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このカタログについて
ドキュメント名 | 【会社概要】株式会社仙北谷 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 609.4Kb |
取り扱い企業 | 株式会社仙北谷 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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会社概要
社名 株式会社 仙北谷
代表者名 代表取締役会長 大坪 由男
取締役社長 植田 竜也
設立年月日 1962年(昭和 37年)12月 15日
資本金 9,000万円
従業員数 25名
株式会社
本社・横浜工場
神奈川県横浜市戸塚区東俣野町41番地
TEL 045-851-2480 (代表) FAX 045-851-5415 (総務課)
敷地 3,433m2 / 建物 2,750 m2
E-mail: info.Y@senbokuya.co.jp 会社案内
会社ホームページ http://www.senbokuya.co.jp
取引金融機関 横浜銀行、日本政策金融公庫、商工中金、三菱東京 UFJ 銀行、神奈川銀行
沿革と最近の増設機械
1953 年 4 月 個人企業として自動車電装部品プレス加工を創業
1962 年 12 月 資本金150万円にて、有限会社仙北谷製作所を設立
1966 年 4 月 自動車小型モーター用サーキットブレーカ製造開始
1976 年 4 月 NC工作機器の導入を開始
1991 年 12 月 有限会社を株式会社に組織変更し、社名を株式会社仙北谷とする
2001 年 1 月 マシニングセンター7台増設(計21台)し、量産中心から単品に業態転換を図る
2002 年 1 月 2001年度神奈川県優良工場表彰受賞
2004 年 9 月 微細加工マシニングセンタ 1 台、5 軸マシニングセンタ 4 台新設
2005 年 9 月 高精度ワイヤー放電加工機 1 台 新設
2006 年 11 月 森精機「第 3 回切削加工ドリームコンテスト」微細加工部門で金賞受賞
2007 年 11 月 森精機「第 4 回切削加工ドリームコンテスト」金型・造形加工部門で芸術賞受賞
2008 年 4 月 創業者の仙北谷英次が退任し、仙北谷英貴が代表取締役社長に就任
2011 年 11 月 森精機「第 8 回切削加工ドリームコンテスト」微細加工部門で銅賞受賞
2012 年 11 月 森精機「第 9 回切削加工ドリームコンテスト」金型造形部門で銅賞受賞
2012 年 12 月 会社設立 50 周年
2013 年 8 月 マシニングセンタ 1 台新設
2014 年 1 月 3D プリンター(プラスチック系)1 台導入
営業直通電話: 045-851-2487
2014 年 10 月 森精機「第 10 回切削加工ドリームコンテスト」微細加工部門でアイデア賞受賞
2015 年 2 月 高精度ワイヤーカット放電加工機 1 台新設 E-mail: info.Y@senbokuya.co.jp
2015 年 10 月 森精機「第 11 回切削加工ドリームコンテスト」造形加工部門でアイデア賞受賞
2016 年 3 月 3 次元測定機 1 台新設 ホームページ: http://www.senbokuya.co.jp
2016 年 11 月 森精機「第 12 回切削加工ドリームコンテスト」微細加工部門でアイデア賞受賞
2017 年 1 月 金属 3D プリンター1 台新設
2019 年 2 月 由紀ホールディングス(株)へ株式譲渡し、大坪由男が代表取締役に就任。
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当社からの提案の一例
●ごあいさつ
当社は、1953 年にプレス加工業者としてスタートし、設計・製作と加工の省力化(NC 化)に注
力して参りました。現在では、試作・単品加工、治工具や金型の設計製作等が主要な業務となって
アルミダイカスト製品の試作で苦労されているお客様に!
おりますが、当社の加工技術の原点は、金型製作にあります。金型製作では、切削、放電、研磨な
どの加工技術から仕上げ、組付け、検査など総合的な技術力が必要となります。当社では、これら 数量は 1個か 通常の試作工程 ADC12で試作
の技術の習得に日々精進し、提案型の企業としてお客様のものづくりに貢献していきたいと考えて ら。短納期対
おります。 応致します。 試作形状の決定 試作形状の決定
通常のアルミ材で切削 ADC12 材で切削
評価 評価
●業務内容
設計部門 ・ 治工具(検査治具、加工治具等)や簡易装置の設計製作 ダイカスト製品の特性の推測 量産形状の決定
・ 金型、金型部品の設計製作
・ 部品開発の提案、その他 推測データの評価
量産形状の決定 試作開発のスピード
加工部門 ・ 金属部品の受託加工全般(試作品、治工具類の製作など) ADC12材の外観
アップに貢献します!
・ 金属 3Dプリンターの受託造形・加工
・ アルミダイカスト部品の試作加工(巣のない
ADC12材を使用)
・ 宇宙、航空、輸送機関連部品の製作
・ 5軸マシニング加工を応用した複雑な形状の加工
・ 放電加工(ワイヤーカット、型彫放電)
・ 微細マシニング加工
・ プレス加工(主に試作)
当社の加工の原点は金型技術。マシニングによる切削加工と、ワイヤーカット及び型彫放電によ
る放電加工でものづくりを行います。このため、切削加工だけでは加工できないような特殊な形状
でも加工が可能で、複雑形状の試作品には特に効力を発揮します。
●設備内容
機械設備 台数 検査設備・その他 台数
マシニング加工 放電加工
マシニングセンター
22 金属 3Dプリンター 1
うち5軸加工機 (5) プラスチック 3Dプリンター 1
・ 3次元形状、複雑形状 ・ 薄肉品の試作、薄板でバリ・ソリ不可の製品
うち微細加工機 (2) 3次元測定器 3
NC旋盤 3 工具顕微鏡 2 ・ 小ロット、短納期の試作品 ・ アンダーカット形状の試作
NCフライス盤を含む汎用機 9 輪郭形状測定器 1 ・ 3D-CADデータからの加工 ・ 四角穴の加工、切削角 R→極小に!
平面・成形研磨機 6 真円度測定器 1
・ 5 軸マシニング機 5 台、すで ・ 面粗度公差のある加工
型彫放電加工機 2 表面粗さ試験機 1
ワイヤー放電加工機 画像測定器 に 10年以上の実績 ・ 梨地、シボ加工(曲面への加工も可能)
11 NC 1
細穴放電加工機 2 デジタルマイクロスコープ 1 ・ 微細加工では森精機ドリーム ・ ドリル折れ、タップ折れの修復
プレス機(
30~80t) 2 CAD/CAM 12 コンテスト金賞受賞! ・ 難削材の加工