1/12ページ

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(3.1Mb)

特殊機能アルマイト「TAFシリーズ」カタログ

製品カタログ

え!?知らないの?機能を付与した特殊アルマイトのご紹介

東榮電化工業㈱の機能アルマイト「TAFシリーズ」のカタログです。機能を付加させたアルマイトにより、部品の価値を高めます。(耐熱アルマイト・下地用アルマイト・潤滑アルマイト 他)

この企業の関連カタログ

アルミ表面処理問題解決事例集
事例紹介

東榮電化工業株式会社

アルマイト処理Q&A集
ハンドブック

東榮電化工業株式会社

機能アルマイト「TAFシリーズ」の用途例
事例紹介

東榮電化工業株式会社

このカタログの内容

Page1

特殊機能アルマイト TAFシリーズ TAF SIRIES ― anodic oxidation on coatings of high functionality on aluminum ― Toei Anodizing Film 表面処理技術が新たなアルミニウムの可能性を切り拓く ア ルミを変える 世 界を変える 新価値創出における表面技術のパートナー 東栄電化工業株式会社
Page2

機能アルマイト TAFシリーズ TAF SERIES ― anodic oxidation coatings of high functionality on aluminum 表面処理技術が新たなアルミニウムの可能性を切り拓く 東栄電化工業は「顧客第一優先」をテーマに、アルミニウ 可能性」を追究して参りました。今後も、アルマイトの機 ム表面処理の専門メーカーとして事業展開をしてきまし 能によって生まれた付加価値を必要としている様々なユ た。 ーザー様にお使い頂けるために、更なる技術の開発と普及 日本初の全自動アルマイト装置を用いてスタートさせた に努めて参ります。 光学精密機器部品の量産を皮切りに、半導体装置・家電・ 表面処理は海外では“finishing”と呼ばれ、製品の性能を左 産業機械・自動車・スポーツ用品・時計外装など、様々な 右する、部品製造の「仕上げ」工程に位置付けられていま 分野のメーカー様へと採用の輪が拡がっています。 す。より多くのお客様に機能アルマイトをお使いいただき、 また、従来技術よって製造されたアルマイト皮膜には無い 表面技術の価値を知っていただける事を目指し、これから 新機能を付与した機能アルマイト「TAF シリーズ」を開発 もアルマイト技術のフロントランナーでありたいと考え し、「アルマイト皮膜やアルミニウム部品の新たな価値や ています。 TAFシリーズにはどのようなものがあるか? 耐熱クラックレス超硬質アルマイト 耐熱・耐紫外線黒アルマイト 接着接合下地 ― TAF TR ― TAF TR BK ― TAF AD 従来のアルマイト皮膜は、100°C 以上の 黒アルマイトは通常、100℃以上の高温環 TAF AD は他材質との接着や塗装・コー 環境下では、クラック(割れ)が発生してし 境下や紫外線環境下では褪色・変色して ティングの下地用に開発されたアルマイ まいます。TAF TR は 300°C 以上の環境 いまいます。TAF TR BK はそのような環 トで、高い密着強度を得ることができま 下でもクラックせず、アルマイトが持つ、 境下でもクラックせず褪色もしない新技 す。 耐食性、絶縁性、耐電圧性、耐摩耗性、 術を用いた黒アルマイトです。 放熱性などの機能を維持できます。 潤滑硬質アルマイト 硬質アルマイト シュウ酸アルマイト皮膜 ― TAF ルーブ ― TAF ハード ― TAF OAM TAF ルーブは硬質アルマイト上に PTFE 皮膜の硬さは JIS 規格の 1.4 倍、耐摩耗性 シュウ酸アルマイトは、耐薬品性や硬さ、 を吸着させることにより、部品同士の摺 は MIL 規格をクリアしています。 面精度・粗さや摺動性などの皮膜性能に 動性、耐かじり磨耗性や撥水性を向上で おいて硫酸アルマイトより優れています。 きます。 詳細は製品紹介ページをご覧ください
Page3

アルミニウムの可能性を拡げるために アルミニウムは製造業の競争力を支える基盤材料として、欠かす事のできない重要な役割を担ってきました。昨今の環境 問題の高まりの中で、アルミニウムの特性への期待はより大きくなり、同時に様々な解決すべき課題も見つかってきまし た。東栄電化工業はこのような課題を解決したり、アルミニウムの特性を最大限に活かすために、表面技術を通じてお客 様の幅広いニーズに応えていきます。 アルミニウムの特性 アルマイトの特性 機能アルマイトの特性 製品へ 軽量構造部材 耐食性 耐熱性 自動車 熱伝導 放熱性 耐クラック性 ロボット 電気伝導 遮熱性 耐電圧性 光学部品 成形性・加工性 絶縁性 耐磨耗性・摺動性 半導体 リサイクル性 低反射性 接着性・塗膜密着性 情報通信 耐低温性 装飾性 平滑性 医療・介護 膜厚再現性 航空宇宙 照明機器 お客様のニーズ エネルギー 治工具・設備 新たな機能・価値 課題解決 高品質化 プロセスノウハウ TAFシリーズと東栄電化工業の役割 TAF シリーズは、アルミニウムの特性と元々アルマイト皮膜が持つ特性を最大限に活かす事のできる、より高機能で多用 途な東栄電化工業の機能アルマイト技術です。従来アルミニウムやアルマイトが使用できなかった用途や環境下でも、 TAF シリーズの技術を用いることで、製品が実現できます。 また、東栄電化工業は表面技術のアドバイザーとして、幅広いユーザー様のパートナーとして、新たな価値を共創し続け ます。
Page4

耐熱クラックレス超硬質アルマイト TAF TR ★350℃の高温でもクラックの発生なしの耐熱超硬質クラックレスアルマイト ■クラックによるパーティクルの発生防止 → 半導体装置向け部品 ■絶縁破壊電圧・放熱性の向上 → 電子部品・基板の絶縁層下地 ■摺動性・耐磨耗性の向上 → シリンダー、ピストンやローラーなどの摺動部品 硬質アルマイトは、処理後にクラックが発生しているもの が一般的です。 また、通常のアルマイトも耐熱性は 100℃ ▼350℃熱処理後の通常アルマイト(左)と TAF TR(右) 前後ほどまでしかなく、その温度を超えるとクラックが発 生してしまいますが、TAF TR の耐熱性は 350℃で、それ 以下の温度であればクラックが発生しません。 その為クラックによる皮膜の剥がれ・粉塵の発生・皮膜性 能の劣化などが有りません。 例えば、耐摩耗性に関しては、部品が高温になる場合に は、一般の硬質アルマイトだと皮膜が剥がれて大きく損傷 したり、クラックから腐食したりと、耐摩耗性低下に直結 通常のアルマイト皮膜は加熱するとクラックが発生し、部品の性 する様々な問題が生じます。TAF TR は耐クラック性が高 能が低下してしまう くその様な問題が起こりにくく、皮膜が平滑なため、樹脂 などの摺動する場合は相手材の摩耗も防ぐことが出来ま す。 更には、「クラックレス」という性質から、TAF TR は一 般の(硬質)アルマイトよりも耐電圧性や耐食性に優れて ▼ 従来硬質アルマイトとの違い います。 従来の TAF TR 硬質アルマイト ▼膜厚毎の絶縁破壊電圧(ACV、遮断電流 5mA) 耐熱温度 350 常温でクラック [℃] 3.0kV A5052 A6061 皮膜硬さ 2.5kV 300~350 HV 542.4 453.9 2.0kV (661.9) (552.9) 耐摩耗 1.34 1.67 1.5~2.5 1.5kV [mg/1000cycles] 1.0kV ※硬質アルマイトではない硫酸アルマイト皮膜は 100℃でクラック 0.5kV ▼ 処理可能な材質・膜厚 0.0kV 10μm 20μm 30μm 40μm 50μm A1000 系、A5000 系、A6000 系 推奨材質 ※用途により異なる 硬質アルマイト(硫酸浴-硬質陽極酸化処 処理可能膜厚 ~50μm ※材質による 理) TAF TR処理
Page5

耐熱・耐光黒アルマイト TAF TR BK ●高温下での黒色維持が可能で、クラック・剥がれの発生なし → 低反射率維持、迷光防止、寸法精度維持が可能 ●通常の黒色アルマイトと比較して紫外線に対する堅牢度も高く、屋外での使用も可能 ●高温下で使用される、カメラ・光源装置などの精密光学部品・センサー・外観部品などに最適 ●その他、LED照明器具やヒートシンクにも利用可能 通常の黒アルマイトは、アルマイト皮膜の中に有機染料を ▼加熱による色の変化 吸着させることで着色しているため、100°C 以上の高温 環境下や、紫外線・日光に長時間晒される環境下では、皮 加熱無し 150℃ 250℃ 350℃ 膜中の有機染料が分解し、褪色・変色してしまいます。 場合によっては熱による皮膜のクラックや剥がれが生じ る場合も少なくありません。 通 常の黒色 ア ルマイト TAF TR BK はそのような環境下でも褪色・変色せず、ま た熱によるクラックも発生しない新技術を用いた黒アル マイトです。 TAF TR BK 艶消し仕様 TAF TR SBK は、高温下での低反射率が保持で き、光学部品(カメラ・光源装置)の迷光防止に最適です。 ▼拡散反射率の比較 ▼TAF TR BK の皮膜性能概要 45 耐熱温度 350℃ 40 35 膜厚 5~10μm 30 25 A1000 系、A5052・ HV400 程度 A5056・A6063 など 20 硬さ 15 A6061 HV350 程度 10 350℃×10 時間 → OK 耐久試験実績 5 140℃×2000 時間 → OK 0 A2000 系・A7000 系・ADC12 処理不可能材質 200 600 1000 1400 1800 2200 ほか鋳物合金 wavelength (nm) 正反射 0.4~0.5% 反射率 TAF TR SBK (可視光域) 拡散反射 5%程度 艶消し黒アルマイト R (%)
Page6

接着接合下地 TAF AD ★従来よりも高い密着強度を得られる下地用アルマイト ■塗膜密着性の向上・長期安定 → 塗装やコーティングの下地、バインダー・プライマーが不要 ■接着強度の向上 → アルミ部品同士、または異種材質の接着下地で接着剤不要 ■TAF TR+ADによる絶縁層確保→高放熱プリント配線基板 ▼ TAF AD の拡大写真 TAF AD は樹脂や塗膜との密着性や、異種材料との接着強 度向上のための下地用アルマイトです。 従来のアルマイト皮膜や、化成皮膜も下地処理として利用 されていますが、使用温度や湿度によって皮膜が経時変化 しやすく、品質が安定しない問題が常に存在しました。 さらにTAF ADは従来の下地処理と比べて接着強度が大き く、信頼性の高い下地皮膜が得られることが特徴です。 ▼ TAF AD と従来のアルマイトの違い 下地の種類 TAF AD 従来のアルマイト 膜厚 1μm 程度 5~15μm 表面粗さ 素材に近い 素材よりも粗い 下地性能の経時変化 殆ど無い 数日で劣化 接着強度(ピール試験) 1.18 kgf/cm 0.54 kgf/cm 樹脂との接着 熱圧着が可能 接着剤が必要 TAF TR+AD TAF TR+AD は耐熱クラックレスアルマイト TAF TR と 高密着アルマイト TAF AD 層 TAF AD の複合皮膜です。 2 種類の皮膜の特長を組み合わせることにより、密着性・ 耐熱性・耐食性・絶縁性の向上が可能になります。 耐熱アルマイト TAF TR 層 → 高温下でも Al 素材と皮膜の密着強度の信頼性向上 Al 素地 → 絶縁用途では TAFTR 層を厚くすることで絶縁樹脂層 を薄くできるため、トータルコストダウン&放熱性向上 が見込める
Page7

潤滑硬質アルマイト TAF ルーブ 耐磨耗性・撥水性・離型性を向上させた潤滑アルマイト TAF ルーブは、硬くて高耐摩耗性を持つ硬質アルマイト【TAF ハード】に、PTFE(フッ素樹脂)吸着させ耐摩耗性を更に向上させたアルマイト皮膜です。摺動性向上・かじり防止等 の特長を持ち、多くの装置・部品に採用され続けています。 TAF ルーブ ED は TAF ルーブの耐久性能を更に向上させた潤滑アルマイト処理です。 通常の TAF ルーブは皮膜表層や クラックの隙間に PTFE を吸着させているのに対し、TAF ルーブ ED は PTFE とバインダー分子を電気的に吸着させ、強 固な潤滑層を生成させる事ができます。その為、低摩擦・撥水性・離型性の耐久性を大きく高めることが出来ます。 低摩擦性・耐摩擦摩耗性 TAF ルーブは硬質アルマイトに比べて初期摩擦係数が小 さく、かじり摩耗を防止します。TAF ルーブだけでも摩耗 寿命を延ばすことが出来ます。 TAF ルーブ ED は摺動回 数が増えても低摩擦を維持していることが判ります。また、 撥水性についても調査をすすめています。 撥水性 COMING SOON 高耐食性 TAF ルーブ ED 処理は硬質アルマイト表面に PTFE の保護 ▼キャス試験結果 JIS H 8681-2 膜を生成させるため、耐食性向上にも効果があります。ま た、TAF ルーブ ED は展伸材はもちろん、ADC12 のよう 試験時間 8 時間 16 時間 32 時間 なダイキャスト材でも効果を発揮します。 ※アルマイト 一般の硬質アルマイト 処理において、一般に ADC12 材は添加元素の影響で他の RN 9.8 RN 8 RN 7 10μm 材質よりも耐食性が得られにくい傾向にあります。 TAF ルーブ ED RN 10 RN 10 RN 9.3~9.5 10μm 材質:ADC12(鋳肌面)
Page8

硬質アルマイト TAF ハード MILスペックの耐摩耗性 通常、硫酸アルマイトは耐食性利用や染色などによる装飾 り(材質によっては 100μm 以上の処理も可能ですが、TAF が主な用途でしたが、東栄電化工業の“TAF ハード”では、 ハードの特長である皮膜硬さや耐摩耗性が低下傾向にな 厚くて硬い皮膜を得ることができ、様々な分野でその優れ る為、80μm までが実用的です)、皮膜硬さでは、Hv400 た特性を発揮しています。 以上の実績があります(一部材質を除く)。 皮膜厚さについては5~80μmまで処理可能となってお テーバー摩耗試験結果 マイクロビッカース硬さ:HV (摩耗量) mg/1,000cycles 素材 JIS 規格 TAF ハード JIS 規格 TAF ハード 種類 規格値 測定値 規格値 測定値 A6061 1 種 400 以上 410~450 1.5 以下 1.14 A2024 2 種(a) 250 以上 300~350 3.5 以下 1.7~2.6 A5052 2 種(b) 300 以上 410~430 2.5 以下 1.28 A7075 2 種(b) 300 以上 340~380 2.5 以下 1.55 ・硬度:マイクロビッカース硬さ試験 JIS-Z-2244 による ・耐摩耗性:テーバー摩耗試験 MIL-A-8625F 及び JIS H 8603 による (10,000 回転、72rpm。測定値は 1,000 回転に換算) 「注」・テーバー摩耗試験の測定値は(一社)軽金属製品協会試験研究センターに試験委託、その結果による シュウ酸アルマイト TAF OAM アルマイト処理は電解液として希硫酸を使うことがほと 硬さは硬質アルマイトに匹敵しますが、加工面精度を損な んどですが、弊社にはシュウ酸を電解液としたシュウ酸ア わない緻密で平滑な皮膜です。また、皮膜中に S(硫黄)や ルマイト「TAF OAM」があります。 P(リン)を含まないため、これらの元素を放出することは シュウ酸アルマイトは硫酸アルマイトよりも普及率が低 ありません。TAF ハードと同様に黒色仕様も可能です。 く、取り扱っているアルマイト業者も少ないですが、耐食 弊社では、医療関係や光学関係をはじめとする様々な分野 性や硬さ、面精度・粗さや摺動性、耐アルカリ性などの皮 の部品へのシュウ酸アルマイト処理を扱っております。 膜性能は硫酸アルマイトに比べて優れいていることで知 られています。
Page9

カスタマイズと進化 CUSTOMIZATION / EVER ONWARD 技術開発とプロセスノウハウに基づく表面機能の最適化 アルマイト皮膜は、その製造条件によって性状や機能が変化します。様々な要求に対応し、多様な部品へ応用するため、 これまで培ってきた技術とノウハウを用いて、お客様と新たな価値を共創し続けます。 既存の用途 特殊な仕様 ・高温下 ・ヒートサイクル 用途拡大 ・紫外線環境下 精密光学部品・放熱部品・センサー部品・産業機械部品 など 照明機器・半導体装置部品・電子機器部品 など お客様の 東榮電化工業の 新たな技術・用途・課題 新たな技術の蓄積 新価値創出 お客様の声 半導体製造装置メーカー(兵庫) 精密光学部品メーカー(東京) 装置部品に防塵+表面硬度 UP の表面処理として、「TAF TR」 高温で使用するカメラの鏡筒部品に反射防止処理として を処理したところ高温下でもクラックの発生がなく、安心し 「TAF TR BK」を使用しています。従来の黒アルマイトは、 て使えています。 高音になると色が褪せてしまうのに、「TAF TR BK」は全然 独自の技術で様々な事にチャレンジされている印象がありま 大丈夫でした。 す。アルマイトで困ったことがあったら先ず、東栄さんに聞 ずっとアルマイト処理が上手くいかず難航していた部品設計 いています。 のことで、東栄電化さんと打合せ・相談したら上手くいくよ うになりました。今思えば、もっと早く相談すれば良かった です。 電子機器部品メーカー(神奈川) 精密測定器・理化学機器メーカー(神奈川) プリント配線基板の下地として「TAF AD」を使用していま いつも試作から量産まで東栄電化工業さんと相談しながら開 す。接着強度が従来の下地処理と段違いです。他の下地処理 発を進めます。他社だと寸法精度や外観の仕上がりがバラつ ではなく、「TAF AD」を使用している一番の理由は、表面処 いてしまうので、高い品質を求められる部品は図面に「東栄 理後に長期保管しておいても、下地性能が低下しない点では 電化工業にてアルマイト処理」と記載させていただいていま ないでしょうか。 す。今後も新技術のご提案ご協力をお願いします。
Page10

機能アルマイトの可能性を拡げるために 東栄電化工業はアルミニウム部品の新たな可能性を追究し、お客様にとって最高のパートナーであり続けられるように努 めています。 大学・研究機関 アルミ材料メーカー 部品・製品メーカー アルミ加工業者 Q&A TAF シリーズのメリットは何? 部品数個ずつの試作で性能を評価したいけど少量の注文 はできるの? 従来使用できなかった用途や環境にアルミ合金を適用すること ができるため、アルミ合金の軽量性・加工性・熱的/電気的性 部品やテストピースなど 1 個からの試作が可能です。 質を利用することが可能になります。 是非一度、TAF シリーズの性能を確かめてみて下さい。 また従来のアルマイト処理からの移行による耐久性向上や、高 コストな表面処理からの移行によるコストダウンを見込めます。 同じアルマイト処理なのに、どうして性能が違うの? 実際に TAF シリーズはどのような用途に使用されている の? アルマイト皮膜は電気化学反応によって生成されます。 電気化学反応を適切に制御することによって、目的に合わせて 半導体装置、光学部品、その他産業用機械で多くの企業に評価 皮膜の性質を変化させることが可能になります。 頂いています。 詳しくは別冊の「アルミ表面処理問題解決事例集」かホームペ ージをご覧ください。
Page11

東栄電化工業の強み ― TAF シリーズ以外の特長 フィニッシュゼロ ― 寸法変化±0μm仕上げのアルマイト処理 長年に渡り、数多くの光学精密部品メーカーから指定・認 定工場としてご愛顧いただいています。光学精密部品に不 可欠な寸法精度と、均一でムラが無く強いマット感のある 艶消し黒アルマイトはまさしく日本一の技術と品質であ ると自負しています。中でも 40 年以上蓄積された表面処 理技術で寸法変化量が少ない「フィニッシュゼロ」はカメ ラ・センサー・光源装置・検査機器などの精密機器部品に 最適です。 パルコート ― MILスペックの高耐食化成皮膜処理 パルコート(3700 および 3762)は EU の環境規制宣⾔ (RoHS 規制及び ELV 規制)に対応していますので、六価 クロム含有処理からの切換えに最適です。弊社のパルコー トは MIL スペックの高耐食性を得ることができます。 カラーアルマイト ― カラーバリエーション無限大 弊社では、多種類の染料を取り扱っており、様々な染料を 調合することにより、カラーバリエーションは実質無限大 です。カラーアルマイトも他社とは一味違います。ウェア ラブル製品や、スポーツ用品など様々な分野でのカラーア ルマイト多色展開の実績があります。
Page12

〈相模原本社工場〉 〒252-0217 神奈川県相模原市中央区小町通 2-5-9 TEL 042-771-1528 E-mail info@toeidenka.co.jp URL www.toeidenka.co.jp