1/10ページ

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(1.1Mb)

3Dスキャナー方式(タイプ)別の特徴とメリット・デメリット

ホワイトペーパー

3Dスキャナータイプ別に製品を比較

3Dスキャナーは様々な方式(タイプ)があります。
方式ごとに用途・測定サイズ等に得意不得意がございます。
本資料では主要な4種類の方式(タイプ)ごとの、特徴、適正、メリット・デメリット、価格帯などを紹介します。
3Dスキャナーのご活用用途、測定対象物、必要精度などを基準としてどの方式が一番適しているのかある程度ご確認いただける資料となっております。

<< こんな方におすすめです >>
・どのタイプの3Dスキャナーを選べばいいか悩んでいる
・3Dスキャナーをタイプ別に大体の特長が知りたい
・3Dスキャナーの大体の価格帯が知りたい

なお同じタイプでも機種(メーカー)ごとに、性能や価格などは様々です。

お気軽にダウンロードしてください。

このカタログについて

ドキュメント名 3Dスキャナー方式(タイプ)別の特徴とメリット・デメリット
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
ファイルサイズ 1.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社セイロジャパン (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

失敗しないためのCAMの選び方4選
ホワイトペーパー

株式会社セイロジャパン

3Dスキャナー比較表【精度・特徴・保守内容】
ホワイトペーパー

株式会社セイロジャパン

このカタログの内容

Page1

3 D ス キ ャ ナ ー あ れ こ れ 3Dスキャナー方式(タイプ)別の 特徴とメリット・デメリット Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page2

はじめに 3 Dスキャナーは様々な方式(タイプ)があります。 方式ごとに用途・測定サイズ等に得意不得意がございます。本資料では主 要な4種類の方式(タイプ)ごとの、特徴、適正、メリット・デメリット、 価格帯などを紹介します。 3 Dスキャナーのご活用用途、測定対象物、必要精度などを基準としてど の方式が一番適しているのかある程度ご確認いただける資料となっており ます。 なお同じタイプでも機種(メーカー)ごとに、性能や価格などは様々です。 各機種の詳細な比較表をご覧になりたい方は、下記より比較表をダウン ロードください。 https://www.saeilo.co.jp/dcms_media/other/saeilojapan_3DScanner_hikaku.pdf Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page3

1 据え置きタイプ(卓上タイプ含む)の特徴 方式 三 脚 や ス タ ン ド に カ メ ラ を 固 定 し 、 ソ フ ト ウ ェ ア で 回 転 台 を 制 御 し 測 定 し ま す 。 ( 卓 上 式 の 場 合 は 本 体 と テ ー ブ ル が 一 体 に な っ て い ま す 。 ) 光 源 は L E D を 使 用 し パ タ ー ン 光 ま た を 投 影 し ま す 。 価 格 は 5 0 0 万 ~ 3 0 0 0 万 程 度 で す 。 メリット デメリット ✓高精度/高解像度な測定データの取得が可能 ✓ 計測中にカメラの角度が変えられないため、 ✓据え置きタイプは機種によりレンズ交換により幅広い 死角が多く角度変えて複数ショット撮影・合成 ワークサイズに適応可能 する必要がある。 ✓卓上式は一体型のためレンズ交換不可だが省スペース ✓ テーブルに乗りきらない大きなサイズの計測に 手間がかかるまたは困難。 ✓ソフトウェアによる回転台の制御で(半)自動計測が可 (卓上式はカメラ角度の変更不可のためより困難) 能、またロボットとの組み合わせにより完全自動測定 ✓ 機種により黒色・光沢面は毛即時に白色のスプレー塗 も可能(卓上式は不可) 布が必要 据え置きタイプのスキャナー(ASTOSQ)の紹介ページはこちら▶ https://www.saeilo.co.jp/products/05/atos-q.html Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page4

2 ハンディタイプの特徴 方式 ハ ン デ ィ タ イ プ は ス キ ャ ナ ー 本 体 を 手 で 持 ち 測 定 、 光 源 は レ ー ザ ー 、 L E D 、 赤 外 線 な ど 様 々 で す 。 光 源 に は L E D 、 レ ー ザ ー を 使 用 、 L E D は パ タ ー ン 光 、 レ ー ザ ー で は ク ロ ス レ ー ザ ー と ラ イ ン レ ー ザ ー が あ り ま す 。 価 格 は 約 1 0 0 万 ~ 1 0 0 0 万 程 度 で す 。 メリット デメリット ✓ 取り回しがよく様々な角度から狙った箇所をスキャン ✓手動計測なので自動化が困難で、長時間使用する場合 できるので、全体形状を素早く測定でき奥まった箇所 は体力を使う。 も比較的撮りやすい。 ✓小物ワークの高精度/高解像度測定には不向き。 ✓ 軽量で手軽に持ち運びでき、スキャナーを持ち込むこ ✓機種により精度規格の無いものがある。 とで動かせない重量物の測定も可能に。また拠点間の 発送も容易に行えます。 ✓ 固定されていないため幅広いワークサイズに対応可能。 高精度ハンディスキャナーの(HandySCAN)の紹介ページはこちら▶ https://www.saeilo.co.jp/products/handyscan.html ワイヤレスハンディスキャナーの(ArtcLeo)の紹介ページはこちら▶ https://www.saeilo.co.jp/products/artec.html Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page5

3 トラッカータイプの特徴 方式 ト ラ ッ カ ー の カ メ ラ が 、 ハ ン デ ィ ス キ ャ ナ ー 、 ハ ン デ ィ プ タ ッ チ ロ ー ブ に 付 属 し て い る タ ー ゲ ッ ト を 捕 捉 ( ト ラ ッ キ ン グ ) し な が ら 計 測 し ま す 。 ス キ ャ ナ ー の 光 源 は 主 に レ ー ザ ー を 使 用 。 価 格 は 約 1 5 0 0 万 ~ 3 0 0 0 万 程 度 で す 。 メリット デメリット ✓数メートル以上の大型対象物を精度よく計測できる。 ✓ 比較的価格が高い。 ✓3Dスキャナー(非接触)計測と、タッチプローブ ✓ 計測時にある程度のスペースが必要。 (接触)計測の併用が可能。 ✓ 持ち運びもできるが一人では困難。 ✓ハンディ式で取り回しが良く、機種によりタッチプ ✓ 小型ワークの高解像度測定には不向き ローブはワイヤレスで測定可能。 ✓タッチプローブで測定寸法を瞬時に確認可能。 ✓機種によりロボットとの連携で完全自動測定が可能。 トラッカータイプ(MetraSCAN&HandyPROBE)の製品はこちら▶ https://www.saeilo.co.jp/products/metrascanblack.html Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page6

4 アームタイプの特徴 方式 多 関 節 ア ー ム の 先 端 に 、 3 D ス キ ャ ナ ー ま た は タ ッ チ プ ロ ー ブ を 取 り 付 け て 手 動 計 測 し ま す 。 ス キ ャ ナ ー の 光 源 に は ラ イ ン レ ー ザ ー を 使 用 し て い ま す 。 価 格 は 約 1 0 0 0 万 ~ 2 0 0 0 万 程 度 で す 。 メリット デメリット ✓ 3Dスキャナー(非接触)計測と、タッチプローブ ✓ ワークサイズが大きくなるとアームの取り回しが大変 (接触)計測の併用が可能。 になる。 ✓ 接触測定で素早く幾何形状の測定が可能。 ✓ 測定環境がシビアで振動に弱い。(専用の測定ルーム ✓ タッチプローブで測定寸法を瞬時に確認可能。 を推奨) ✓ 小型ワークの高解像度測定には不向き ✓ 手動測定で自動化が不可能 アームタイプ(VECTRON)はこちらのページから▶ https://www.saeilo.co.jp/products/vectoron.html Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page7

3Dスキャナー種類別の特徴まとめ 種類 据え置きタイプ ハンディタイプ トラッカータイプ アームタイプ 光源はLED使用 携帯性に優れ手軽に様々な 数mの大型サイズの高精度 中物~やや大型の測定に使用 小物~中物の高精度/高解像 場所へ持ち込み計測可能 測定によく使われる 事前の対象物との位置合わ 度測定に適する 手持ちで測定するため幅広 3Dスキャンに加えてタッチ せにより、測定中リアルタ 自動の回転台制御により測 いサイズの測定が可能で汎 プローブの併用で幾何寸法 イムでCADデータと比較検 特徴 定が可能 用性が高い も素早く測定可能 査が可能 ロボット(協働含む)との連 性能・精度・価格・信頼性 ロボットに搭載することで タッチプローブの併用で幾 携により高度な完全自動化 もピンキリで幅広い 完全自動化も実現可能 何形状を素早く測定可能 に対応可能 測定サイズ (目安) 0.05m~1m 0.1m~3m 0.2m~6m 0.2m4~3m ★★ 自動化 ★★★★(ロボット) ★★★★(ロボット) 精度・解像度 ★★★★ ★★ ★★ ★★ 携帯性 ★★ ★★★★ ★★ ★ 500万~3.000万 1,200万~2.000万 価格帯 100万~1.000万 1,200万~2.000万 2.000万~7000万(ロボット) 2.000万~6000万(ロボット) Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page8

高 据え置きタイプ 3Dスキャナー種類別 高 精 度 アームタイプ トラッカータイプ ポジショニングマップ ハンディタイプ 低 小 ワークサイズ 大 Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page9

難 し い 据え置きタイプ トラッカータイプ 3Dスキャナー種類別 自 動 化 ポジショニングマップ ハンディタイプ アームタイプ 簡 単 安 高価格 高 Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.
Page10

セイロジャパンはお客様に最適な3Dスキャナーをご提案致します 本記事で紹介しましたように、 3 D スキャナータイプ(方式)ごとに特徴ががございます。 また同じタイプの中にも各メーカーがあり、その中でもさまざまな機種がございます。 3 D スキャナーの中でも、トレーサビリティが確保されており、測定器の規格に則った精度証明書が発行され ているものや、 I S O の認証を取得しているような機種に関しては、工業用途のおける検査にも使用することが 可能です。 一方そのような内容を満たしていない機種でも3 D データの取得や、場合によっては色情報の取得が可能で あったりワイヤレスで使用できる3 D スキャナーなどもございます。これらの機種はリバースエンジニアリン グ、デザイン用途、 C G ・ V R への活用、屋外での測定、土木建築の測定、人体の測定等に活用が可能です。 そして3 D スキャナーの方式や機種選定をされる際に重要なことは、3 D スキャンデータの活用用途、測定対 象物はなにか、測定対象物のサイズ、測定したい箇所、測定環境、などを明確にしておくことです。 セイロジャパンでは上記な条件や、各種お客様のご要望や課題をヒアリングし、3Dスキャナーやソフトウェ アを用いてご要望が実現可能かどうか、また実現できる場合推奨の方式と機種、費用、運用方法といったとこ ろまでご提案させていただいております。 単なる機器の販売ではなく、お客様に合わせたご提案、またはご要望の実現が難しい場合は理由も含めてお伝 えさせていただきますので、3 D スキャナーの活用にご関心やご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わ せくださいませ。 セイロジャパン取り扱いの3Dスキャナーはこちら▶ https://www.saeilo.co.jp/products.html#product04 Copyright© 2021 SAEILO JAPAN, INC. ALL Rights Reserved.