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今までのロボットで改善できなかった作業・現場に
■xLobomoの新技術
(1)新開発xMotion(クロスモーション)構造
従来のロボットは2つのアームが回転軸で固定接続されているものでしたが、今回当社は2つのアームの交点に回転軸があるxMotion(クロスモーション)構造を新たに開発し、xLobomoに搭載しました。今までにない新しい構造のロボットです。
(2)今までにない新しい動作:クロスモーション
このxMotion(クロスモーション)構造の採用により、従来の多関節ロボットの動作とスカラロボットの動作を融合したダイナミック且つ細やかな動きを実現。今までにない動きや姿勢を実現しました。小さな筐体にダイナミックな動きが、産業展開に無限の可能性を感じさせます。JIMTOF2022では、今までにない動作のデモ展示を行います。
(3)新開発8軸ロボット制御技術
xMotion(クロスモーション)構造でクロスモーションを実現する新しい8軸ロボット制御技術を開発。冗長軸があっても軌道計算に新たなアルゴリズムを導入しています。
詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 困難な動きや姿勢を実現した8軸多関節ロボット『xLobomo』 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.4Mb |
取り扱い企業 | ローレルバンクマシン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |

このカタログの内容
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特許出願済
8軸多関節ロボット クロスロボモ
出来ます、その動き
xMotion
クロスモーション
従来の多関節ロボットの動作と
スカラロボットの動作を融合
ダイナミック且つ細やかな動作を実現
装置特長
長 xMotion仕様の8軸多関節ロボット
特 1 従来では、特異点動作で得ることの出来なかった姿勢が、xMotion構造にすることに
より特異点にならない姿勢を生み出すことが出来ます
長 従来では稼働できなかった動作が可能
特 2 xMotion構造は、多関節ロボットの動きとスカラーロボットの動きを掛け合わせる事に
より基部へのアクセスや、平行移動・上下移動が可能となります
長
特 各業界への応用展開
3 xMotion構造による動きは、小さな作業空間でのきめ細やかな動作や、ダイナミック動作
を活かすことにより、業界を限定しない使い方が実現できます
LAUREL BANK MACHINES CO., LTD.
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www.lbm.co.jp
半導体
食品
クロスモーション
xMotion
が実現する
無限の可能性
金融
加工
医療
装置仕様
構造 xMotion構造多関節ロボット 軸数 �軸
可搬重量 最大�kg リーチ ���.�mm
設置形式 床置き、壁掛け、天吊り、傾斜面 繰返し精度 ±�.�mm
J�軸(旋回) ±���° D�軸(上腕伸縮) ±���㎜ J�軸(旋回) ���°/s D�軸(上腕伸縮) ����㎜/s
動作範囲 J�軸(下腕) ±���° J�軸(手首旋回) ±���° 最大速度 J�軸(下腕) ���°/s J�軸(手首旋回) ���°/s
D�軸(下腕伸縮) ±���㎜ J�軸(手首振り) ±���° D�軸(下腕伸縮) ����㎜/s J�軸(手首振り) ���°/s
J�軸(上腕) ±���° J�軸(手首回転) ±���° J�軸(上腕) ���°/s J�軸(手首回転) ���°/s
本体質量 ��kg 保護等級 IP��
設置条件 周囲温度 �~��℃ 電源仕様 入力電源 AC���V ��/��Hz
周囲湿度 ��~��%RH(結露無き事) 電源容量 �.�kVA
●本機の外観および仕様は改良のため予告なく変更することがあります。