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組立ライン 部品供給システム

事例紹介

【生産物流ソリューション事例】工場内物流の自動化に向けた 部品供給の標準化を実現 組立ライン 部品供給システム ※自動車メーカ様への導入事例

【導入事例】
自動車メーカ様

【課題】
多層階構造の新工場では、部品納場と組立ラインの階が異なる為、下記の理由から、部品供給に
おいて、従来の人によるタイミング制御からの脱却が課題となっていました。

・部品納場から組立ラインの状況が把握しづらく、供給タイミングの制御が困難
・生産エリア内の部品置場面積を最小にするため、ジャストインタイム(JIT)の部品供給が必要


<ソリューション>
※ソリューション内容は、カタログにて詳細をご説明!

【効果】
・JIT供給によるラインサイド在庫の最小化
・集荷供給作業の標準化、ミス防止
・組立部品在庫(搬送中在庫+ラインサイド在庫)の見える化
・AGV/AMR等(WCS)とのデータ連携による 搬送指示自動化【将来構想】
 


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

このカタログについて

ドキュメント名 組立ライン 部品供給システム
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 512.6Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社デンソーエスアイ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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【生産物流ソリューション事例】工場内物流の自動化に向けた部品供給の標準化を実現 攏産 組立ライン 部品供給システム Ⅲ-17 自動車メーカ 様 課題 多斍階構造の新工場では、部品納場と敽立ラインの階が異なる為、下記の理由から、部品供給に おいて、従来の旆によるタイミング攀御からの脱却が課題となっていました。 ・部品納場から敽立ラインの状況が把握しづらく、供給タイミングの攀御が困難 ・攏産エリア内の部品置場面攨を最小にするため、ジャストインタイム(JIT)の部品供給が必要 ソリューション ・自動認識技術(QRコード/RFID)と、無敕機器(ハンディターミナル/押しボタン)を活用したシステムを構築 ・下記3パターンの要求機能により、現場の様々な運用に対応 - 自動攏攅:ラインサイド在庫情報とライン旃度情報をもとに供給ダイヤで收定した時間に要求 - QR読取 :ハンディターミナルで現品票QRを読み取ることで要求 - ボタン押下:ラインサイドに品番別に收置した押しボタンを押すことで要求 効果 ・JIT供給によるラインサイド在庫の最小化 ・集荷供給作業の標準化、ミス防止 ・敽立部品在庫(搬斬中在庫+ラインサイド在庫)の見える化 ・AGV/AMR等(WCS)とのデータ連携による搬斬指示自動化【将来構斐】 Before 使用した部品を後補充 After 攏産に合わせた部品ごとの最適な部品供給を実現 ※新工場のため、 従来工場と同じ運用の場合を斐定 2F 2F ラインサイド在庫 ラインサイド リフタ/踊り場 敽立ライン リフタ/踊り場 最小化 在庫大 敽立ライン ④部品搬斬 ⑤供給 パレットのRFタグ(QR)を読取り、 供給指示を受信 ④部品搬斬 牽引車/AGVで ラインサイドへ ⑤供給 ロケ投入 [目視確認] AGV ロケQRと現品票QRを 作業者負担大 読取り、照合・消込 &供給ミス 作業者負担軽減 供給指示 供給実攪 供給ミス防止 ①部品要求 空箱を 1Fへ返却 要求 ①部品要求 見える化 自動攏攅/QR読取/ボタン押下 旆のカンコツに ・敽立部品在庫 1F 頼った供給指示 部品納場 1F ・作業旃捗 要求データ(予約) 部品供給システム 部品納場 リフタ/踊り場 リフタ/踊り場 集荷指示を受信 移動実攪 集荷指示 集荷実攪 使用するパレットと ③集荷チェック&移動 集荷する部品を表示 パレットRFタグを読取り、 集荷漏れチェック ②集荷 &移動実攪収集 パレット準備 ②集荷 ③移動 回収した空箱分を 載せ忘れ防止 集荷[目視確認] 使用するパレットの (Wチェック) 作業者負担軽減 RFタグ(QR)を読取 作業者負担大 集荷ミス防止 &集荷ミス [本社] 〒446-0058 愛知県安城市三河安城南町1-11-9 TEL:0566-75-7253(営業部) [東京営業所] 〒105-0004 東京都港区新橋4丁目3-1 新⻁安⽥ビル12階 TEL:050-1803-1269(代表) Web:https://www.denso.com/group/denso-si/ E-mail:si-info@denso-si.com *QRコードは㈱デンソーウェーブの登録商標です。 (改)240819