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構造用接着剤

製品カタログ

このカタログについて

ドキュメント名 構造用接着剤
ドキュメント種別 製品カタログ
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このカタログの内容

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スライド番号 1

構造用接着剤 車体に使われる鋼板を薄肉化、また鋼だけでなくアルミなど軽量の金属を車体に 採用するマルチマテリアル化が、自動車の軽量化に貢献しています。しかし、薄肉 化やマルチマテリアル化で重量の軽減ができても、振動を抑える剛性が充分では なく、音や振動が増えてしまう場合もあります。 このように振動しやすい薄肉化した鋼板の溶接接合や、車体部品の機械締結と 併用して、構造用接着剤の適用をご提案します。損失係数0.10以上と振動を 効果的に吸収することができます。 課題解決 損失係数0.10以上の制振効果で振動源を減らし静音化に貢献 薄く加工された鋼板は、重量とともに剛性も減らし、振動しやすくなります。失った剛性を向上する補強材や、 振動の減衰性を向上するエラストマーや制振塗料など、部材を追加することはよく知られる振動対策です。し かし振動を抑えられる一方で、部材の追加により重量が増加し、設計時の軽量化効果が充分に発揮されな いことがあります。 当社の構造用接着剤は、振動の吸収(変換)具合を表す損失係数が0.10以上と高い樹脂を使用した 接着剤です。例えば、この構造用接着剤をボディー骨格の接合に使用することで、接合部の振動を抑制し、 追加で設置する制振部材の数・量を削減することが期待できます。設計時の軽量化を実現すると同時に、振 動や騒音に貢献します。 実験条件: [実験方法]中央加振法 (JIS K7319) [比較材料]鋼材+構造用接着剤:鋼板を0.5mmtの構造接着剤で接着、鋼板のみ:鋼板を数μmt*の接着剤で接着 鋼板:(材質)SPCC/(サイズ)H10×W250×D1.6mm *接着層が数μmtのため、接着層による振動の減衰に影響はなし
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スライド番号 2

特長 幅広い温度帯で損失係数0.10以上の制振効果 従来の構造用途で使用される接着剤の振動減衰効果は、-60 ℃付近もしくは23 ℃付近と狭い温度範 囲が一般的でした。当社の構造用接着剤は-40℃から50℃までの幅広い温度帯でも、接着性能はもちろ ん、振動の減衰効果を維持することが可能です。 高い耐食性 鋼材とアルミ材等の異なる金属を接合すると、基材間に電位差が生じ腐食の原因となります。そのため、基 材間に絶縁層を設け、腐食を防止する必要があります。当社の構造用接着剤で基材間に接着層を設ける ことで、電位差から発生する金属腐食を防ぐことができます。 仕様 項目 単位 タイプ 2液 適用箇所 車体フレーム/ルーフ/ドアパネル 基材 鋼板、アルミニウム プロセス アウトプロセス SPCC 3.0(CF) せん断強度 Al合金 MPa 2.5(CF) SPCC/Al合金 2.8(CF) 弾性率(E’) 25 ℃ MPa 10 粘度 A剤(主剤)/B剤(硬化剤) Pa・s 50/65 液だれ 口径 5 mm 0 可使時間 min 30 作業性 【評価方法】 構造用接着剤(2液)を40℃の基材に塗布し、30分静置後の結果を比較 【結 果】 吐出直後 30 分後 液だれなし・貼合可能 液だれ抑制と吐出性を両立 ●本データは測定値であり保証値ではありません。 (2020年10月時点) マーケティングWeb「課題解決@」事務局 sdmc_marketing@showadenko.com