1/2ページ
ダウンロード(479.9Kb)
協 働 ロ ボ ッ ト の 導 入 に よ り 生 産 性 向 上 を 考 え て い る 企 業 様 向 け に 、自 社 の 社 員 自らが思考し、外部業者の指揮を取り、具体的な自動化システムの枠組みを考える た め の カ リ キ ュ ラ ム を 、協 働 ロ ボ ッ ト 導 入 に 向 け た 内 製 化 実 戦 ト レ ー ニ ン グ と し て 国内企業向けに提供いたします。
このカタログについて
ドキュメント名 | 協働ロボット 導入実戦トレーニング |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 479.9Kb |
取り扱い企業 | 住友商事マシネックス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ

このカタログの内容
Page1
協働ロボット
導入実戦トレーニング
協働ロボットの導入により生産性向上を考えている企業様向けに、自社の社員
自らが思考し、外部業者の指揮を取り、具体的な自動化システムの枠組みを考える
ためのカリキュラムを、協働ロボット導入に向けた内製化実戦トレーニングとして
国内企業向けに提供いたします。
なぜこのトレーニングが必要なのか?
協働ロボットを導入し自動化システムを構築するには、ロボットだけではなく、カメラ・センサー・ハンド・周辺装置、
更にはIT・AIといったソフトウェアなど複数の要素技術が必要となりますが、多くの企業は自社内に知見がないため、
外部業者であるシステムインテグレーターに一括して依頼し、提案された内容に対して導入の判断を行っています。
しかし、外部業者では顧客の業務を詳細に把握することが難しく、要件の検討に時間を要し、前提知識の違いによる
認識の齟齬などから品質低下や納期の長期化をまねき、コストも増大します。
このような外部業者に依存した自動化は、品質、コスト、納期においてロスが大きく、生産性向上の成果を上げることが
困難となります。これを回避するためには現場の業務を最もよく理解している自社の社員が、前述の要素技術を踏まえ
た自動化の知見を持って自ら思考し、外部業者の指揮を取り、具体的なシステムを検討していくことが重要です。
協働ロボット導入実戦トレーニングは、お客さま自らが思考し、自動化を推進するための知識とノウハウを提供致します。
トレーニング受講効果
(例)協働ロボットを活用して、バラ積みのワークを箱詰めする作業
Before『相談しよう!』 After『発案できた!』
カメラを付ければ実現できそうだが・・・ オリジナルハンドとフィーダーでカメラ不要!
専門家である SIer にお願いしよう。 高速 & 自動箱詰めが実現できそうだ!
具体的な実現方法は外部業者に依頼 ノウハウ活用による合理的なイメージ展開
Page2
トレーニングの特長
一般的な協働ロボットトレーニングでは協働ロボットの操作方法を学びますが、操作方法を習得しても、実際の現場
で作業の自動化ができるようにはなりません。弊社の実戦トレーニングでは単に操作方法を学ぶのではなく、これまで
弊社が実際に生産工場や物流倉庫、研究開発の現場などに協働ロボットを導入してきた実績の中で培った、ターゲッ
ト選定方法から、要件定義、具体的な仕様や実現性検討、要素技術、費用対効果試算、安全設計など、各社共通で
自動化検討に必要な知識、ノウハウを実戦課題にワークショップ形式で取り組むことで、体験しながら身に付けること
ができます。
またトレーニング中の課題として我々と一緒にお客さまの実際の現場作業の自動化検討に取り組むことで、より具体
的にイメージをつかみ、そのまま自社の自動化の取り組みにつなげていくことが可能です。
トレーニング形式
本トレーニングは週1回(4時間)の全7回のカリキュラムで構成されています。毎回、宿題として協働ロボットの動作
作成、自動化の検討課題に取り組んで頂き、ワークショップ形式で実戦さながらの体験を通じて、知識とノウハウの
定着を目指します。お客さま社内での自動化検討中の作業リストなどをご用意頂くことでより具体的な自動化検討
ワークショップを実施可能です。
カリキュラム カリキュラム情報
カリキュラム詳細は右記リンク先にてご確認ください。
価格
協働ロボット導入実戦トレーニング(全7回)30万円/人
※3人以上で開催 https://bit . ly/37myd5U/
貴社の作業自動化について、下記のようなことでお困りの方は
一度ご相談ください。
協働ロボットを購入したが、生産ラインに導入できていない
協働ロボットを導入したが、生産性の向上に繋がっていない
自動化を外注業者に提案してもらっているが、なかなかフィットしない
外注業者への発注のための要件定義に時間がかかっている 作業自動化の
自動化対象作業がたくさんあるがどう検討していいかわからない 実装・開発も
協働ロボットによる自動化を推進できる人材を育成したい サポート可能!
まずはお気軽にご相談ください。
問合わせ先
リンクス株式会社
〒100-0003
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1-40 江戸見坂森ビル8F 東京都千代田区一ツ橋1-2-2住友商事竹橋ビル10F
https://www.smx.co.jp/
contact@linkx.dev
TEL:03-4531-3909/FAX:03-6267-3759
linkx.dev