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~上流業務プロセス強化による収益体質化~
個別受注型企業におけるエンジニアリングチェーンとは、開発ならびに引き合い以降の見積~設計~製造手配といった業務の流れであり、製造の上流プロセスに位置づけられます。
個別受注の特性として、顧客要求を実現しながら利益を確保するという両立が求められるため、企業が持つ情報をもとに適切に仕様確定をすることがポイントとなります。
しかし実態としてはこれらの仕様決定などの進め方が人の経験に頼った旧態依然とした状態のままとなっており、ベテランの退職や若手採用の難しさもあいまって、事業の継続性に赤信号がともるような企業が多く見られます。
このような中で利益を生み出すためには、実績情報を蓄積・整備すること、情報を整備・活用して業務の上流で適切に仕様決定すること、全体の業務プロセスを確立することなどが欠かせません。
本ホワイトペーパーではエンジニアリングチェーンと呼ばれる開発・設計や生産技術といった上流業務に焦点をあて、個別受注型企業を収益体質化するための着眼点やポイントについて解説されています。
【概要】
1.個別受注型企業における課題とは
2.製品成立範囲を源流で保証する
3.Win-Winを生み出す仕様決定プロセス
4.実績情報の把握と設計フィードバックのPDSサイクル
5.エンジニアリングチェーンの見える化
このカタログについて
ドキュメント名 | 【ホワイトペーパー】個別受注型企業におけるエンジニアリングチェーン |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 478.8Kb |
取り扱い企業 | NECネクサソリューションズ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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