることができます。また、詳細設計の段階では、解析はより実物に 近い状況で行われ、気流や温度などについて詳細な情報を提供します。 設計者はこの詳細な情報から、製品トラブルの具体的な原因を把握し、 量産化の前に対策ができます。性能的に余裕があるところが見つかれ 仕様作成 粗設計 詳細設計 検証・評価 量産 ば、製品のコストダウンにも、その情報を利用できることになります。 図)ものづくりにおける一連の設計プロセス 構造格子・非構造格子の違い 3次元CADのオリジナル形状 非構造格子系ソフトウェア ソフトウェアクレイドルのSTREAM、熱設計PAC(構造格子系)と、 scFLOW 、SCRYU/Tetra(非構造格子系)ではメッシュの分割方法が異 なります。 直交構造格子は、解析対象物をさいの目状にメッシュ分割するため、 メッシュの作成が手軽に行えます。球体や円柱など丸みを帯びた部分 は階段状に表現されます。そのため、細かい形状が結果に影響しない 電子機器の放熱シミュレーションや建築分野における室内空調シミュ 直交構造格子系ソフトウェア レーションに用いられます。 非構造格子は多面体を用いてメッシュを作成します。オリジナル形状 の外形線に沿うようにメッシュが作成されます。そのため、車体の空力 性能を求めるシミュレーションや、ファンの翼形状・枚数の検討、管内 の流れシミュレーションなど「形状再現がキーとなる」シミュレーショ ンに用いられます。 さいの目状にメッシュを分割 オリジナルの外形線に沿うように メッシュを分割 図)メッシュ分割方法の違い 2
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製品ラインアップ ソフトウェアクレイドルでは、さまざまな分野・目的に応じた熱流体シミュレーションソフトウェア、および周辺ツールを開発・販売しており ます。 熱流体シミュレーションソフトウェアと主な周辺ツール STREAM® P4 WindTool 風環境評価ツール 構造格子系(直角・円筒座標) • オフィス内温熱環境設計 • 屋外風環境評価(ビル風) • ヒートアイランドの評価 Launcher (Autodesk® Revit®) • 電子機器・精密機械の放熱設計 CADアドインツール • 電子機器・精密機械の防塵・防湿検討 • 混合、撹拌、噴霧、凝固、融解、沸騰、凝縮など混相流解析 • 車両、制御機器、油空圧機器、ロボットなど移動物体を伴う解析 Launcher (ARCHICAD®) CADアドインツール 熱設計PAC® P4 電子機器専用パッケージ • 基板の放熱設計 Launcher (SOLIDWORKS®) • 放熱フィンの形状検討 CADアドインツール • ファン付筐体の熱解析 ElectronicPartsMaker 半導体パッケージモデル作成ツール scPOST P16 解析結果可視化ツール Optimus® for Cradle PICLS® 最適解探索オプションツールP18 • 数値情報を簡単な操作で 基板専用熱解析ツール 取得 • アニメーションの作成 • リアルタイム熱解析 • 解析結果で得られた温度 scWorkSketch • 基板サイズの検討 情報を構造解析にマッピ 自動化ワークフロー作成ツール • 層構成の検討 ング • 部品レイアウトの検討 • 複数の解析結果の比較 • 銅箔, ビアの効果検討 scFLOW® P10 非構造格子系(多面体) Structural Analysis • 自動車の空力解析 構造解析ツール( 線形静解析) • ファン、ポンプなどの回転機器の評価 1D/3D カップリング • キャビテーション、 エロージョン予測 (GT-SUITE) • 冷蔵庫、 洗濯機などの家電製品の設計 双方向連成ツール • 配管やノズル内部の流れ解析 SmartBlades® • 反応器、触媒、炉、燃焼器、CVD など化学反応 ファンの翼形状作成ツール を伴う解析 • 混合、撹拌、噴霧、凝固、融解、沸騰、凝縮など 混相流解析 流体構造連成(Abaqus®) • 船舶の水槽試験シミュレーション 双方向連成ツール SCRYU/Tetra® P10 FluidBearingDesigner 非構造格子系 流体軸受解析ツール (四面・五面・六面体要素) Autodesk、Revitは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。 ARCHICADは、全世界における、GRAPHISOFT R&D Rt.の登録商標または商標です。 www.cradle.co.jp 3 CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア
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本当に長く付き合えるツールですか? STREAM・熱設計PACは確かな実績を備え、最先端技術に挑戦し続けているツールです STREAMは、電子機器、建築・土木などさまざまな業界で使われ続け、既に30年以上の実績を誇る汎用の熱流体シミュレーションソフトウェ アで、進化し続ける圧倒的な使い易さと高速演算が特長のツールです。一方、熱設計PACは汎用のSTREAMを基に、熱設計に必要な物 理機能のみを搭載し、使い易さを追求したツールで、シンプルさとパワフルさを兼ね備えているのが特長です。 多彩な形状再現方法 ST 大規模計算 ST HD 計算に利用するモデル形状は、メッシュに沿い、斜めの面や曲面を 直交構造格子を採用することで、複雑なモデルであってもモデル さいの目状に表現するボクセル法、CAD形状の再現性を向上させ 修正の必要がほとんどなく、メッシュ分割の難易度がモデル形状 るカットセル法に加え、非構造格子で定義される任意形状の物体 や規模に左右されることがありません。また、並列処理による高 を有限要素モデ 速演算が可能で、 ルにより重ね合わ 並列数に応じて せてCADのオリ 計算速度が向上 ジナルの形状を する効率の高いソ そのまま利用する ルバーになってい ことも可能です。 ます。 移動物体 ST 6自由度運動(6DOF) ST 剛体が移動することによって引き起こされる流れを計算すること 流体力を受ける物体が受動的に移動・回転をするときの現象を ができます。平行移動・回転・伸縮の動作に加え、発熱・吸熱、 とらえるときに有効な機能です。物体は剛体であるとみなし、最 流体の吹出し・吸込みなどの条件も設定することが可能です。 大6自由度(3次元並進運動+3次元回転運動)の運動を解くこと また移動する物 ができます。水流 体は別のメッシュ から力を受けて で作成されてい 流木が流れていく るため、移動量な といった解析など どの制限が非常 に取り組むことが に少ないのが特 できます。 長です。 マルチブロック ST HD 離散要素法(DEM) ST 部品ライブラリ ST HD 部分的なメッシュ細分化により、高い形状再 粒状固体の流動解析と流体解析を連成した 頻繁に利用する部品の設置位置、材質、発熱 現性と計算効率向上が期待できます。 混相流解析を行うことができます。 量など、形状と条件の登録が可能です。 4
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ST : STREAM HD : 熱設計PAC HeatPathView ST HD ElectronicPartsMaker ST HD 通常の熱流体解析の結果処理では、各部品の温度やマクロな放 QFP、SOP、BGAなどの半導体パッケージをパラメータ指定にて詳 熱量は捉えることができますが、その情報だけでは放熱経路は分 細形状で作成したり、DELPHIモデル、2抵抗モデルなどの熱抵抗 かりません。HeatPathViewは、解析対象全体の熱の移動経路と モデルで簡易モデルとして作成が可能です。半導体パッケージメー 移動量を経路図やグラフ、表などで表示することができ、放熱経 カーが内部の情報を開示せずに熱抵抗モデルとして利用者に提 路のボトルネックなども容易に発見できるツールです。 供できます。 配線パターン読み込み ST HD 輻射 ST HD プリント配線基板の配線パターンによる伝熱条件を詳細に計算 拡散・反射・透過・屈折・吸収を考慮した輻射熱が解析できます。 するため、電気CADが出力するガーバーデータを読み込み、熱流 VF(形態係数)法もしくはフラックス法*1が利用できます。また、 体解析のモデルとしてインポートすることができます。ガーバー ランプ機能を使うことで、ランプの詳細な形状が無くてもフィラメ データを利用することにより、配線の偏りによる伝熱の影響など ントによる輻射熱を模擬することもできます。熱源モデルはフィ を考慮した、より現実的な解析が可能です。 ラメント以外にもレーザー光や半値角を指定した指向性のある放 射等が選択可 能です。 *1 STREAMのみの機 能になります。 実測データを使った構造関数の算出 ST HD 電子部品モデル ST HD 過渡熱抵抗測定*2で使用する時系列温度データを構造関数(熱 DELPHIモデル(多抵抗熱回路網モデル)をはじめ、ペルチェ、ヒー 抵抗-熱容量特性)に変換して、電子デバイスのモデル化を行うこ トパイプ、ヒートシンクに加え、圧力損失特性を考慮したスリット とが可能です。実測データと解析データを構造関数ベースで比 パンチング、P-Q特性や旋回成分などを考慮したファンモデルな 較することで高精度な熱モデルの作成が可能になります。 ど、電子基板および電子機器筐体の熱設計を簡便に作成するため *2 測定装置は本ソフトウェアに含まれません の各種モデルを用意しています。また作成したモデルはライブラ リとして登録することが可能です。 Top Junction Time [s] Bottom Rth [K/W] www.cradle.co.jp 5 ΔT[c] Cth [J/K] CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア
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BIM ST 照度解析 ST BIM2.0に対応するインターフェースを備えています。Autodesk® 建物の開口部から届く昼光照度のほか、指向性を考慮した人工照 Revit®、およびGRAPHISOFT ARCHICADは対象部品の選択やツ 明まで計算できます。壁など物体表面は拡散反射として扱われ リー構造の維持、簡略化を行えるダイレクトインターフェース ます。一般的な建物では開口部が大きいほど熱損失が大きくな (オプション)のほ る傾向にあり、熱 か、BIM標準のIFC と光のバランス検 フォーマットを読 討などをSTREAM み込むことができ 内で完結させるこ ます。 とができます。 空調部品(CFDパーツ) ST 日射(ASHRAE, NEDO) ST 代表的な空調機器である、天井カセットエアコンやアネモスタット、 プリセットされている国内外の気象データ(ASHRAE、NEDO)や、 ブリーズラインなどのモデル形状がプリセットされているほか、空 任意の緯度経度、および日時を入力することにより、各時間の太 気調和・衛生工学会から提供されているCFDパーツをインポート 陽高度、方位角を自動で算出し、日射による影響を詳細に検討す することで、吹出 ることができま 特性などを反映さ す。また、物体側 せることも可能で は日射の吸収率や す。また、空調機 反射率、曇りガラ モデルでは単純な スのような拡散透 加熱、冷却のほか、 過をする物体な 実際の運転を模擬 ど、さまざまな設 したさまざまなパ 定が可能です。 ラメータを設定す ることができます。 快適性指標・暑さ指標・換気効率指標 ST 湿度結露 ST 快適性指標であるPMV, SET*をすでに計算済みの温度、湿度、 空気の湿度解析のほか、壁面の温度による表面結露の発生と蒸 MRTなどから結果処理機能として算出できます。また、熱中症対 発、または時間あたりの結露量(蒸発量)の把握などが可能です。 策で使用される暑さ指標(WBGT)、実時間変換も可能な換気効 さらに、固体内の湿分移動にも対応しており、透湿性の物体や内 率指標(SVE)は、 部結露などの検討 ボタン1つで設定 にも利用すること ができ、2室のうち ができます。 1室など、範囲を選 択することも可能 です。 植栽モデル(流れ・熱) ST WindTool(屋外風環境評価ツール) ST 植栽の抵抗係数と葉面積密度を設定することで植栽が及ぼす空 屋外の風環境評価を行えるツールです。村上らによる方法、または 気抵抗を考慮できます。シラカシなど良く用いられるものはパラ 風工学研究所による方法を用いた屋外風環境の評価を行えるツー メータセットを用意しているほか、温度固定や吸熱量の設定によ ルです。解析対象の形状と方位、流入風条件など、風環境評価に り、葉の蒸散がも 必要なパラメータ たらす冷却効果を を指定することで、 模擬することも可 自動的に16風向の 能です。屋外風環 計算と風環境評価 境やヒートアイラン 指数の算出を行い ドの解析に利用で ます。もちろん、 きます。 風向別に詳細な気 流の分布や圧力分 布などを見ること も可能です。 6
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ST : STREAM HD : 熱設計PAC 電界 ST マッピング ST 流体力とは別に電荷を持った粒子などに外力を与える電界の影 着目部分は一部でありながら、周辺の広い範囲の影響を受ける 響を考慮できます。粒子の電荷と壁面の電位などを設定するこ 場合、着目部分のみの解析に、周辺の解析結果を境界条件として とで、静電塗装の付着箇所制御などに応用することができます。 利用し、計算負荷を縮小できます。外部の影響が大きい電子機 逆に静電気を帯び 器筐体の内部だけ た粒子が壁に付着 の計算でも、外部 しない流速の検討 の計算結果から得 などにも利用でき られた境界条件を ます。 設定することが可 能です。 発泡樹脂流動 ST 自由表面 ST 住宅の断熱材や冷蔵庫の断熱用途などで使われる発泡樹脂を充 気体と液体の界面形状を計算する機能です。MARS法とVOF法の 填していく挙動が計算できます。注入速度や圧力、注入位置など 2種類があり、気体と液体両方、液体だけなど計算対象も選択で の検討において、充填される様子を3次元で把握することができ、 きます。土木分野での津波のような広範囲の現象から、電子機器 実測より短時間で 分野でのはんだ付 多くの情報を得る けなどの細かい現 ことができます。 象までさまざまな 解析に対応してい ます。 凝固融解 ST 沸騰凝縮(気泡核生成、気泡成長・凝縮) ST 水から氷、氷から水など、流体と固体の相変化を考慮することが 液体と伝熱面の温度差などにより気液二相流となる沸騰流の解 できます。凝固している部分の影響で流れが変化したり、流れの 析が可能です。沸騰流を自由表面流解析法であるMARS法により 状況に応じて融解する速度が変わるなどの影響に加え、融解時 解析し、相変化モデルでは気泡成長・凝縮による潜熱の発生と体 の潜熱も考慮が可 積の増減を考慮で 能です。製氷機の きます。 水が氷になるよう な計算をすること ができます。 粒子追跡 ST パネル(伝熱・移動・熱移送) ST HD 粒子特性(粒径・密度・沈降速度)に応じた挙動および、粒子と モデル上、厚みのないパネルに材質や移動条件を付与することで、 流体との作用反作用を考慮した解析ができます。質量粒子では 別の部品への熱伝導や、空気への放熱などを考慮する事ができ 重力による沈降や慣性力、荷電粒子では電界力による移動、粒子 ます。プリンター送紙やフィルムの乾燥工程のように薄いものが から壁面付着時の 移動し、その過程 液化、粒子の蒸発、 で加熱・吸熱を繰 それに伴う潜熱の り返すような現象 考慮、液体内での を再現することが 気泡としての利用 できます。 などさまざまな応 ※移動・熱移送は 用が可能です。 STREAMのみ。 www.cradle.co.jp 7 CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア
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機能一覧(STREAM®, 熱設計PAC®) Parasolid, STEP, STL, IGES, ACIS, CATIA V5, CATIA V4, Parasolid, STEP, STL, IGES, ACIS, Creo Elements/Pro(Pro/Engineer), CATIA V5, CATIA V4, CADインターフェイス(インポート) SOLIDWORKS, NX, Solid Edge, Inventor, Creo Elements/Pro(Pro/Engineer),DXF(2D, 3D-face), VDAFS, XGL, IDF, SOLIDWORKS, NX, Solid Edge, Inventor, Autodesk Revit, ARCHICAD, DXF(2D, 3D-face), VDAFS, XGL, IDF, MDL, NFB, Nastran, SHAPE, 3ds, SketchUp, IFC, PRE, MDL, NFB, ガーバデータ(RS-274D, RS-274X) ガーバデータ(RS-274D, RS-274X) CADインターフェース(エキスポート) Parasolid, STL, MDL, NFB Parasolid, STL, MDL, NFB 直方体, 六面体, 円柱, 円錐台, 球, 曲四角柱, モデル作成環境 点, パネル(直交, 四辺形), 直方体, 六面体, 円柱, 円錐台, 球, スケッチ面による2.5次元モデル, 配管部品, 点, パネル(直交, 四辺形), 形状作成 ファンモデル(平面, 軸流, ブロア), スケッチ面による2.5次元モデル, 配管部品,電子部品(筐体, 熱回路網モデル(2抵抗, DELPHI, 多抵抗), ファンモデル(平面, 軸流, ブロア), 放熱フィン, スリット, ペルチェ素子, ヒートパイプなど), 電子部品(筐体, 熱回路網モデル(2抵抗, Delphi, 多抵抗), 空調機部品(天カセ 4方向, 天カセ 2方向, 壁掛け, 放熱フィン, スリット, ペルチェ素子, ヒートパイプなど) 床置き, 室外機, アネモ, ブリーズラインなど) ブール演算(和, 差, 積, 切断), ブール演算(和, 差, 積, 切断) 形状編集・修正 形状単純化(デフォルメ, 穴埋め, 突起物削除, R面除去). 形状単純化(デフォルメ, 穴埋め, 突起物削除, R面除去) コピー , 鏡面コピー , ラッピング コピー , 鏡面コピー , ラッピング 部品ライブラリ化機能 ● ● 四面体 ●(有限要素モデル) 格子作成機能 六面体 ●(円筒座標時)直方体 ● ● カットセル ● ウィザードによる対話型設定 ● ● デフォルト条件変更保持機能 ● ● 条件設定機能 未利用ダイアログの非表示機能 ● ●未設定部分の一括設定 ● ● 物性値ライブラリ(登録可) ● ● 複合材生成機能 ● ● VBインターフェース ● ● 操作・制御環境 マウス操作汎用化機能 ● ● マッピング ● 構造格子 ●(直角座標, 円筒座標) ●(直角座標) 非構造格子 ●(有限要素モデル) 格子関連 マルチブロック ● ●カットセル ●(固体, パネル, 薄物形状) 移動物体 ● 6自由度運動(6DOF) ● 有限体積法 ● ● 圧力補正解法 SIMPLEC, SIMPLE SIMPLEC 数値解法 移流項精度 1次/ 3次(QUICK/WENO) 精度風上差分 1次/ 3次(QUICK/WENO) 精度風上差分マトリックスソルバー MICCG, ILUCR, ILUCGS, FMGCG, FMGCGS MICCG, ILUCR, ILUCGS, FMGCG, FMGCGS 非線形連成ソルバー ●(JFNK法) 定常計算/非定常計算 ● ● 非圧縮性流体 ● ● 圧縮性流体 ● 非ニュートン流体 ● 流れ解析 自然対流(ブジネスク近似) ● ●自然対流(低マッハ数近似) ● 多種流体 ● 混合ガス解析 ● 発泡樹脂流動 ● 標準 k-εモデル, RNG k-εモデル, MP k-εモデル, 線形低レイノルズ数 k-εモデル(AKN), 非線形低レイノルズ数 k-εモデル(非線形AKN), 乱流モデル 改良LK k-εモデル, 標準 k-εモデル, 温度場二方程式(NK) k-εモデル(高レイノルズ), 線形低レイノルズ数 k-εモデル(AKN) 温度場二方程式(AKN) k-εモデル(線形低レイノルズ), LES(スマゴリンスキー , ダイナミックスマゴリンスキー , WALE, 混合時間スケール) 熱伝導(流体内/固体内) ● ● 対流熱伝達 ● ● 輻射(VF(形態係数)法) ● ● 輻射(フラックス法) ● 熱解析 伝熱パネル ● ●日射 ●(直達/天空/反射) ランプ(光線図化出力) ● ジュール熱 ● 平均放射温度(MRT)算出 ● 全天日射量算出 ● 拡散係数指定 ● 拡散解析 沈降速度指定 ● 熱拡散効果 ● 換気効率指標 空気齢,空気余命,換気口寄与率 ● 快適性指標 PMV/ SET*/WBGT ● 照度解析 日射/ランプ(光線図化出力) ● 相対湿度/絶対湿度 ● 湿度・結露解析 結露量算出 ● 固体内湿分移動 ● 反応解析 化学反応 ●燃焼 ● 渦消散モデル, PDF(確率密度関数)法 マーカー粒子 ● 質量粒子 ● 離散要素法(DEM) ● 粒子解析 反応粒子 ●荷電粒子 ● 噴霧モデル ● 結露量変換 ● 流体体積率変換 ●(MARS法) 自由表面 ●(VOF法, MARS法) 混相流解析 凝固・融解 ●(VOF法, MARS法) 沸騰・凝縮 ●(MARS法) 導体内電流 ● 電流解析 導体内電位 ● 静磁場制動 ● 電界解析 静電界 ● 熱回路網モデル 2抵抗, DELPHI, 多抵抗 ● ● 流速 ● ● べき乗則流速 ● 体積流量 ● ● 放射状体積流量 ● 流れ条件 圧力(静力、全圧) ● ● 自然流入/流出 ● ● 空調機モデル ● ファンモデル ● ● 造波、消波 ●(MARS法) 温度固定 ● ● 熱条件 発熱量 ● ●熱伝達係数 ● ● 接触熱抵抗 ● ● 8 Preprocessor Solver
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機能一覧(STREAM®, 熱設計PAC®) no-slip(静止壁) ● ● free-slip/対称壁 ● ● 壁条件 対数則 ● ● べき乗則 ● 壁面粗度 ● ● 圧力固定 ● ● 圧力条件 圧力損失 ● ● 多孔質体 ● 体積力/圧力損失 ● ● 発熱 ● ● 発生条件 発煙(拡散物質) ●乱流生成 ● 加湿 ● 植栽 ● 変数テーブル/関数機能 ● ● その他条件制御 スクリプト機能(JavaScript) ● ● ユーザー関数機能(要コンパイル) ● ジョブ管理機能 ● ● 計算制御 計算状況オンラインモニタ ● ● 計算終了メール通知機能 ● ● VBインターフェース ● ● 出力図化ファイル ソフトウェアクレイドル図化ファイル(FLD, iFLD) ソフトウェアクレイドル図化ファイル(FLD, iFLD) Abaqus, Nastran, Femtet, ADVENTURECluster, JMAG-Designer, EMSolution, 連携ソフトウェア Optimus, Isight, modeFRONTIER, Optimus, Isight, modeFRONTIER, Autodesk Revit, ARCHICAD, ThermoRender, EnSight, FieldView EnSight, FieldView メッシュ図, ベクトル図, コンター図 ● 等値面, 流線図, 流跡線図, ボリュームレンダリング ● 描画機能 形状表現 ●(STLファイル, NFBファイル, Wavefront OBJファイル)グラフ表示 ● 鏡面, 周期コピー ● 渦中心表示 ● 任意平面, 形状表面, 全領域, 円筒面 ● 流線, 等値面 ● 描画位置指定 流跡線 スケーリング機能 ● 任意点(ピック機能) ●(スカラー値, ベクトル値) オイルフロー ●(カット面上, 表面上) 特殊表現 テクスチャマッピング ●(カット面上, 表面上)ライティング, 光沢,グラデーション ●(プリセット, 任意) 半透明, 水表現, 影 ● アニメベクトル ● アニメ流線 ● 断面スイープ ● 動画機能 マーカーパーティクル ●(乱流拡散考慮可) 視点自動移動 ●(視点, 注視点設定可) キーフレームアニメーション ● サイクル間補間アニメーション ● 変数登録(関数登録) ● 積分機能(面積積分/体積積分) ●(スカラー積分, ベクトル積分) 結果比較表示 ●(クリッピング機能) 結果分析機能 射影面積の算出 ● 極大極小位置自動探索機能 ● CSVによる実験データの取り込み ● カラーバー変更機能 ●(プリセット, 任意) Microsoft BMP, JPEG, PNG ●(サイズ, 解像度調整可) 画像出力 CradleViewer ●(定常/非定常解析対応, Offi ceアプリケーションへの埋め込み)AVI, WMV ● VRML ● 指定領域限定読込機能 ● OpenGLコントロール ● 操作・制御環境 VBインターフェース ● マウス操作汎用化機能 ● 立体視(サイドバイサイド) ● 稼働環境対応表 製品名 対応OS 推奨環境 解析の目安 コンパイラ環境(ユーザー関数) Windows 10 (検証環境:Version 1803) 【メモリ】 【使用メモリ】   ・Windows版 Windows 8.1 8GB以上 約1000万要素/ 5.5GB  Intel Parallel Studio XE 2018 Windows 7 【ハードディスク】 【最大要素数】 Composer Edition for Fortran Windows Windows Server 2016 空き容量10GB以上 20億 Intel Parallel Studio XE 2017 Windows Server 2012 R2 【最大並列数(実績)】  Composer Edition for Fortran Windows Server 2012 4096 Intel Parallel Studio XE 2016 Windows Server 2008 R2 Composer Edition for Fortran RedHat Enterprise Linux 7 (検証環境:7.4) ・Linux版 RedHat Enterprise Linux 6 (6.1以降) Linux*1  GFortran(GNU Fortran compiler) SUSE Linux Enterprise Server 12 (検証環境:SP3) (Linux標準) SUSE Linux Enterprise Server 11 (SP3以降) *2 Windows、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 *1 ソルバー及びモニターのみ対応しています。 Windowsの正式名称はMicrosoft® Windows® Operating Systemです。 *2 モニターは非サポートです。 Microsoft Visual Studioは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 LinuxはLinus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Intelは、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。 Red HatはRed Hat,Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 SUSEおよびSUSEロゴは、米国およびその他の国におけるSUSE LLCの商標または登録商標です。 その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。 www.cradle.co.jp 9 CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア Solver Postprocessor
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進化し続ける最新CFDソリューション あなたがCFDツールに求めるものがここにあります 洗練されたメッシュ作成機能・高速演算・総合的な使い易さが特長のSCRYU/Tetraがさらに進化し、scFLOWとして生まれ変わりました。 従来比3倍(最大)の計算スピードと安定性を持つ新ソルバー、初心者でも複雑なモデル構築と高品質なメッシュ作成が可能な新プリプ ロセッサーを搭載したscFLOWは次世代ソフトウェアとして、進化し続けます。 プリ操作の簡素化 FLOW ポリヘドラルメッシャー FLOW CADデータから解析用メッシュデータを作成するまでに必要な ポリヘドラル要素を使うことで、要素中心型ソルバーの安定性と 操作が従来よりも大幅に簡素化されています。「アセンブリ情報 計算精度が向上します。scFLOWpreでは目標要素数に従った要 の維持」や「部品への条件設定」により、普段のCADオペレーショ 素の作成や流れの変化が激しくなるような壁面付近の要素を自 ンとの違和感が少 動で細かくするこ なく、ユーザーの とができます。ま 操作時の負担が軽 た、各部品や領域 減されています。 ごとに粗密の指定 もできる自動メッ シャーです。 CADデータの修正 FLOW SCT ビューワーモード FLOW 計算に利用するCADデータに不具合がある場合、プリプロセッ プリポストのライセンスがなくてもビューワーモードでプリデー サでその修正が可能です。また、CADで設定された部品名や色 タを表示させることができます。メッシュデータの作成中や、ポ 情報をもとに境界条件の設定を行うことができます。モデルに ストの起動中でライセンスが不足している場合でも、作成済のプ 足りない領域など リデータをビュー がある場合には、 ワーで確認が可能 直方体や円柱と です。 いった形状を後か ら付加することも 可能です。 scFLOWpreのライセンスが見つかりません。 上図:パターン認識と除去 下図:ソリッドの重なり除去 ビューワーモードで起動します。 解適合解析 FLOW SCT 計算安定化処理 FLOW 定常解析時に流れや圧力の変化が大きいところに自動的にメッ 非常に品質が悪い要素が存在するメッシュデータであっても、計 シュを追加していく機能です。ソルバーの計算結果からプリプロ 算の発散を回避する処理を自動的に行うことで、計算を安定化さ セッサが自動起動し、再メッシュを行います。最初は粗いメッシュ せることができます。これによりソルバーのロバスト性が従来より から始め、目標要 も向上しています。 素数の入力を行う 非常に品質が悪い、極薄の要素が存在 ことで、その計算 に最適なメッシュ を自動作成しま す。複雑な形状を した管内流れなど に利用することが できます。 処理前 処理後 計算が発散 計算が正常終了 10
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FLOW : scFLOW SCT : SCRYU/Tetra 不連続接合 FLOW SCT 重合格子 FLOW SCT ファンやタービンなどの回転移動、自動車や列車などの車体走行 複数の計算格子(静止領域と移動領域)を重ね合わせることで、伸 時のすれ違い(平行移動)といった物体の移動を伴う熱流れの計 縮や回転移動では不可能だった領域の自由な移動設定が可能で 算が可能です。また、ディスクブレーキに見られるローターとパッ す。また物体の接触や複数の移動領域の重ね合わせなどにも対応 ドの接触摩擦によ しています。エン る部分的な発熱を ジンポートのバル 考慮した解析にも ブ開閉や、歯車同 取り組むことがで 士が噛み合うギア きます。さらに、 ポンプの解析など ピストンポンプな に利用できます。 どの回転移動と平 行移動を併用した 解析も可能です。 自由表面(定常/非定常) FLOW SCT 6自由度運動(6DOF) FLOW SCT 気体と液体の界面形状を計算します。VOF法(新手法FIRM)によ 流体力を受ける剛体が受動的に移動・回転をするときの現象を る計算は、高速かつ精度の高い計算が可能で、移動境界機能や重 捉えるときに有効な機能です。ばねの弾性(1次元並進運動)を 合格子、粒子追跡などとの併用も可能です。気液界面が安定する 考慮したボールバルブの解析や、6自由度剛体運動(3次元並進運 現象の場合は、定 動+3次元回転運 常計算が可能なた 動)を考慮した紙 め、従来よりも短 飛行機の解析など 時間で結果を得る に取り組むことが ことができます。 できます。その他 ※FIRMはscFLOWのみ。 にも、逆流防止弁、 重合格子、定常計算は 風力発電機や波力 FIRM非対応。 発電の羽車などの 解析に応用されて います。 キャビテーション FLOW SCT FSI:流体構造連成解析 FLOW SCT 水中で高速回転するプロペラなど、液体の圧力が小さくなるとこ 構造解析ソフトウェアとの双方向の流体構造連成(FSI: Fluid ろで生じるキャビテーション(気化現象)を計算することができ Structure Interaction)ができます。剛体だけでなく弾性体も取 ます。キャビテー り扱うことができ ションの発生は圧 るため、流体力を 力値をもとにした 受けて物体が変形 キャビテーション し、またその変形 モデルを適用して によって流れが変 予測します。また、 わる様な解析が可 エロージョンなど、 能です。 キャビテーション に起因する問題に も対応しています。 圧縮性流体 FLOW SCT 流体音解析 SCT 超音速流れや体積の膨張・収縮が大きい現象など、非圧縮性流 風切り音のような流体の圧力振動により発生する音のほか、共 体として扱えない問題に対応します。圧縮性流体の扱いは圧力 鳴によって発生する音などを予測することができます。LESや弱 ベースの計算手法の他に、高マッハ数でも安定して計算すること 圧縮性機能を併用し精度の高い計算が可能です。流体音の計算 ができる密度べー 結果は、FFT(高速 スの計算手法も用 フーリエ変換)に 意されています。 よる周波数分析も 可能です。 www.cradle.co.jp 11 CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア
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沸騰・凝縮 FLOW 分散混相流 SCT 自由表面解析(VOF法)では、沸騰・凝縮といった気体-液体間の 自由表面解析では計算することが難しい、多数の気泡・液滴・粒 相変化を考慮した解析を行うことができます。相変化を考慮する 子(分散相)を含む流れを取り扱うことができます。分散相を流体 ことで単純な熱伝導だけでなく潜熱による熱移動も考慮できま (連続相)と見なして各相ごとに基礎方程式を解くことで、各相の す。例えば、液体 体積率分布や速度 から気体になるこ 分布を予測できる とで周りから熱を 多流体モデルです。 奪っていくヒート バブルジェットや パイプのような相 曝気槽などの解析 変化を伴う熱交換 に利用できます。 器内部の解析など に利用できます。 粒子追跡 FLOW SCT 湿度結露 FLOW SCT 粒子特性(粒径・密度・沈降速度)に応じた挙動および、粒子と 表面の温度と空気の水蒸気量の関係から物体表面の結露量を求 流体との作用反作用を考慮した解析ができます。質量粒子では めることができます。定常解析では単位時間あたりの結露発生 重力による沈降や慣性力、荷電粒子では電界力による移動、粒子 量、非定常解析では累積結露量などを出力できます。また、結露 から壁面付着時の 面からの蒸発も同 液化、粒子の蒸発、 時に計算が可能な それに伴う潜熱の ため、自動車フロ 考慮、液体内での ントガラスの霜取り 気泡としての利用 (デフロスタ)など などさまざまな応 に利用できます。 用が可能です。 液膜モデル FLOW SCT 人体熱モデル(JOS) FLOW SCT 粒子追跡機能の拡張機能で、液体が壁面に到達したときに液 人体熱モデルと流体解析を組み合わせることで、ある温熱環境下 膜(壁面上の水分)に変化させる機能です。壁面で液膜になった に置かれた人体の体温と周囲環境の温度変化や湿度変化を解析 ものは、重力と気相の流れの影響を受けて壁面上を移動し、あ する機能です。温度や流速など人体の周囲環境に加えて年齢、着 るところでは溜 衣量、および血流 まっていきます。 による熱の輸送な 計算結果は液膜の ど、人体の生理現 厚さとして出力さ 象を考慮した解析 れます。 ができます。 ※人体熱モデルは、早稲 田大学 田辺研究室等 により開発されたJOS、 およびJOS-2を採用し ています。 LES FLOW SCT 輻射 FLOW SCT 乱流を構成する渦のうち、格子サイズより小さな渦はモデル化し、 物体間の温度差および輻射率の設定により、赤外線などの輻射に それより大きな渦は直接的に計算する方法です。計算負荷は大き よる熱移動を考慮できます。計算方法として、VF(形態係数)法と くなりますが、より実際に近い解析が可能です。特に時間変動の フラックス法が選択できます。輻射の波長依存、透過・吸収・屈折・ 影響が大きく、細 拡散・反射も考慮 かい渦まで捉える することができま 必要のある騒音解 す。フラックス法 析などに良く利用 では、指向性も考 されます。また計 慮できます。 算負荷が小さい乱 流モデル(RANS) とのハイブリッド モデルも利用でき ます。 12
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FLOW : scFLOW SCT : SCRYU/Tetra マッピング FLOW SCT ファン(回転翼)モデル FLOW SCT 着目部分は一部でありながら、周辺の広い範囲の影響を受ける場 ファンやプロペラなどの実形状を使わずに、特性値を入力するだ 合、着目部分のみの解析に、周辺の解析結果を境界条件として利 けで回転翼の平均的な流れ場を、再現することができます。「無 用し、計算負荷を抑えることができます。例えば、車両の空力解 次元旋回力係数モデル」、「簡易プロペラモデル」、「簡易ローター 析のようなものに モデル」などが用 利用できます。 解析モデルA: 意されており、軸 簡易ローターモデルによる流速分布 風洞内部の計算 流型の風車・水車 を使った解析など に利用できます。 実際の翼形状を回転させた流速分布 解析モデルB: 車周りの計算 VBインターフェースによる操作ログ FLOW GT-SUITEとの連成 FLOW SCT プリで行った操作をVBインターフェースを利用したログファイル GT-SUITEとの連成が可能です。吸排気系の全体流れをGT-SUITE として保存できます。自動化システムを構築する際に、ユーザー で計算し、各部の細かい流れをscFLOWまたはSCRYU/Tetraで補 自身がVBインターフェースによるスクリプトを一から作成する必 間することで系全体の計算精度を向上できます。 要がなく、操作が ※GT-SUITEは、Gamma 保存されたファイ Technologyより提供 ルを元に短期間で されるエンジン吸排気 システム構築が可 システム1次元熱流体 能です。 scFLOWpre History.vbs 解析ソフトウェアです。 出力 自動実行 History.vbs scFLOWpre スクリプト機能 FLOW SmartBlades® SCT 時間や座標に依存する物性データや境界条件など複雑な設定を ファン形状(CADデータ)作成~流れ計算~結果処理の一連作業 行う場合、従来はユーザー関数をC言語で作成してコンパイルする を自動的に行うことができます。ファン形状は数値パラメータ(羽 作業が必要でした。スクリプト機能では、JavaScriptに基づく関 枚数、径、レーキ角、スキュー角など)を指定するだけで、簡便に作 数をプリプロセッ 成が可能です。 サ内で記述するだ C言語 けでよく、コンパイ ル作業は必要あり ません。 C言語 scFLOWpreコンパイラ JavaScript DLL ファイル scFLOWsolver ターボ機械向け機能 SCT FluidBearingDesigner SCT ターボ機械のインペラとベーンなどの周期的なモデルから1ピッ 流体軸受(動圧軸受)の溝パターンおよびメッシュを作成する機 チ形状だけを抜き出して解析モデルにすることができます。また 能です。ジャーナル、スラストなどの溝形状に加え、多孔質などの 1ピッチの結果を子午面表示で確認できます。2つの領域のピッ 素材も利用できます。計算結果からは軸力や抵抗係数など、流体 チが異なる場合で 軸受設計に必要な も対応可能です。 パラメータを得る 1ピッチモデルにす ことができます。 ることで、計算負 荷の軽減が期待で きます。 www.cradle.co.jp 13 CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア
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機能一覧(scFLOW®, SCRYU/Tetra®) Parasolid, STEP, STL, IGES, ACIS, Parasolid, STEP, STL, IGES, ACIS, CATIA V5, CATIA V4, CATIA V5, CATIA V4, CADインターフェイス(インポート) Creo Elements/Pro(Pro/Engineer), Creo Elements/Pro(Pro/Engineer),SOLIDWORKS, NX, Solid Edge, Inventor, SOLIDWORKS, NX, Solid Edge, Inventor, DXF(3D-face), VDAFS, DXF(3D-face), VDAFS, モデル作成環境 Nastran, MDL Abaqus, Nastran, Design Space, Plot3D, CGNS CADインターフェース(エキスポート) Parasolid, MDL STL, Nastran, CGNS, Parasolid, MDL 形状作成 直方体, 円柱, 球 直方体, 円柱, 球, 矩形板(パネル) 形状編集・修正 データクリーニング, ソリッドの加工, シートの加工, 断面・抽出, データクリーニング, ソリッドの加工, シートの加工, 断面・抽出,座標変換, ラッピング 座標変換, ターボ機械(1ピッチ形状抽出), ラッピング 四面体 ● 五面体(プリズム, ピラミッド) ● 格子作成機能 六面体 ●(手動) 直方体 ●(内部ヘキサメッシュ利用時) ●(内部ヘキサメッシュ利用時) 多面体(ポリヘドラ) ● ウィザードによる対話型設定 ● ● 未利用ダイアログの非表示機能 ● ● 条件設定機能 未設定部分の一括設定 ● ● 物性値ライブラリ(登録可) ● ● 複合材生成機能 ●(積層パネル) VBインターフェース ● ● 操作・制御環境 マウス操作汎用化機能 ● ● マッピング ● ● 非構造格子 ● ● 重合格子 ● ● 解適合格子生成 ● ● 格子関連 不連続接合 ● ● ALE(回転, 移動, 伸縮) ● ● 6自由度運動(6DOF) ● ● Mixing Plane ● ● 有限体積法 ● ● 圧力補正解法 SIMPLEC, SIMPLE, PISO SIMPLEC, SIMPLE, 修正SIMPLEC 移流項精度 1次/ 2次(MUSCL/QUICK/SMART) 精度風上差分, 1次/ 2次(MUSCL/QUICK/SMART) 精度風上差分,数値解法 2次精度中心差分(LES) 2次精度中心差分(LES) マトリックスソルバー MILUCG-STAB, AMGCG-STAB, 粗格子補正CG-STAB MILUCG-STAB, AMG, AMGCG-STAB, 粗格子補正CG-STAB 密度ベースソルバー ●(Defect correction法, JFNK法) ●(Defect correction法) 定常計算/非定常計算 ● ● 非圧縮性流体 ● ● 圧縮性流体 ● ● 流れ解析 非ニュートン流体 ● ●自然対流(ブジネスク近似) ● ● 多種流体 ● ● 混合ガス解析 ● ● 標準 k-εモデル, RNG k-εモデル, MP k-εモデル, 標準 k-εモデル, RNG k-εモデル, MP k-εモデル, 線形低レイノルズ数 k-εモデル(AKN), 線形低レイノルズ数 k-εモデル(AKN), 線形低レイノルズ数 k-εモデル(GPC), 乱流モデル Realizable k-εモデル, SST k-ωモデル, 非線形低レイノルズ数 k-εモデル, 線形低レイノルズ数 k-εモデル(MPAKN), Realizable k-εモデル, SST k-ωモデル, Spalart-Allmaras1方程式モデル, LKE k-kL-εモデル, 線形低レイノルズ数 k-εモデル(MPAKN), SST-SASモデル, LES Spalart-Allmaras1方程式モデル, LKE k-kL-ωモデル, SST-SASモデル, LES, DES, VLES 熱伝導(流体内/固体内) ● ● 対流熱伝達 ● ● 輻射(VF(形態係数)法) ● ● 輻射(フラックス法) ● ● 熱解析 伝熱パネル ● ●熱移送パネル ● 日射 ● ● ジュール熱 ● ● 平均放射温度(MRT)算出 ● ● ランプ光線図化出力 ● 拡散係数指定 ● ● 拡散解析 熱拡散効果 ● ● パッシブスカラー ● 換気効率指標・ 快適性指標 PMV/ SET* ● ● 湿度・結露解析 相対湿度/絶対湿度 ● ●結露量算出 ● ● 化学反応 ● ● 反応解析 燃焼反応 ●渦消散モデル ●渦消散モデル CVD表面反応 ● マーカー粒子 ● ● 質量粒子 ● ● 荷電粒子 ●(ユーザー関数) ●(ユーザー関数) 粒子解析 噴霧モデル ● ● 液膜モデル ● ● 結露量変換 ● ● 流体体積率変換 ●(VOF法) ●(VOF法) 自由表面 ●(VOF法 定常/非定常) ●(VOF法 非定常) 凝固・融解 ● ● 混相流解析 沸騰・凝縮 ●(VOF法) ●(VOF法) キャビテーションモデル/エロージョン指標 ● ● 分散混相流 ● 分離解法(Ffowcs Williams-Hawkingsの式) ● 流体音解析 弱圧縮性解析法 ● 音源探索モデル ● ● 電流解析 導体内電流 ● ●導体内電位 ● ● 人体熱モデル JOS, JOS-2 ● ● 流速 ● ● 質量流量 ● ● 体積流量 ● ● べき乗則 ● 流れ条件 圧力(静圧、全圧) ● ● 自然流入/流出 ● ● ファンモデル ● ● 造波、消波 ● ●(VOF法) 温度固定 ● ● 熱条件 発熱量 ● ●熱伝達係数 ● ● 接触熱抵抗 ● ● no-slip(静止壁) ● ● free-slip/対称壁 ● ● 壁条件 対数則 ● ● 低レイノルズ数域包括型壁関数 ● ● 壁面粗度 ● ● 14 Preprocessor Solver
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機能一覧(scFLOW®, SCRYU/Tetra®) 圧力固定 ● ● 圧力条件 圧力損失 ● ● 多孔質体 ● ● 体積力/圧力損失 ● ● 発熱 ● ● 発煙(拡散物質) ● ● 発生条件 乱流生成 ● ● 固体摩擦熱 ● 簡易プロペラモデル ● ● 簡易ローターモデル ● 変数テーブル/関数機能 ● ● その他条件制御 スクリプト機能(JavaScript) ● ユーザー関数機能(要コンパイル) ● ● ジョブ管理機能 ● ● 計算制御 計算状況オンラインモニタ ● ● 計算終了メール通知機能 ● ● VBインターフェース ● ● 出力図化ファイル ソフトウェアクレイドル図化ファイル(FPH) ソフトウェアクレイドル図化ファイル(FLD, iFLD) Abaqus, Nastran, Femtet, ADVENTURECluster, JMAG-Designer, EMSolution, 連携ソフトウェア Abaqus, Nastran, Femtet, Adams, Optimus, Isight, modeFRONTIER,JMAG-Designer, EMSolution, GT-SUITE LMS Virtual.Lab, Actran, FlowNoise, GT-SUITE, KULI, Flowmaster, LOGE, EnSight, FieldView, AVS メッシュ図, ベクトル図, コンター図 ● 等値面, 流線図, 流跡線図, ボリュームレンダリング ● 描画機能 形状表現 ●(STLファイル, NFBファイル, Wavefront OBJファイル)グラフ表示 ● 鏡面, 周期コピー ● 渦中心表示 ● 任意平面, 形状表面, 全領域, 円筒面 ● 流線, 等値面 ● 描画位置指定 流跡線 ● スケーリング機能 ● 任意点(ピック機能) ●(スカラー値, ベクトル値) オイルフロー ●(カット面上, 表面上) 特殊表現 テクスチャマッピング ●(カット面上, 表面上)ライティング, 光沢, グラデーション ●(プリセット, 任意) 半透明, 水表現, 影 ● アニメベクトル ● アニメ流線 ● 断面スイープ ● 動画機能 マーカーパーティクル ●(乱流拡散考慮可) 視点自動移動 ●(視点, 注視点設定可) キーフレームアニメーション ● サイクル間補間アニメーション ● 変数登録(関数登録) ● 積分機能(面積積分/体積積分) ●(スカラー積分, ベクトル積分) 結果比較表示 ●(クリッピング機能) 結果分析機能 射影面積の算出 ● 極大極小位置自動探索機能 ● CSVによる実験データの取り込み ● カラーバー変更機能 ●(プリセット, 任意) Microsoft BMP, JPEG, PNG ●(サイズ, 解像度調整可) 画像出力 CradleViewer ●(定常/非定常解析対応, Offi ceアプリケーションへの埋め込み)AVI, WMV ● VRML ● 指定領域限定読込機能 ● OpenGLコントロール ● 操作・制御環境 VBインターフェース ● マウス操作汎用化機能 ● 立体視(サイドバイサイド) ● 稼働環境対応表 製品名 対応OS 推奨環境 解析の目安 コンパイラ環境(ユーザー関数) Windows 10 (検証環境:Version 1803) 【メモリ】 ・scFLOW ・Windows版 Windows 8.1 8GB以上 【使用メモリ】約100万要素  Microsoft Visual Studio 2017 Windows 7 【ハードディスク】 / 2.0GB Microsoft Visual Studio 2015 Windows Windows Server 2016 空き容量10GB以上 【最大要素数】1憶8000万 Windows Server 2012 R2 【最大並列数(実績)】1000 ・Linux版 Windows Server 2012  GCC(GNU Compiler Collection)  Windows Server 2008 R2 ・SCRYU/Tetra (Linux標準) RedHat Enterprise Linux 7 (検証環境:7.4) 【使用メモリ】約100万節点 1 RedHat Enterprise Linux 6 (6.1以降) / 1.5GB(約500万要素) Linux* SUSE Linux Enterprise Server 12 (検証環境:SP3) 【最大要素数】15億 SUSE Linux Enterprise Server 11 (SP3以降) *2 【最大並列数(実績)】4096 Windows米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 *1 ソルバー及びモニター、プリプロセッサーのメッシング機能のみ Windowsの正式名称はMicrosoft® Windows® Operating Systemです。 対応しています。 Microsoft Visual Studioは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 *2は モニターは非サポートです。Linux Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Red HatはRed Hat,Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 SUSEおよびSUSEロゴは、米国およびその他の国におけるSUSE LLCの商標または登録商標です。 その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。 www.cradle.co.jp 15 CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア Solver Postprocessor
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あらゆる現象を伝わりやすい表現で! ソフトウェアクレイドル製品に標準搭載しているポストプロセッサが単体でも購入可能に! New Release !! ポストプロセッサとは? ポストプロセッサでは、ソルバーで計算した解析結果を可視化することができます。狭小な流路の流れや圧力分布、実機では目視で確認 ができない箇所の温度分布などを、ポストプロセッサで特定箇所にズームアップして確認ができるため、製品設計の検討に効果的にご活 用いただけます。また、静止画だけでなく、動画やCradleViewer(P23参照)への出力も簡単に行えます。 特長 多彩な描画機能(一例) • 知りたい数値情報を簡単な操作で取得できます。 • ポスト内で手早く綺麗なアニメーションを作成できます。 • 流体解析で求めた温度情報を構造解析に簡単にマッピング できます。 • 複数の解析結果の比較を容易にできます。 • 熱の移動を集計し、熱に関する全体像の把握を容易にでき ます。 • VRに対応した画像の出力*ができます。 等値面 コンタ― * 視差有エクイレクタングラー形式による出力 便利な処理機能(一例) • 自動アニメーション作成機能 • 表示状態の保存機能 • 結果比較機能 • 子午面展開表示機能 • 演算機能(積分、関数登録) オイルフロー ボリュームレンダリング インポート・エクスポート対応一覧 対応外部フォーマット その他の対応データ • MSC Nastran2018( .h5) インポート • • MSC Marc 2018 (.t19, .t16) 画像データ(BMP, PNG) • 汎用流体フォーマット( • .cgns) 3D形状データ(STL, OBJ)[ADFのみ] • 画像データ(BMP, JPEG, PNG) エクスポート • 汎用流体フォーマット(.cgns) • 動画データ(AVI, WMV)  [ADFのみ、scCONVERTER経由] • 3D形状データ(STL, VRML, FBX) ベクトル 16
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MSC製品との連携 複合領域解析の統合――素材からシステムレベルまで よりリアルな流体ー機構ー構造連成へ 運動と変形をより正確に捉え、流体解析における境界条件をリアルに表現することができます。 部品の 変形の 流れの 流体力の 動き 発生 変化 変化 機構解析 構造解析 流体解析 • Adams • MSC Nastran • SCRYU/Tetra • Marc • STREAM • scFLOW 対向角ー空力特性の解析 空力特性を考慮した横風 安定性の評価 Co-Simulationプラットフォーム FMIによる連携 MSCの構造・機構解析ソルバーとの連成解析を行うための 1D Co-Simulationインターフェースのオープン規格を使った プラットフォームを開発し、シームレスな連携を実現。 連携が可能。 TCP/IP TCP/IP TCP/IP 変位 FMI 6分力 TCP/IP 流木の衝突を考慮した連成解析 音響解析ソフトウェアActranとの連携を実現 scFLOW、SCRYU/Tetraは流体音源の作成に使用し、音波の伝播解析はActranで実行することができます。 データ引継ぎ 二輪車の排気管の解析 軸流ファンの解析 Comparison between measured and simulated sound pressure level for Baseline case 50 流体解析ソフトウェアのみによる MeasurementsAero-acoustic simulation 40 BPF and harmonics 直接解法に比べ、圧倒的に少ない 30 計算負荷で解を得ることができます 20 10 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 Frequency [Hz] 流体解析結果を音源とした音響解析 www.cradle.co.jp 17 MSC CoSim Engine Sound pressure level [dB] CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア
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え? こんなに簡単だったの?! 2次元操作で簡単に答えを出せるため、ビギナーでもすぐに熱解析を始められます www.cradle.co.jp/picls/ PICLSは基板設計者が手軽に熱解析を行うことができるツールです。 2次元操作で簡単かつ高速に答えを出せるため、シミュレーションに不慣れ な設計者でもすぐに利用することが可能です。また作成した基板データは、 STREAMや熱設計PACへ出力することができるため、基板設計から機構設 計へ解析データをシームレスに渡すことができます。 PICLS®の特長 •簡単操作(2次元操作、プリポスト一体GUI) 3D表示で 熱流体解析ツール •低価格 確認 STREAMへ出力 •リアルタイム計算 PICLS®を使った熱対策 •部品のレイアウトの熱干渉チェック 解析結果レポート 任意形状の基板作成、 の出力 •既製品の熱的トラブルシューティング 基板の切り抜き •配線パターン(残銅率)による放熱効果 •サーマルビアの位置、数量検討 •ヒートシンク能力の検討 •基板サイズの検討 •層数、銅箔厚の検討 •自然空冷、強制空冷 レイヤーごとに •輻射熱の考慮 表示を確認 •放熱部品の検討(フィン枚数、サイズ) •筐体接続による放熱性能評価 •基板設置方法の検討 PICLS® と PICLS® Lite の比較 PICLS® PICLS® Lite 価格 198,000円/年 無償 使用許諾期間 1年 無期限 ライセンス方式 フローティング ライセンス不要 サポート対応 ○ × 使用場所 日本国内 制限なし ライセンスサーバーはお申込時に 指定機械 制限なし ご登録頂いたマシンに限ります 機能 フル機能 機能制限あり 18
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PICLS® と PICLS® Lite の主な機能 モデリング 筐体 TIM 外部ファイルインターフェース 簡易筐体の考慮 基板カット IDF3.0のインポート 筐体接続による冷却 任意形状の基板作成,基板の切り Gerberデータのインポート 抜き Data CAD 放熱プレート サイズ、メーカー、 パッケージ、 熱抵抗 etc. Library Data CSV CSV CSV プレートフィン ヒートシンク ライブラリ プレビュー プレートフィン、放熱プレートなどの ECADや社内データベースなどの 3D表示でレイアウトの確認 放熱部品の設置・表示 部品情報をPICLSのライブラリとして再利用 計算実行・結果表示 リアルタイム表示 レポート出力 アラート機能 部品の移動に追随した結果表示 解析結果レポートの出力 しきい値以上の温度の部品を ピックアップ 稼働環境 対応 OS 推奨環境 Windows 10 Windows 8.1 Windows 7 Windows Server 2016 Windows Server 2012 R2 【メモリ】2.0GB以上 Windows Server 2012 【ハードディスク】空き容量 0.5GB以上 Windows Server 2008 R2 【デスクトップの解像度】1920x1080以上 RedHat Enterprise Linux 7 *1 RedHat Enterprise Linux 6 (6.1以降 ) *1 SUSE Linux Enterprise Server 12 *1 SUSE Linux Enterprise Server 11 (SP3以降 ) *1 *1 ライセンスマネージャーのみ対応となります。 www.cradle.co.jp 19 CAEとは? | 製品一覧 STREAM | 熱設計PAC scFLOW | SCRYU/Tetra scPOST MSC製品との連携 PICLS シミュレーションの流れ 主な機能のご紹介 最適化ツール ライセンス形態 他社連携ソフトウェア
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シミュレーションの流れ -STREAM®(熱設計PAC®)、 scFLOW®、SCRYU/Tetra® シミュレーション結果を得るまでの作業は大きく3つのステップに分かれます。 ユーザー入力 自動実行 Preprocessor STEP.1 Preprocessor プリプロセッサ プリプロセッサでは、モデルの作成(またはインポート)、条件の設定、およびメッシュの作成を行います。 モデル作成 条件設定 CADデータのインポート、 物性値、定常 / 非定常、発熱、 メッシュ粗密設定 メッシュ作成 もしくは形状作成 境界条件など Solver STEP.2 Solver ソルバー プリプロセッサで設定した情報をもとに計算を行います。ソフトウェアクレイドルのソル バーは安定した計算ができるように計算中にさまざまなコントロールをしています。計 算中、ユーザーは計算状況をモニターで確認できます。計算時間は、プリプロセッサで 作成されたメッシュの数に依存します。大規模メッシュによる解析を行う場合には膨大 な計算時間が必要となりますが、並列計算用ソルバーを用いて並列処理※をすることで 計算時間の短縮化が可能です。 ●ソルバー機能(一例) 計算  - コア数の設定 - 計算状況の表示  - リアルタイムの描画機能 ※並列計算についての詳細は、P21「HPC Solution」をご参照ください。 Postprocessor STEP.3 Postprocessor ポストプロセッサ ソルバーによる計算が終了すると、可視化用データが出力されま す。その可視化用データをもとにポストプロセッサで流れや温度、 圧力などの結果を確認できます。表示した結果は、静止画、動画、 CradleViewer(P23参照)用ファイルとして、簡単に出力ができます。 ● 多彩な描画機能(一例) 可視化  - ベクトル図 - コンター図 - 流線図  - オイルフロー - 等値面 - 流跡線図  - 静止画の出力 - 動画作成 - CradleViewer®用ファイルの出力 20