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Teamcenter PLM Overview Brochure

製品カタログ

Teamcenter PLM Overview Brochure のカタログです

このカタログについて

ドキュメント名 Teamcenter PLM Overview Brochure
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.5Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 ​シーメンス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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Answers for industry. TEAMCENTER: PLMをシンプルに siemens.com/teamcenter
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シンプルなPLMで複雑さを 管理 優れた製品を開発するには、一大意思 製品ライフサイクル管理(PLM)で 決定のみならず、そこに至るまで何千 は、必要な製品情報やプロセスのすべ 回、おそらく何百万回と小さな意思決 てを単一のシステムに集約します。製 定を繰り返しています。サプライヤー 品開発のためにシステムドリブンなア まで含めた拡張企業内の関係者なら誰 プローチを取ることが可能となり、製 もが、製品が成功するか失敗するかの 品のライフサイクルを統合することが 分岐点でいつでもそうした決定を下し できます。しかし、製品ライフサイク ているのです。 ル自体が複雑化しているため、導入に 当たってIT部門が困惑しないようにす それに加え、製品自体がますます複雑 るにはどうしたらいいでしょうか。 化しており、技術の進歩と共に、電 子部品やソフトウェア部品が機械部品 シ ー メ ン ス P L M ソ フ ト ウ ェ ア の と同じくらい必要不可欠になっていま Teamcenter®ソフトウェアなら、PLM す。しかしながら、これらの部品間の のすべてをシンプルにします。 インターフェイスは、開発プロセスの 後半まで見過ごされているのが一般的 です。 新製品を市場投入するときは、ベスト プラクティスや定型的な手続きをはじ め、どのようなビジネスであっても法 規制上の要件や環境への影響、コスト や品質など、さまざまな要素を考慮し なければなりません。 生産性を最大化し、業務 を効率化して、ますます 複雑化する製品を市場投 入する 2
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TeamcenterでPLMの成熟度を高める Teamcenterは、導入段階から不確実 バリューを拡大する 次に、関連する 堅牢なPLMプラットフォーム上に構築 な当て推量による作業を排除すること 部門やプロセスに目を向けます。要 Teamcenterのすべてのアプリケーシ で、PLMをシンプルにします。また、 件を管理し、サプライヤーを組み込ん ョンは共通のプラットフォーム上に構 各種のアプリケーションからなる柔軟 で、設計と製造、サービスを連携さ 築されています。多彩な機能を誇るこ なポートフォリオを取り揃えているた せ、PLMの価値を製品ライフサイクル のプラットフォーム上でユーザーが最 め、ユーザーにとって最適な方法で 全体に拡大させます。 先端で直感的なPLMエクスペリエンス PLMの成熟度を戦略的に高めていくこ を実現できるよう、Teamcenterには とができます。 ビジネスを変革する PLMにはビジネス 迅速な導入と運用開始のための先端的 を新たな次元へと導く力があります。 なオプションが用意されています。 PLMで始める ほとんどのユーザーに 製品ライフサイクルを変革する各種ソ とって、PLMの第一歩は製品データと リューションを活用することで、ビジ プロセスの管理です。機械部品、電子 ネスに大きな効果が生まれます。製品 部品、ソフトウェア、シミュレーシ のコストや品質、サステナビリティに ョンの各種データのほか、ドキュメ 関する取り組みを促進し、システム駆 ントや部品表(BOM)もシングルソ 動型の製品開発アプローチを確立する ースの環境内で管理・共有することが ことができます。 できます。標準化されたワークフロー に従うだけで、プロセスを変革して 組織を効率化することができます。 3
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PLMで始める 機械部品、電子部品、ソフトウェア、シ ツール、パブリッシング・ツールを提供 ミュレーションの各種データをシングル してドキュメント管理を最適化します。 ソースの環境で管理 また、使い慣れたMicrosoft Office製品を 次のような課題を抱えていませんか? 利用して、製品開発プロセスとデータ管 • グローバルに分散する設計チームを同 理プロトコルに則ったドキュメント作成 期化したい と管理を可能にします。これにより、製 • メカニカル設計、電気設計、組み込み 品開発のナレッジをシングルソースに集 ソフトウェアをどう連携させたらいい 約して、ドキュメントを作成・管理する か分からない ことが可能になります。 • 適切な設計情報を検索した • 再利用率を高めて設計のバリエーショ ドキュメント管理には、バージョン/ ンを増やしたい リビジョン管理、ワークフロー、デー • コラボレーティブな設計を可能にし、 タ リ ン ク 、 印 刷 管 理 、 製 品 デ ー タ 管 相互関連性と関係を管理したい 理、変更管理などの機能が含まれてい • 製品を迅速かつ正確に検証して解析し ます。また、このソフトウェアを活用 たい すれば、部品カタログやサービス・マ ニュアルなどの体系化されたドキュメ Teamcenterは、マルチCADおよびマル ントを製品開発環境の中で高度にオー チドメインの設計プロセス管理を支援 サリングして配信することができるた し、メカニカル設計、電気設計、ソフト め、テキストやグラフィック、翻訳、 ウェア、シミュレーションの各種データ 変更内容、マルチメディア/マルチチ を安全なシングルソースで管理します。 ャ ン ネ ル 配 信 、 ド キ ュ メ ン ト ・ シ リ また、会社の貴重な知的財産にアクセ ー ズ な ど の 管 理 が 可 能 に な り ま す 。 スし、編集して再利用し、製造にデー タを引き渡する前に設計データの品質 BOMライフサイクルの管理 と完全性を検証することができます。 Teamcenterでは、基本的なプロセスや ツールで管理可能な10個の部品からなる 製品ドキュメントと技術資料の管理 製品であっても、また高度な管理ツール Teamcenterは、使い易いドキュメント や高い柔軟性と拡張性を必要とする何百 管理ツール、技術情報のオーサリング・ 万個もの部品と数百種、数千種もの構成 4
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を持つ製品であっても、そのBOMをす いる状況です。変更管理にも時間がか べて管理することができます。 かり、コスト増を生み、ミスが発生し やすい環境になっています。 製品の複雑化、組織の拡大化、製品ラ イフサイクルの変化、サプライチェー しかし、PLMを活用すれば、プロセス ンの流動化に伴って、関係者全員が正 を効率的に管理して、作業の権限を有 確なBOMの定義を維持することは非常 する適切な人に、適切なデータを適切 に困難になっています。データを検索 な時と場所に応じて提供することがで しても、間違っていたり、古かったり きます。 することが多いため、ユーザーはこれ らのデータを信用できなくなっていま Teamcenterなら、プロセス管理に伴 す。こうした複雑さがあるために、組 う労力とコストを削減し、計画と実行 織内の多くの部署では独自のBOMを作 のギャップを埋め、ベストプラクティ 成して使用しています。これらのBOM スを取り込んで、業務を効率化するこ を同期化させようとすれば、手痛いミ とができます。 スが生じるのは必然です。 Teamcenterは、組織全体にわたって 完全なBOM情報をシングルソースに 集約して提供します。エンドユーザー のインタラクションを簡素化するツー ルを搭載したTeamcenterを活用すれ ば、BOMの正確さを維持しつつ、実 証済みのコンテンツを新製品に再利用 し、市場のニーズを満たす、あるいは それを超えるより高度で多彩な製品を 提供できるようになります。 PLMプロセスの管理 頻繁に生じる問題として、計画と実行 が連動しないということがあります。 担当者にはプロセスの次のステップが 何か分からず、マネージャーは状況や 成果の追跡、作業管理実行システムの 調整に掛かりきりであり、プログラ ム・リーダーはさまざまな機能を果た しているチームの調整に四苦八苦して 製品データとプロ セスを自在に管理 5
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設計、要件、製造、サ ービス、サプライヤを つなぐ 6
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PLMの価値を拡大する 顧客の声を製品に取り入れる 支援を受けて、デジタルで設計・検証された優れた製品が 顧客が求めている製品を提供することがビジネスの成功の 誕生しているケースがますます増えています。サプライヤ 必須条件です。しかしながら、顧客のニーズが分かる情報 ーは、製品ライフサイクルの中でさまざまな役割を担いな を見つけ出すことは難しく、またすでに古い情報であった がら、多くの場合、マルチCAD環境や顧客ごとに異なるさ りします。そうした状況で製品を市場に投入したとして まざまなプロセスに対応しなければなりません。 も、顧客のニーズや契約に則ったコンプライアンスは完全 には満たされません。 サプライヤーには、PLMプロセスに参加するためのコミュ ニケーション・ツールが必要であり、OEM企業は、知的財 Teamcenterを活用すれば、以下のことを実現できます。 産を保護しながら新しいサプライヤーと迅速にコラボレー • 要件に関するドキュメントの作成と管理をシングルソー トできる必要があります。Teamcenterなら、サプライヤ スで行うことにより、時間と労力を節約します。 ーとOEM企業が共に正確な最新情報を利用して、コラボレ • 要件を製品の機能、論理構造、物理的実装にまでリンク ーティブに作業することができます。これにより、データ させて品質を向上させます。 の変換作業に費やされていた人件費や管理費を削減しなが • 製品ライフサイクル全体にわたって顧客の要件を定義、 ら、サプライヤーのパフォーマンスをより明確に可視化す 管理、追跡することにより、コンプライアンスを確保し ることができます。 ます。 サービス業務の改善 正確な資産/製品ナレッジベースを共有できなければ、効 率的なサービス・ライフサイクル管理は望めません。資産 の構成、状態、履歴に関するナレッジが不足していると、 間違った部品を発注しかねません。また、初回解決率の低 下やサービスのやり直しといった事態も招きかねません。 Teamcenterを活用すれば、一元化されたナレッジベースを 構築して、サービス業務を改善させながら、サービスと製 品エンジニアリングをサポートすることができます。 また、製品および資産の詳細なサービス計画機能が搭載さ れているため、詳細かつ正確なサービス計画の策定とドキ ュメント作成が可能になります。さらに、サービス業務の 定義やスケジュールのほか、サービス提供時に必要な情報 をすべて網羅した上でのサービス業務の提供やサービス・ イベントの結果の収集などを支援する「無駄のないサービ ス業務」が可能になります。Teamcenterを活用すれば、サ ービス・マニュアルや部品カタログといったドキュメント 作成も容易になります。 設計と製造の連携 市場ニーズの変化や競争の熾烈化、リソースの制約な ど に よ り 、 製 造 プ ロ セ ス も 絶 え ず 改 善 す る こ と が 求 め ら れ て い ま す 。 業 務 を 効 率 化 し 、 生 産 性 を 高 め 、 品 質 を 維 持 す る た め に は 、 新 た な 戦 略 が 必 要 で す 。 Teamcenterなら、設計の早い段階から実際の製造開始、そ してその先に至るまで、すべての業務プロセスを管理する ことができます。Teamcenterは、製品設計を製造結果の最 適化と同期化に活用できる真のコンカレント・エンジニア リング環境を実現します。これにより、ライフサイクル・ コストの管理を強化し、複数の部門にわたって生産性を高 め、目標とする製品品質を確保することができます。 世界中のサプライヤーとのコラボレーション 企業のM&Aの結果、世界中に展開していたパートナーや サプライヤーとの関係が途絶えてしまうことがよくありま す。しかし一方で、世界中に分散するサプライチェーンの 7
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ビジネスを変革する 品質の向上 ル・エンタープライズ全体にわたるスマ PLMにはビジネスを新たな次元へと導く ートな意思決定が可能になります。 力があります。製品ライフサイクルを変 革する各種ソリューションを活用するこ コスト管理と製品開発の連携 とで、品質、安全性、信頼性が飛躍的に コストドライバーを可視化できなけれ 向上します。また、PLMは、顧客や法規 ば 、 利 益 率 を 上 げ る こ と は で き ま せ 制に関する要件への適合も支援します。 ん。Teamcenterは、開発から製造に至 るプロセス全体のコストを管理する完全 高品質の製品を開発するには、コスト、 なツールセットを提供します。 納期、設計意図の間のトレードオフな ど、よりスマートな意思決定が必要と これらの総合的なコスト・モデリング・ なります。今日の品質管理ソリューシ ツールを使用すれば、プロジェクトごと ョンの多くは、アプリケーションが別 にパラメータによる詳細なコスト見積り 々に用意されているため、追加費用が を予測することができます。材料費、人 かかります。そのため、アプリケーシ 件費、製造費といった日常的な情報に基 ョンごとに同じ作業を繰り返すなど、 づいて正確かつ詳細にコストを見積るこ 品質に影響を与える恐れもあります。 とができるため、ひとつの意思決定がコ ストにどう影響するかを明確に可視化す Teamcenterは、販売からマーケティン ることができます。 グ、設計エンジニアリング、製造に至る までの問題を集約することで、品質の向 Teamcenterは、すべての業務機能にわ 上を支援します。これにより、グローバ たってコストモデルをサポートします。 8
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エンジニアリング部門では設計変更に 伴うコストへの影響を予測し、購買部 門では事実に基づくオープンで明確な 交渉や許容コストの分析が可能になり ます。財務部門ではプロジェクトの収 益性を見積ることができます。 持続可能製品の開発と法規制の順守 製造企業にとって「環境への配慮」 は、もはや選択肢ではありません。環 境コンプライアンスは法律で義務付け られており、法規制の数と複雑さは増 加の一途をたどっています。製造企業 は、製品に使用されているすべての材 料と物質の数量と濃度レベルを報告し なければなりません。法規制へのコン プライアンスを怠ると、大きな代償を 支払わなければなりません。罰金を支 払った上に、市場から締め出されてし まうかもしれません。そうなれば、企 業のブランドは壊滅的な損害を被るこ 製品コスト、品質、サス とになります。 テナビリティ、システム Teamcenterを活用すれば、環境適合 設計などの先を見越した戦略を実行し ズ・エンジニアリングを て、材料の選択が下流プロセスに与え る影響を積極的に査定することができ 推進 ます。また、サプライヤーの材料宣誓 書や物質宣誓書の要求プロセスを自動 化することで、ミスややり直し作業を 最小限に抑えられるほか、コンプライ アンスのランク付けやレポーティング により、コンプライアンス違反のリス クを軽減することができます。 システムズ・エンジニアリングが可能 にする確実な製品性能 Teamcenterを活用すれば、予期せぬ コストや製造上の問題、サブシステ ムの統合問題によるシステム障害、 イ ン タ ー フ ェ イ ス の 矛 盾 、 製 品 デ ータの非再利用、設計変更・要件変 更の影響評価の欠落、プロセスの後 半における大幅な妥協など、数多く の問題を改善することができます。 また、Teamcenterなら、製品が意図し たとおりに動作するよう、システムレ ベルの挙動、機能、論理構成の定義を 構築することができます。物理プロト タイプを作成する前に、システムとサ ブシステムとのインタラクションを抽 出し、モデリング、シミュレートする ことができます。また、統合された製 品定義、クロスドメインの設計管理、 製造プロセス、組立工場、サービス・ プランニングなどにシステムズ・エン ジニアリングを組み込むことができま す。 9
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パワフルなPLMプラットフォーム上に構築 効率的で直感的なPLMユーザー・エクス ペリエンス Teamcenterは、幅広いユーザーに対応す る効率的で直感的なPLMユーザー・エク スペリエンスを提供します。 Teamcenterは、エンジニアや設計者な ど、高度なPLM機能へのアクセスを必要 とするパワーユーザー向けに、複雑かつ 要求の厳しいタスクを容易に遂行できる ようにする高性能なクライアント機能を 搭載しています。 デ ス ク か ら 遠 く 離 れ た 場 所 で 、 た と え イ ン タ ー ネ ッ ト 接 続 が な く と も、Teamcenterにアクセスする必要が あるモバイルワーカーは、Teamcenter Mobility™を使用していつでもどこでも 安全かつ簡単にPLMにアクセスすること ができます。 Teamcenter Active Workspaceは、企業 の役員や、信頼できるデータソースにア クセスして特定のタスクを遂行すること がメインの営業チームやマーケティン グチームのメンバー向けにウェブベース のシンプルで直感的なインターフェイス を提供します。全体像が可視化されるこ とにより、生産性を迅速に向上させ、よ りスマートな意思決定が可能になりま す。Active Workspaceは、あらゆるデバ イスに対応する効率的なユーザー・エク スペリエンスを提供します。 信頼性に優れた実証済みのプラットフォ ーム機能 Teamcenterのプラットフォーム機能は、 現場で実証済みの強力なPLM基盤を提供 します。パワフルなビジュアライゼーシ ョン機能が搭載されており、軽量かつ精 密な3次元データの表示と共有を実現す るJT™データ・フォーマットを利用すれ ば、3D環境で明確なコミュニケーション が可能になります。 10
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また、国際武器取引規則(ITAR)など または全部をサードパーティーのクラ の厳格な輸出管理イニシアティブもサ ウド・サービスプロバイダーに移行 ポートしているクラス最高レベルのセ することができます。このアプロー キュリティにより、知的財産を常時確 チにより、ハードウェアへの多額の 実に保護することができます。その他 先行投資を避けて、迅速かつ柔軟に にも、分類、コラボレーション、レポ Teamcenterを導入することができま ーティング、分析などの重要なプラッ す。 トフォーム機能が用意されているた め、将来も安心して使い続けられる堅 Teamcenterのクラウド展開に必要な 牢なPLM基盤を提供します。 作業は、設定とユーザー確認のみで す。その後は必要に応じて、クラウ 柔軟性に富んだ導入オプション ド・インフラストラクチャーをダイナ Teamcenterは、単一のサイトに導入 ミックにスケールアップあるいはスケ することも、サプライヤーやパートナ ールダウンすることができます。 ーも含めてグローバルに展開すること も可能です。オープンで拡張可能な Teamcenterのプラットフォームは、 時を経てユーザーと共に成長していく 柔軟性を備えています。 PDMを迅速かつコスト効率よく展開 基本的な製品データ管理(PDM)シス テムを迅速に導入して運用したい場合 は、Teamcenter Rapid Startが最適で す。必要な機能があらかじめ設定され ているため、導入段階から不確実な当 て推量の作業を完全に排除します。 Teamcenter Rapid StartのマルチCADデ ータ管理機能を使用すると、設計チー ムとサプライチェーン全体でCADデー タを管理、統制、共有することができ ます。どのようなCADツールを使って いても、各担当チームのメンバーは、 製品データを迅速に検索、共有、再利 用することができます。また、設計変 更や製品リリースなどのタスクのため にあらかじめ設定されたワークフロー に従うだけで、日常のタスクも簡単に 管理することができます。 Teamcenterのクラウド展開 Teamcenterはクラウド展開をサポー トしているため、PLMコンピューティ ング・インフラストラクチャーの一部 11
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業界別ソリューション Teamcenterはさまざまな業界に 航空宇宙/防衛 自動車/輸送機器 ソリューションを提供 航空宇宙/防衛業界は、困難な課題に直 自動車メーカーとそのサプライヤーは、 面しています。航空機の生産と新しい航 より優れた性能、インフォテインメン どの企業も、適切な製品を開発 空機の発注は、ほぼ史上最高レベルに達 ト、快適性、接続性、安全性、そして燃 し、コストを厳格に管理し、市場 しており、民間企業は宇宙船の打ち上げ 費やサステナビリティに関する政府規制 投入期間を短縮しなければならな に着手し始めています。しかしながら、 の順守など、さまざまなニーズに対応し いというプレッシャーにさらされ 防衛費は削減傾向にあり、少数のプロジ なければなりません。事業をグローバル ています。しかしながら、業界に ェクトを巡って競争が熾烈化していま に展開している自動車メーカーは、世界 よって、直面する課題は異なりま す。 中のユーザーに喜ばれる車を開発しなけ す。Teamcenterは、さまざまな ればならない一方で、それぞれの国の市 業界の企業ニーズに対応します。 航 空 宇 宙 / 防 衛 業 界 の 製 造 企 業 場の状況も考慮に入れなければなりませ は、Teamcenterを活用することによ ん。往々にして相反するこれらすべての り、技術性能、コスト、スケジュール 要素のバランスを取ることは、想像以上 な ど を 劇 的 に 改 善 す る こ と が で き ま に困難な作業です。 す。Teamcenterなら、計画に沿った実 行、技術、生産、就航中のパフォーマン Teamcenterを活用すれば、統合された スのバーチャル検証、ナレッジやベスト 製品定義にシステムズ・エンジニアリ プラクティスの安全な共有が可能になり ングを組み合わせたPLMプロセスによっ ます。 て、自動車や製品の複雑さを管理する ことができます。これにより、最適な市 場機会を狙って、適切な製品を定義、開 発、提供することができます。 12
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コンシューマ製品/リテール エネルギー/ユーティリティ 石油/ガス/精製 コンシューマ製品メーカーおよび小売 一人当たりのエネルギー消費レベルを 石油ガス業界は、深海、タールサン 業は、法規制の強化、不確実な経済環 維持し、また新興市場をサポートする ド、シェールガス田などの天然資源か 境、グローバル化などの課題に直面し には、より安全かつ経済的な新しい発 らエネルギーを採取しています。石油 ています。消費者のニーズを満たし、 電方式を開発し、廃棄物を減らし、よ ガス業界は、厳しい規制を受けてお 利益率を向上させ、環境コンプライア り信頼性の高い電力供給網を構築する り、公害を減らし、よりクリーンなエ ンスを徹底しながら、ブランド価値を ことが求められています。 ネルギーを生産することが必須となっ 維持・向上させなければなりません。 ています。 Teamcenterは、長期的な情報管理プ Teamcenterなら、一元化された信頼 ラットフォームの構築を支援します。 Teamcenterは、設計モデルや試験ド 性の高いシステム上で、製品要件や情 このプラットフォームを利用して、新 キュメントの管理、設計変更やプロジ 報を収集して管理することができ、適 たなプラント計画や改修の最適化、設 ェクト変更のデジタル署名付き履歴、 切な意思決定に必要な適切な情報を入 備機器の設計、サプライチェーンの管 施設の耐用年数にわたる仕様、要件、 手して、ブランド価値を高めることが 理、法規制、契約要件、ライセンス要 設備保守、調達記録の保管など、プロ できます。 件の順守、運転資産の稼動・維持、運 ジェクト実行のためのソリューション 転寿命後のデコミッショニングのサポ を提供して、資産のライフサイクル情 ートなどが可能になります。 報の管理を支援します。 13
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エレクトロ二クス/半導体 医療機器/製薬 エレクトロニクス/半導体業界が直面している課題とし 医療機器/製薬業界は、より良い新製品をヘルスケア市場 て、製品ライフサイクルの急速な短縮化と利益率の低さを に提供して、高齢化や人口増加が進む社会で人々の寿命を 挙げることができます。エレクトロニクスメーカーは新製 延ばし、クオリティオブライフを向上させるために日夜イ 品を次々に市場投入することで、急速に進む陳腐化や競争 ノベーションに取り組んでいます。これらのメーカーは、 の激化、製品の複雑化などの課題に対応しています。半導 規制の強化、リソースの制約、コストの高騰、世界規模で 体デバイスメーカーは、高密度化と低価格化の環境の中で の競争といった、どれも収益性や市場投入期間に影響を及 SoCや集積回路(IC)を開発しています。 ぼす課題に直面しています。成功を収めるためには、製品 ライフサイクル・プロセスの管理だけではなく、統制や予 Teamcenterを活用することにより、製品ライフサイクル全 測可能性といった要素が必要になります。 体を通してイノベーションを最適化し、製品やデバイスの 設計に関する確かな知的財産を最大限に再利用し、安全か Teamcenterは、プログラムの実行、要件の査定、リスク管 つ拡張性の高いコラボレーション・プラットフォームを構 理などを明確に可視化して、製品ライフサイクルの管理を 築することができます。 可能にするため、リソースの活用、コラボレーションの促 進、法規制順守のための時間とコストを節約し、生産性を 向上させます。 14
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産業機械/重機 造船/洋上プラント 設備投資が減少する中、企業は新しい設備の購入を先延ば 最近の商船や艦艇、洋上プラント、大水深掘削リグは、最 しにして、既存の機械の修理・調整を選択しています。 も過酷な環境の中で何十年にもわたり、高い信頼性を維 産業機械/重機メーカーは、設計の複雑さの管理、製品の 持しながら稼働することが求められています。造船業は今 設計プロセス、開発プロセス、製造プロセスの統合、製品 や、自社製品に部品を供給してくれる複雑なサプライチェ 情報の完全な可視化、迅速な対応を可能にするクローズド ーンを活用する設計者であり、開発者であり、大規模なイ ループのサービス・ライフサイクル管理の提供などを通し ンテグレーターとなっています。 て、顧客のニーズに対応しています。 造船業は、船舶の納入を加速し、チームの生産性を高 Teamcenterは、新しい機械の開発に確実性をもたらし、生 め、ベストプラクティスの利用を促進してプログラムの 産性を向上させ、立上げ期間を短縮させます。また、コス 遅延をなくす組み込み型のPLMテンプレートを搭載した トを削減し、価値を創出するイノベーション・プラットフ Teamcenterを活用することにより、新規プログラムの立ち ォームを構築して、目の前の問題解決を支援します。製品 上げをスピードアップすることができます。造船業は、コ 情報や製造情報を常に可視化することで、機械の設計プロ ンセプト開発から建造、そして運用に至るライフサイクル セスと製造プロセスのプランニングや試運転のすべてにわ 全体にわたって、船舶の「DNA」をシームレスに追跡でき たって、よりスマートな意思決定を可能にします。 るようになります。 15
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Siemens Industry Software Headquarters Granite Park One 5800 Granite Parkway Suite 600 Plano, TX 75024 USA +1 972 987 3000 Americas Granite Park One 5800 Granite Parkway Suite 600 Plano, TX 75024 USA +1 314 264 8499 Europe Stephenson House Sir William Siemens Square Frimley, Camberley Surrey, GU16 8QD +44 (0) 1276 413200 Asia-Pacific Suites 4301-4302, 43/F AIA Kowloon Tower, Landmark East 100 How Ming Street Kwun Tong, Kowloon Hong Kong 日本 〒151-8583 東京都渋谷区 代々木2-2-1 小田急サザンタワー Tel: +81 (0)3-5354-6700 Fax: +81 (0)3-5354-6780 シーメンスPLMソフトウェアについて © 2013 Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. All rights シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメ reserved. Siemens およびSiemens のロゴは、Siemens AG の登録商標で ーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフ す。D-Cubed、Femap、Geolus、GO サイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて PLM、I-deas、Insight 、JT、NX、 世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界7万 Parasolid,SolidEdge、Teamcenter、 1,000社のお客さまにサービスを提供し、700万ライセン TecnomatixおよびVelocity Series スにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。米国 は、Siemens Product Lifecycle テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働 Management Software Inc.またはその して、豊富なアイデアを価値ある製品に変えるオープンな 子会社の米国およびその他の国におけ ソリューションを提供しています。シーメンスPLMソフト る商標または登録商標です。その他の ウェアの製品やサービスに関する詳細は、www.siemens. ロゴ、商標、登録商標またはサービス com/plm にてご覧いただけます。 マークはそれぞれ各所有者に帰属しま す。 27060-JA-X22 8/13 o2e