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MCR モジュラー コンパクト レオメータ シリーズ

製品カタログ

<お問い合わせ先:info.jp@anton-paar.com>

MCRレオメーターは、直感的で使いやすいソフトウェア、ツールの自動認証と構成を行う
ツールマスターなど特許取得済の機能を搭載した、粘弾性測定装置です。

共軸円筒測定システムやコーンプレート測定システムの交換、新しい温度制御装置の取付、
様々な測定アプリケーションに応じた特殊測定オプション機器の使用、粘弾性測定機能の
拡張などの作業を簡単に行えます。

このカタログについて

ドキュメント名 MCR モジュラー コンパクト レオメータ シリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 4.4Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社アントンパール・ジャパン (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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MCR モジュラー コンパクト レオメータ シリーズ ::: Intelligence in Rheometry
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MCR:世界最高峰のレオ メータ MCRレオメータの 最大のメリット: 無限の可能性
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4~5 モジュール設計とは 6~7 8~9 操作性及び信頼性に シンクロナスECモータの 優れたMCRシリーズが 高い応答性、優れた 持つ革新的な 駆動性能による 機能とは 粘弾性測定の有効性 10~11 12~13アプリケーションに 最新の機能及び 最適な 設計が提供する 温度制御システムは 14~15 粘弾性測定のメリット 粘弾性測定に無限の 可能性をもたらす 拡張アクセサリとは 18~19 技術仕様 16~17 測定対象物に最適な 未来のアプリケーションに 測定システムは ご期待ください…
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MCR:モジュラーコンパクト レオメータ シリーズ Modular: モジュール設計 MCRレオメータは、お客様のアプリケーションに沿った 最適な構成で使用いただけます。 現在及び将来の粘弾性測定に関する要件がどのような ものであれ、MCRレオメータはお客様のニーズに沿って 効率的かつ容易に適応することができます。これを実現 するのが、操作性に優れたアプリケーションソフトウェ ア、ツールマスタ(Toolmaster™、自動認証及び設定機能) などの特許取得済みの機能です。 HTR 共軸円筒測定システムやコーンプレート測定システムの 交換、新しい温度制御システムの取付、様々な測定アプ リケーションに応じた特殊測定オプションの使用、粘弾 性測定機能の拡張などの作業を簡単に行うことができま す。 Compact: コンパクト MCRレオメータは、お客様の生産性の向上をサポートし ます。 操作性を重視した省スペース設計のMCRレオメータは、 全ての要素が1つの単純なシステム構成でまとめられてお り、一般的な実験台や作業台に容易に設置いただけます。 お客様の時間を無駄にしません。特許取得済みのトゥル ーギャップ(TruGap™)システムによる自動ギャップ制御、 サンプルの実温度を制御するT-Ready™機能、そして応 答性と位置制御に優れたシンクロナスECモータドライブ をはじめとするMCRの優れた機能により、効率的な粘弾 性測定を実現しました。 Rheometer: レオメータ MCRレオメータは、お客様の技術革新を支えます。 エアベアリングサポート、シンクロナスECモータ、トゥ ルーレート(TruRate™)によるモータ制御、エアベアリン グに組み込まれた特許取得済みの法線力センサ、リアル SmartPave タイム位置制御を行うトゥルーストレイン(TruStrain™) などの粘弾性測定に関する様々な特長を備え、電子系統 をはじめとする多くの機能を改良し続けることで、MCR MCR 102 シリーズは粘弾性測定において最高の性能を誇る製品と して、世界的な評価を獲得しています。 アントンパール社のモジュラー コンパクト レオメータ シリーズは日常的な品質管理からハイエンドの研究・開 発にいたるまで、様々な用途に対応します。 4
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FRS ASC DSR WESP WSP EC-Twist MCR 52 MCR 302 MCR 502 MCR 702 5
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粘弾性測定の新たな進路を示す: レオコンパス(RheoCompass™)ソフトウェア MCRを用いた測定の機会と回数は増え続けま す。その中で力を発揮するのが、測定結果全体 を見渡し、洞察力に富んだ情報を提供するアン トンパール社の新しいナビゲーションツール、 レオコンパス(RheoCompassTM)ソフトウェアで す。このレオメータソフトウェアには、革新的 な最新技術が組み込まれています。 直感的に使いこなすことができるレオコンパス (RheoCompass™)は、様々なアプリケーション に対応した測定テンプレート、テストと分析の カスタム設定、シンプルなデータ検索などの様 々な機能を搭載しています。 6
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簡便さと効率性を実現する 特許取得済みの機能 測定システムと温調システムの自動認証: 測定ギャップをいつでも適確に制御: ツールマスタ(Toolmaster™) TruGap™ MCRはモジュールコンセプトを採用しており、測定シス 熱膨張や熱収縮による測定ギャップ(サンプルの厚さを示 テムと温調システムを簡単に入れ替えることができます。 す測定システム上下の隙間)の誤差は、パラレルプレート ツールマスタ(Toolmaster™: 米国特許取得済7,275,419) 測定及びコーンプレート測定の結果の精度に直接影響し により、装置本体に接続するだけで短時間かつ自動的に ます。 設定されるため、測定者がソフトウェア上で手動選択す る必要はありません。 これらの計測及び校正は、特許取得済みのトゥルーギャ ップ(TruGap™)システムによって全て実行することができ ツールマスタ(Toolmaster™)は、粘弾性測定装置のための ます(米国特許取得済6,499,336)。測定ギャップは、温度 唯一で完全なツール自動認証及び構成システムです。 及び熱膨張とは無関係に、直接計測され、目的の位置に 測定システムと温調システムは、レオメータに接続され 合わせて正確に調整されます。 るとすぐに認証されます。各アクセサリのコントロール ケーブル内及び測定システム内の認証チップには、コー トゥルーギャップ測定システムは、鉄製のディスクが埋 ンの切り欠け、直径、コーン角度、シリアル番号などの め込まれた上側の測定プレートと下側のメインコイルに 全ての関連データが登録されており、それらのデータが よるクローズループ内でAC電流が一次コイルを通ること アプリケーションソフトウェアへ自動転送されます。こ により、二次コイルに電圧が誘導されます。この電圧の の機能によって、エラーフリーのドキュメンテーション 値に沿ってギャップサイズを計測し、リアルタイムで調 と完全なトレーサビリティ(21CFR Part11に準拠)が保証 整します。 されます。 設定温度への待機時間自動制御: 測定システムの取付が簡単: T-Ready™ クィックコネクト 粘弾性測定データは、温度の影響を強く受けます。その クィックコネクト機能により、測定システムの装置への ため、正確な温度制御だけでなく、サンプル温度の平 取付が簡単に行えます。クイックカップリングはねじ止 衡性に関する情報も必要不可欠です。トゥルーギャップ めの必要がなく、測定システムを片手で取り付けること (TruGap™)機能と新しいT-Ready™機能の組み合わせに ができるため、測定システムの変更をすばやく実行でき より、目的のサンプル温度に到達したタイミングが正確 ます。 に計測され、テスト前の無駄な待機時間が解消されます。 目的のサンプル温度に到達すると、緑色のランプが点灯 し、自動的にテストが開始されます。 装置を直感的に制御: MCRカラーディスプレイ MCRシリーズには、サンプルの準備、測定などの手順全 体を管理するカラーディスプレイが備わっています。タ ッチスクリーンと同じ機能を提供する画面下部のソフト キーを使用すれば、過酷な作業環境で画面を破損したり、 汚染したりする危険性がありません。法線力、温度、ギ ャップなどの物理特性は、直感的に認識、操作しやすい シンボルで表示されます。 7
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精度を追求するカギ ECモータテクノロジ エアベアリングに支持されたシンクロナスEC モータ(ブラシレスDCモータ)は、MCRレオメー タシリーズの核となるパーツです。 低粘性ポリマー溶液のゼロせん断粘度を測 定する場合でも、高速なせん断速度及び大変 形のせん断ひずみで高粘度の磁性流体を測定 する場合でも、MCRシリーズのEC(Electrically Commutated: 電気的に整流された)モータによ り、固体から水より粘度が低い液体まで、幅 広い粘度範囲全体で高い測定精度が保証され ます。 ECモータドライブの回転子には、永久磁石が 取り付けられています。固定された反対の極 性の電気コイルにより、磁極が形成されます。 回転子の永久磁石と固定子のコイルが互いに引 き合うので、コイル巻線を流れる電流の回転磁 束により、回転子に摩擦のない同期運動が生じ ます。 モータのトルクは、固定子コイルに対する入力 電流により、設定・計測されます。ユニークな デザインのECモータにより、固定子コイルの 入力電流とトルクは直線的な関係となり、正確 なトルク制御と測定において大きな効果を発 揮します。このモータ特性は、粘弾性測定に おいて次のような利点をもたらします。 モータ特性 粘弾性測定に関する利点 磁場が瞬時に形成される、 ステップせん断速度テスト 磁気誘導は不要 及びひずみテストの応答時 間が速い モータ内で渦電流も熱も発 定常トルク値が最大300 生しない mNm 電磁トルク~固定子電流間 非常に小さな回転速度、変 は直線関係、モータ定数 位角の分解能、回転トルク が1つ を制御するトゥルーストレ イン(TruStrain™)機能 回転磁場が既知で一定であ “Trimlock”:サンプル掻き取 るため、モータ制御による り時のモータ制御による回 回転防止機能が可能 転防止機能 8
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光学式エンコーダ 高速サンプリング技術をベースとする高分解能光学式エン コーダを使用すると、50 ナノラジアン以上の偏向角の測 定及び制御が行えます。トゥルーストレイン(TruStrainTM, 次ページを参照)を併用すると、ソフトマターサンプルの 基礎研究の基盤を確立できます。 完全なデジタル制御による高速処理 最新のプロセッサーテクノロジを採用したMCRシリーズ は、データ処理速度の向上、過渡的テストの効率化を実 現しています。メモリー機能の追加により、トルクや変 位角などの重要な信号を、より高い信号密度で記録・処 理できるようになりました。 アントンパール社はデジタル信号処理(DSP)に関する豊 富な業務実績があり、MCRシリーズはそのテクノロジ に基づく初のレオメータです。継続的な改良の結果、現 在、MCRレオメータはデジタル電流源でも制御が可能 になりました。変動が小さく、高性能な電流源により、 MCRトルクの測定及び制御の精度がさらに向上して います。 エアベアリング モータは、次の2つのエアベアリングで支えられています。 回転軸用のエアベアリングはシャフトを中心に保ち安定 させ、モータ支持用のエアベアリングは回転部分の重量を 受け止めます。 このエアベアリングテクノロジは、外部の影響を受けずに 確立されているので、測定時にその他の電子制御を必要 としません。 高い剛性、温度ドリフトに対する安定性及び堅牢性により 常に最適な状態に保たれます。MCRレオメータのエアベ アリングテクノロジとさらに向上したトルクスキャニング 機能を併用すれば、わずか0.5 nNmの低トルク測定も可能 です。 特許取得済みの法線力センサ エアベアリングに組み込まれた特許取得済みの法線力セン サ(米国特許取得済6,167,752)は、高い精度と増強されたサ ンプリングレートを備え、瞬間的なステップテスト及び定 常テスト時の法線力測定だけでなく、静的な法線力測定 が可能です。これにより、ギャップ制御、DMTA、タック テスト、スクィーズテストを行うことができます。 当センサでは静電容量方式を採用しており、エアベアリン グにおける非常に小さな変位を相当する法線力へ正確に 変換します。例えば、ひずみゲージなどの機械式計測シ ステムとは異なり、エアベアリング内の自然移動を使用し て、法線力を測定します。 エアベアリング内にセンサを配置することで、あらゆる 温度制御システム及びアプリケーション毎の周辺機器を 使った法線力の測定が可能になりました。法線力センサ は、どのようなアプリケーションにおいても常に迅速か つ正確に機能します。 9
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インテリジェント デザイン 省スペースな本体 コンパクトなMCRの本体は、人間工学、機能性、耐久性 を重視して設計されました。機械及び電子系統を制御す る全ての要素が1つの単純なシステムでまとめられており、 一般的な実験台や作業台に容易に設置いただけます。こ のため、サンプルの充填や掻き取りなどの測定準備作業 を行う、十分なスペースが確保できます。 モジュール型のMCRシステムでは、全アクセサリが機 械的に自動調整され、快適に作業を行うことができます。 また、共焦点顕微鏡を組み合わせるなど、本体をカスタ マイズすることも可能です。 超高剛性: フレーム MCRレオメータは剛性に優れ、長期間にわたるテストに おいても環境温度の変化の影響を受けることがありませ ん。新しいMCRシリーズは、機械的及び熱的安定性を最 大限に高めるために、スチール製フレームで組み立てら れています。スチール自体の剛性が優れていることに加 え、ピエゾ素子によるコンプライアンス補正機能 (IsoLign™ Piezo Flange)により精度が保証されます。 コンプライアンスを制御: IsoLign™ Piezo Flange IsoLign™ Piezo Flangeを使用すると、レオメータの下側 のフランジ内にある3つのピエゾ素子によるナノメートル 規模のギャップサイズの変更(10 nm)が可能になります。 このシステムにより、測定ギャップの定常性が向上しま す。これは、低トルクで長期間測定を実施する上で特に 重要な機能です。また、過渡的テスト時にはシステム全 体の軸方向のコンプライアンスを補正します。 容易な接続 MCRシリーズのモジュールコンセプトは「より多くのオ プションの取付を容易に」であり、接続方法も数多く選 択可能です。 4 コンピュータとの通信を行うUSBインターフェース 4 直接またはネットワーク経由での通信が可 能なイーサーネットインターフェース 4 外部デバイスを起動する4つのアナ ログインターフェース 4 外部デバイスのデータを読み取る2つの補助入力装置 4 温度を読み取る熱電対インターフェース 4 温度を読み取るPt 100インターフェース 10
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インテリジェント コントロール 真のひずみ速度制御: TruRate™ MCRシリーズの様々なサンプルに対応する制御機能の1 つであるトゥルーレートは、測定サンプルの状態に応じ てインテリジェントに対応します。サンプルに関する事 前情報の入手や事前テストを行うことなく、サンプルの ひずみ、せん断速度、または応力を正確に制御します。 極めて短時間で設定値に達することができ、特殊なテス トモードを選択する必要もありません。 トゥルーレートは設定されたせん断速度またはせん断ひ ずみ量にオーバーシュートすることなくあらゆる種類の サンプルに対して的確に制御します。 真のひずみ制御: TruStrain™ 一般的な応力制御(CS)方式のレオメータの場合、通常 は、ひずみ量の推測を行う測定が必要です。例えば、ひ ずみ制御の振動テストで目的のひずみ振幅に到達するま でには、一連の振動サイクル、それに伴う応力値の調整 などを行う必要があります。トゥルーストレインでは、 ひずみ制御の実行に、ダイレクトストレインオシレーシ ョン(DSO)メソッドに基づくリアルタイム位置制御を採 用しています。そのため、非常に小さなトルクとひずみ で、効率的で安定した測定が保証されます。 トゥルーストレインは目的のひずみに正弦波上で瞬時に 対応し、測定システムは各振動サイクルでこのひずみの 変化にダイレクトに追従します。そのため、線形の粘弾 性(非破壊)範囲及び大振幅振動せん断(LAOS)条件下で、 正弦波のひずみ波形を瞬時に作成し、正確に制御するこ とができます。サイクル間プロセスを綿密に観察できる ように、アプリケーションソフトウェアでは振動波形及 びリサージュ図形を表示することができます。 トゥルーストレイン(TruStrain™)は、ゲル、エマルショ ン、懸濁液、コロイド、界面活性剤溶液、潤滑油、泡な どの複雑流体に対する振動測定において、特に効果を発 揮します。 全てのレオロジー変数を取得 モータの電気トルク、設定周波数、慣性モーメントを考 慮し、モータトルクと計測された偏向角の関係から、正 確な偏向角、位相差を求め全てのレオロジー変数を取得 することができます。 11
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モジュール方式の各種温度制御システム… アントンパールは、様々な粘弾性測定環境、-150~ ムも全てのMCRシリーズで簡単に交換することがで 1000°Cまでの温度条件、低粘性液体~高弾性固体、 き、全てのアプリケーションで勾配の無い制御が保 従来の粘弾性測定~DMTA測定に適合するモジュール 証されています。お客様の用途に合わせて、最適な 型温度制御システムを提供しています。どのシステ システムをお選びください。 C-PTD 200 C-ETD 200/300 PTD 200 CTD 180 ETD 400 CTD 620 CTD 1000 C-PTD 180/AIR CTD 600 -30~200 °C 室温~200/300 °C -40~200 °C -20~180 °C -130~400 °C -130~620 °C -150~1,000 °C 0~180 °C -150~600 °C 4 円筒 4 円筒 4 CP/PP 4 CP/PP/CC/DMTA固体/ 4 CP/PP 4 CP/PP/CC/DMTA固体/ 4 CC/PP 4 熱伝導、ペルチェ素子 4 熱伝導、ペルチェ素子 4 熱伝導、ペルチェ素子 伸長測定システム 4 熱伝導、ペルチェ素子 伸長測定システム 4 円筒 4 特許取得済 4 対流ガス 4 対流ガス 4 対流ガス 4 対流ガス 4 対流ガス (米国特許取得済6,240,770) 4 輻射熱 4 輻射熱 4 輻射熱 4 輻射熱 4 輻射熱 4 特許取得済(米国特許取得済6,571,610) 低粘性液体 粘弾性液体 溶融体 ペースト材料 ゲル状材料 ソフトマター 反応材料 4 真のペルチェ温度制御 4 高温時の低粘性サン 4 真のペルチェ温度制御システム 4 真のペルチェ温度制御による対 4 錠剤、顆粒及び粉末の測定に最 4 モジュラー構成(DMTAねじれ/伸 4 ガラス及び金属溶融体の測定に システム プルの測定に最適 4 TruGap™ サポート 流式オーブン 適 長/画像解析/DMTA/UV/反応速度/ 最適 4 昇温速度及び冷却速度 4 昇温速度が速い 4 T-Ready™ 機能 4 TruGap™ サポート 4 スライドレールにより、サ 一軸伸長粘度SER) 4 サンプルの真の温度が熱電対信 が速い 4 高圧セルでの使用に最適 4 スライドレールにより、サ 4 T-Ready™ 機能 ンプルの掻き取りが容易 4 TruGap™ サポート 号に反映される 4 特許取得済みの熱伝導 ンプルの掻き取りが容易 4 デジタルアイCCDカメラ機能 4 EN61010-1:2001に準拠した断 4 T-Ready™ 機能 4 断熱ジャケット(安全仕様のた システムにより、サンプル 4 蒸発ブロッカー: 揮発性溶 4 モジュラー構成(DMTA 熱フード(安全仕様のため 4 デジタルアイCCDカメラ機能 め高温測定中も手で触れること 上下間の温度勾配がない 液の飛散及び蒸発を防止 ねじれ/伸長/画像解析/DMTA/UV/ 高温測定中も手で触れるこ 4 サンプルの真の温度がPt 100信号 が可能) 4 空冷方式または循環恒温水槽によ 4 断熱フード(安全仕様のため 反応速度/一軸伸長粘度SER) とが可能) に反映される 4 水冷式オープンカバーと排気 る水冷方式 高温測定中も手で触れるこ 4 湿度制御オプション 4 昇温速度が速い 4 断熱ジャケット(安全 (EN61010-1:2001に準拠) 4 高圧セルによる温度制御 とが可能) 4 断熱ジャケット(安全仕様のため 4 圧縮空気、冷却水、または液体 仕様のため高温測定中 4 液体窒素気化器は液体窒素の (C-PTD 200) 4 絶縁フード(EN61010-1:2001に準拠) 高温測定中も手で触れることが 窒素によって冷却 も手で触れることが可 流量を最適に制御: 低温アプリ 可能) 能) ケーションで安定した温度制御 4 水冷式オープンカバーと排気 を実現 (EN61010-1:2001に準拠) 4 液体窒素気化器は液体窒素の流量を最 適に制御: 低温アプリケーションで安 定した温度制御を実現 4 液体窒素を使用しないガス冷却装置オ プション 12
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…最大温度制御範囲: –150~1000 °C アントンパールの温度制御システムは、熱伝導、 対流ガス、及び輻射熱の物理的原理に基づいていま す。 C-PTD 200 C-ETD 200/300 PTD 200 CTD 180 ETD 400 CTD 620 CTD 1000 C-PTD 180/AIR CTD 600 -30~200 °C 室温~200/300 °C -40~200 °C -20~180 °C -130~400 °C -130~620 °C -150~1,000 °C 0~180 °C -150~600 °C 4 円筒 4 円筒 4 CP/PP 4 CP/PP/CC/DMTA固体/ 4 CP/PP 4 CP/PP/CC/DMTA固体/ 4 CC/PP 4 熱伝導、ペルチェ素子 4 熱伝導、ペルチェ素子 4 熱伝導、ペルチェ素子 伸長測定システム 4 熱伝導、ペルチェ素子 伸長測定システム 4 円筒 4 特許取得済 4 対流ガス 4 対流ガス 4 対流ガス 4 対流ガス 4 対流ガス (米国特許取得済6,240,770) 4 輻射熱 4 輻射熱 4 輻射熱 4 輻射熱 4 輻射熱 4 特許取得済(米国特許取得済6,571,610) 低粘性液体 粘弾性液体 溶融体 ペースト材料 ソフトマター 反応材料 固体 固体 4 真のペルチェ温度制御 4 高温時の低粘性サン 4 真のペルチェ温度制御システム 4 真のペルチェ温度制御による対 4 錠剤、顆粒及び粉末の測定に最 4 モジュラー構成(DMTAねじれ/伸 4 ガラス及び金属溶融体の測定に システム プルの測定に最適 4 TruGap™ サポート 流式オーブン 適 長/画像解析/DMTA/UV/反応速度/ 最適 4 昇温速度及び冷却速度 4 昇温速度が速い 4 T-Ready™ 機能 4 TruGap™ サポート 4 スライドレールにより、サ 一軸伸長粘度SER) 4 サンプルの真の温度が熱電対信 が速い 4 高圧セルでの使用に最適 4 スライドレールにより、サ 4 T-Ready™ 機能 ンプルの掻き取りが容易 4 TruGap™ サポート 号に反映される 4 特許取得済みの熱伝導 ンプルの掻き取りが容易 4 デジタルアイCCDカメラ機能 4 EN61010-1:2001に準拠した断 4 T-Ready™ 機能 4 断熱ジャケット(安全仕様のた システムにより、サンプル 4 蒸発ブロッカー: 揮発性溶 4 モジュラー構成(DMTA 熱フード(安全仕様のため 4 デジタルアイCCDカメラ機能 め高温測定中も手で触れること 上下間の温度勾配がない 液の飛散及び蒸発を防止 ねじれ/伸長/画像解析/DMTA/UV/ 高温測定中も手で触れるこ 4 サンプルの真の温度がPt 100信号 が可能) 4 空冷方式または循環恒温水槽によ 4 断熱フード(安全仕様のため 反応速度/一軸伸長粘度SER) とが可能) に反映される 4 水冷式オープンカバーと排気 る水冷方式 高温測定中も手で触れるこ 4 湿度制御オプション 4 昇温速度が速い 4 断熱ジャケット(安全 (EN61010-1:2001に準拠) 4 高圧セルによる温度制御 とが可能) 4 断熱ジャケット(安全仕様のため 4 圧縮空気、冷却水、または液体 仕様のため高温測定中 4 液体窒素気化器は液体窒素の (C-PTD 200) 4 絶縁フード(EN61010-1:2001に準拠) 高温測定中も手で触れることが 窒素によって冷却 も手で触れることが可 流量を最適に制御: 低温アプリ 可能) 能) ケーションで安定した温度制御 4 水冷式オープンカバーと排気 を実現 (EN61010-1:2001に準拠) 4 液体窒素気化器は液体窒素の流量を最 適に制御: 低温アプリケーションで安 定した温度制御を実現 4 液体窒素を使用しないガス冷却装置オ プション 13
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レオメータの機能を拡張する 豊富な測定オプション 構造解析 光学測定や誘電率測定と粘弾性測定 を組み合わせ、サンプルのミクロ構 造とマクロ構造に関する情報を同時 評価します。 レオマイクロスコー 小角光散乱(SALS) 複屈折測定システム 小角X線散乱(SAXS) プ(蛍光、偏光、非 (複屈折と二色性) 偏光) 拡張及び特殊測定 オプション 拡張オプション、特殊測定オプシ ョンの使用により、粘弾性測定の 可能性がさらに広がります。温度 及び各種パラメータの設定が可能 です。 高圧セル UV硬化測定セル イモビリゼーショ 磁気粘性流 ンセル 体測定セル 様々な形状の材料 の分析 板状、フィルム/ファイバー状、大 径粒子など様々なサンプル形状に 対する専用の測定オプションを提 供します。 伸長レオロジと動的 動的粘弾性測定 スターチ特性評価 大径粒子を含 粘弾性(DMTA) (DMTA) むサンプルの 粘弾性測定 14
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サンプル内部構造情報の取得、各種特殊測定オプションの追加、またはレオメータの機能を 追加して、材料特性をさらに詳しく分析することが可能です。様々な測定アプリケーション のニーズに合致した豊富な測定オプションは、いずれも簡単に取り付けることができます。 MCR Application-specific Accessories for Structure Analysis ::: Intelligence in Rheometry 小角X線散乱(SAXS) 小角中性子散乱 粒子移動速度解析 偏光イメージング 誘電率測定セル (SANS) 測定システム(PIV) (DRD) MCR Application-specific Accessories for Additional Parameter Setting ::: Intelligence in Rheometry 磁気粘性流 電気粘性流体測定 湿度制御オプション 体測定セル セル (CTD 180用) Extended Material Characterization ::: Intelligence in Rheometry 大径粒子を含 界面レオロジ トライボロジー トライボロジー トライボロジー むサンプルの ボールオン ピンオンディスク 粘弾性測定 スリープレート 15
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様々なアプリケーションに対応する MCR測定システム MCR測定システムは、あらゆる温度制御システム 形状、サンプル容積、安全性の制約、及び校正定数 と組み合わせて使用することができ、周辺機器の入 は、各測定システムの連結部にあるツールマスタチ れ替えも可能です。例えば、パラレルプレート測定 ップに全て保存されます。様々な素材、表面加工、 システムは、該当する全てのLTD、PTD、ETD、ま 寸法で製作された測定システムは、コンプライアン たはCTDシステム内で使用できます。 ス、熱膨張及び熱伝導率など全ての面で最適化され ています。 低粘性液体 粘弾性液体 溶融体 ペースト材料 ゲル状材料 ソフトマター 反応材料 固体 共軸円筒(CC) ダブル コーン パラレル タック トライボロジ 撹拌子、 DMTA DMTA 16 ギャップ(DG) プレート(CP) プレート(PP) システム ーシステム スターラー ねじり 引張り
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多種多様な測定システム 多数の測定システム、そして、様々な温調システム 次の名称、規格などの一覧表にて、利用可能な測定シ との最適な組み合わせを通じて、アントンパールの ステムとその表記方法の概要を紹介します。 MCRレオメータはあらゆるアプリケーションを1台の 装置でカバーします。 材質 シャフト SS ::: ステンレス鋼 PR ::: 圧力 TI ::: チタン Z ::: ガラスセラミックシャフト HA ::: ハステロイ 付記 PE ::: PEEKシャフト INV ::: インバー D ::: 使い捨てプレート ERD ::: 電気粘性流体測定セル PC ::: ポリカーボネート DC ::: 使い捨てカップ MRD ::: 磁気粘性流体測定セル AL ::: アルミニウム FDD ::: 使い捨て下皿固定冶具 TG ::: TruGap™ GL ::: ガラス DD ::: 使い捨ての下皿 DI ::: 誘電率測定セル INC ::: インコネル CAP ::: キャッププレート CTD ::: 対流式オーブン温度制御システム CA ::: カーボン D – P P – 20 – P R / S S / S 寸法(mm) タイプ 表面 CC ::: 共軸円筒 SRF ::: 固体測定冶具(短冊) S ::: やすり目加工 DG ::: ダブルギャップ SCF ::: 固体測定冶具(円柱) P2 ::: 格子目加工2(PP)、0.5 mm ST ::: 撹拌子、スターラー UXF ::: 伸張固体冶具(汎用) P3 ::: 格子目加工3(PP)、0.1 mm PP ::: パラレルプレート SER ::: 一軸伸長粘度測定冶具 P6 ::: 格子目加工6(ボブ、ビーカー)、1.5 x 0.5 mm CP ::: コーンプレート BIC ::: ダブルコーン P7 ::: 格子目加工7(ボブ、ビーカー)、2.3 x 0.5 mm ME ::: ムーニーエバート BC ::: トライボロジーシステム PX ::: 格子目加工(特殊) BM ::: ボール測定システム TG ::: ツインギャップ HL ::: 螺旋状格子目加工(左回り) PPR ::: プレートリング MD ::: 測定皿 HR ::: 螺旋状格子目加工(右回り) CPR ::: コーンプレートリング HX ::: 螺旋状格子目加工(特殊) CX ::: コーティング加工 17
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新境地を開くレオメータ: かつてない低トルクを実現 単位 MCR 52 MCR 102 MCR 302 MCR 502 MCRレオメータは常に進歩を続けています。この背景には、専任の開発チームによってレ 駆動ベアリング方式 - ボール エア エア エア オメータの中核要素が継続的に拡張されてきたことが挙げられます。下記のデータは、極 高分解能光学式エンコーダ付きECモータ(ブラシレスDCモータ) - めて低いトルクレベルの測定におけるアントンパール社の画期的な成果を示すものです。 安定した測定トルク(温度ドリフト無し) - ECモード(せん断速度とせん断応力を制御) 全てのMCRのモータの中核となる制御部には、革新的なツインドライブTシステ 最大トルク mNm 200 200 200 230 (300) (4 ムのために開発されたテクノロジを採用し、新たな製造プロセスも導入しています。これ 最小トルク(回転) nNm 200 µNm 5 1 1 により、全てのMCRシリーズにおいて、かつてない精度の向上に加えて、新たな技術仕様 最小トルク(振動) nNm 200 µNm 7.5 0.5 0.5 を提供することが可能になりました。 偏向角(設定値) µrad 1 ~ ∞ 0.5 ~ ∞ 0.05 ~ ∞ 0.05 ~ ∞ ステップ速度(応答時間) ms - 5 5 5 ステップひずみ(応答時間) ms - 10 10 10 ステップ時間(速度、ひずみ)、設定値の99%(全サンプル) ms - 30 30 30 最小角速度(1 rad/s 10-4 10-8 10-9 10-9 せん断速度制御テストにおける 低トルク検出機能の強化 データの精度を追求する真のひずみ制御: TruStrainTM 最大角速度 rad/s 314 314 314 314 最小角周波数(2 rad/s 10-3 10-7 (3 10-7 (3 10-7 (3 せん断速度制御による回転測定の結果を示すグラフから、公的 下記のグラフは0.45 nNmの低トルクでのひずみ制御によるひず 最大角周波数 rad/s 628 628 628 628 認証機関から供給された標準粘度液のわずか1 nNmの回転トル み分散測定結果を示しています。測定結果は実データを示して クでの粘度値が±5%の範囲内で計測されていることがわかりま おり、スムージングやその他のデータ処理を行っていません。 法線力範囲 N - 0.01~50 0.005~50 0.005~50 (70) (4 す。測定結果は実データを示しており、スムージングやその他 横軸に対してデータポイントが等間隔で取得できています。 寸法 mm 678 x 444 x 586 678 x 444 x 586 678 x 444 x 586 753 x 444 x 586 のデータ処理を行っていません。横軸に対してデータポイント 重量 kg 42 42 42 47 が等間隔で取得できています。 ツールマスタ(Toolmaster™)測定システム ツールマスタ(Toolmaster™)測定セル 測定システムのクィックコネクト(ネジなし) - サンプル掻きとり時の測定システムの回転ロック デジタルアイ、ソフトウェアビデオオプションとカメラ - 温度勾配(水平方向、垂直方向)の無い温度制御システム - 空冷式ペルチェ温調システム(CoolPeltier™) (冷却ファン内蔵型、循環水不要) °C -5~200 -5~200 -5~200 -5~200 ペルチェ素子による対流式オーブン型温調システム (サンプルの冷却用液体窒素不要) °C -20~180 -20~180 -20~180 -20~180 上部フード型ペルチェ温調システム °C -40~200 -40~200 -40~200 -40~200 共軸円筒型ペルチェ温調システム °C -30~200 -30~200 -30~200 -30~200 最大温度制御範囲 °C -150~1000 -150~1000 -150~1000 -150~1000 高圧セルを用いた圧力制御範囲 bar 最大1000 最大1000 最大1000 最大1000 自動ギャップ制御/設定(AGC/AGS) - トゥルーギャップ(TruGap™): 一定ギャップでの測定と制御 - 言葉以上のものを測定によって提供する 設定温度待機時間自動調整(T-ready) - アントンパール社のレオメータの新たな技術仕様は、このよう ダイレクトストレイン(真の偏向角、真のひずみ制御) - なシンプルな測定結果によって実証されています。世界各国の 真のひずみ速度制御機能(トゥルーレート: TruRate™) - 当社デモセンターへお越しください。専門技術者がお客様のサ ンプルを測定し、お客様のアプリケーションについてご相談を 真のひずみ制御機能(トゥルーストレイン: TruStrain™) - 承ります。アントンパール社はお客様のアプリケーション要件 軸方向速度制御と法線力制御: タック、スクィーズ - にお応えするソリューションをご用意しています。 生データ表示機能(LAOS、リサージュ波形、...) - IsoLign™ Piezo Flange: 高性能コンプライアンス制御機能 - 温調システムサポートプレートあり(WESP) 温調システムサポートプレートなし(WSP) - USB、イーサネット、アナログポートx3、AUXポートx3、 様々な接続方式 Pt 100熱電対インターフェース 1) 測定間隔とサンプリング時間に応じて、設定値を達成することができます。 2) 測定間隔が1日より長いので、10-4 rad/s未満の周波数を設定しても、現実的 ではありません。 3) 理論値(1サイクル当たりの期間=2年) 凡例: オプション 4) レオメータ EC-Twist 18
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技術仕様 単位 MCR 52 MCR 102 MCR 302 MCR 502 駆動ベアリング方式 - ボール エア エア エア 高分解能光学式エンコーダ付きECモータ(ブラシレスDCモータ) - 安定した測定トルク(温度ドリフト無し) - ECモード(せん断速度とせん断応力を制御) 最大トルク mNm 200 200 200 230 (300) (4 最小トルク(回転) nNm 200 µNm 5 1 1 最小トルク(振動) nNm 200 µNm 7.5 0.5 0.5 偏向角(設定値) µrad 1 ~ ∞ 0.5 ~ ∞ 0.05 ~ ∞ 0.05 ~ ∞ ステップ速度(応答時間) ms - 5 5 5 ステップひずみ(応答時間) ms - 10 10 10 ステップ時間(速度、ひずみ)、設定値の99%(全サンプル) ms - 30 30 30 最小角速度(1 rad/s 10-4 10-8 10-9 10-9 最大角速度 rad/s 314 314 314 314 最小角周波数(2 rad/s 10-3 10-7 (3 10-7 (3 10-7 (3 最大角周波数 rad/s 628 628 628 628 法線力範囲 N - 0.01~50 0.005~50 0.005~50 (70) (4 寸法 mm 678 x 444 x 586 678 x 444 x 586 678 x 444 x 586 753 x 444 x 586 重量 kg 42 42 42 47 ツールマスタ(Toolmaster™)測定システム ツールマスタ(Toolmaster™)測定セル 測定システムのクィックコネクト(ネジなし) - サンプル掻きとり時の測定システムの回転ロック デジタルアイ、ソフトウェアビデオオプションとカメラ - 温度勾配(水平方向、垂直方向)の無い温度制御システム - 空冷式ペルチェ温調システム(CoolPeltier™) (冷却ファン内蔵型、循環水不要) °C -5~200 -5~200 -5~200 -5~200 ペルチェ素子による対流式オーブン型温調システム (サンプルの冷却用液体窒素不要) °C -20~180 -20~180 -20~180 -20~180 上部フード型ペルチェ温調システム °C -40~200 -40~200 -40~200 -40~200 共軸円筒型ペルチェ温調システム °C -30~200 -30~200 -30~200 -30~200 最大温度制御範囲 °C -150~1000 -150~1000 -150~1000 -150~1000 高圧セルを用いた圧力制御範囲 bar 最大1000 最大1000 最大1000 最大1000 自動ギャップ制御/設定(AGC/AGS) - トゥルーギャップ(TruGap™): 一定ギャップでの測定と制御 - 設定温度待機時間自動調整(T-ready) - ダイレクトストレイン(真の偏向角、真のひずみ制御) - 真のひずみ速度制御機能(トゥルーレート: TruRate™) - 真のひずみ制御機能(トゥルーストレイン: TruStrain™) - 軸方向速度制御と法線力制御: タック、スクィーズ - 生データ表示機能(LAOS、リサージュ波形、...) - IsoLign™ Piezo Flange: 高性能コンプライアンス制御機能 - 温調システムサポートプレートあり(WESP) 温調システムサポートプレートなし(WSP) - USB、イーサネット、アナログポートx3、AUXポートx3、 様々な接続方式 Pt 100熱電対インターフェース 1) 測定間隔とサンプリング時間に応じて、設定値を達成することができます。 2) 測定間隔が1日より長いので、10-4 rad/s未満の周波数を設定しても、現実的 ではありません。 3) 理論値(1サイクル当たりの期間=2年) 凡例: オプション 4) レオメータ EC-Twist 19
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