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化学・食品製造業の開発現場に見られる課題
製造業におけるDXは営業や生産現場、本社スタッフの生産性向上に留まらず、より上流の研究開発・製品設計にまで展開されようとしています。これらの取り組みを本稿では「RD-DX」と呼称します。
RD-DXは業務の生産性を高めることはもとより、これまでの日本の製造業で課題となっている、ベテラン技術者の引退と中間層の空洞化による技術承継の問題や、開発・設計ノウハウの属人化といった諸々の問題の解決の糸口になる可能性を秘めています。
本稿では特に化学・食品製造業におけるRD-DXの取り組みに着目し、活動推進のポイントやキーテクノロジーであるAIの使いどころについて解説します。
【概要】
1.化学・食品製造業の開発現場に見られる課題
2.まずどこから手を付けていくべきか
3.「AIに置き換える」のではなく「with AI」の発想へ
このカタログについて
ドキュメント名 | 【ホワイトペーパー】化学・食品製造業におけるRD-DXの進め方 [第1回]「with AI」で生産性を高める |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 644.3Kb |
取り扱い企業 | NECネクサソリューションズ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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