設計者必見！そらない設計を実現するシステム
PD Advisor は東レグループのそらない設計を実現するシステム
■簡単操作、手間はかかりません！
■アウトプットはシンプル、迷わせません！
■どの部分を改善すれば良いか、簡単にわかります！
■CADに戻らず対策形状が作成できます！
機能や詳細については、カタログダウンロード もしくはご不明点などはお気軽にお問い合わせください。
アンドール（株） プロダクツ営業部
東京：（03）3419-6011 大阪：（06）6135-8911
このカタログについて
| ドキュメント名 | 製品設計者向けそり解析 PD Advisor |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.4Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | アンドール株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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PD Advisor
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そり変形の要因は2つ
形状 成形
形状で決まるそり 成形で決まるそり
製品設計部門で検討 生産技術部門で検討
・コーナーやエッジ部形状 ・樹脂の流れ方による温度・圧力の影響
・板厚違い、板厚差 ・繊維配向による影響
・金型設計による金型温度による影響
Copyright©2020 Toray Engineering D Solutions Co.,Ltd 本資料は当社に断りなく複写、転載および使用を禁止します
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形状によるそりとは
①コーナー倒れ要因
面内(平面)方向に対し肉厚方向が収縮しやすい
ことによる変形。
主にL字形状が倒れ込むような変形
②エッジ突っ張り要因
製品端部(エッジ)はより早く冷却されるため
収縮が小さくなる。
エッジが突っ張ったような変形となる。
③偏肉収縮要因
製品肉厚のバラつきによる収縮ムラから生じる
変形。
厚肉部はその周囲よりも冷却が遅いため収縮が
大きくなる。
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形状によるそりを抑えるためには
形状によるそりは…
✓ 製品設計で決まってしまう
✓ 金型設計や成形条件の調整で抑え込むことは困難
形状が決まる前に抑えておくことが重要
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運用効果（従来）
＜製品設計部門＞ 設変
【業務内容】
形を変えると
設計要件を満たすための形状を 依頼また
考える 設計要件の見直し
【設計要件】 もしなくては･･･
干渉、強度・剛性、取付性、製
品特有の要件（振動、気体流
れ、軽量化など）
＜生産技術部門＞
【業務内容】
この形状では
生技要件を満たすための金型、
生技要件が満
成形条件を考える
たせない･･･ 【生技要件】
品質、コスト（サイクル、歩留
出図 りなど）、作業効率
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運用効果（見直し後）
＜製品設計部門＞ 設変
【業務内容】
設計要件を満たすための形状を 依頼
考える
【設計要件】
干渉、強度・剛性、取付性、製
品特有の要件（振動、気体流
れ、軽量化など）＋設そり変検討依頼が
なくなります＜！生産技術部門＞
【業務内容】
生技要件を満たすための金型、
成形条件を考える
【生技要件】
品質、コスト（サイクル、歩留
出図 りなど）、作業効率
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What‘s PD Advisor？
・ゲート、ランナー作成不要
・成形条件入力不要
・流れの計算は行いません。
形状を読み込むだけで、
そりを予測！
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PD Advisor
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簡単操作
②メッシュサイズは自動設定
▌ 入力項目はこれだけです
⑥モデリング機能 ⑤解析実行
③材料選択
⑤評価箇所設定
①モデル読み込み ④必要に応じて、
20種類のCAD及び中間ファイルの読込可能 評価点・拘束点を設定
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シンプルなアウトプット
▌ 確認する結果は決まっています
＜形状起因のそり結果＞
＜そり感度結果＞
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どこを対策するか？
▌ 対策箇所は一目でわかります
感度がプラス その箇所の収縮を小さくすれば、そり変形が小さくなる。
感度がマイナス その箇所の収縮を大きくすれば、そり変形が小さくなる
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どう対策するか？
▌ PD Advisor
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ご清聴ありがとうございました
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