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モバイルロボティクス_自律可動式ロボットKMR iiwa

製品カタログ

インテリジェント、フレキシブル、可動式、自律型

KMR iiwa には、軽量センシティブロボットLBR iiwa(intelligent industrial work assistant :
知的な産業用作業アシスタント)と、自律可動式プラットフォームの長所が結集されています。
その結果、当ロボットは、非常にフレキシブルで作業空間に左右されない生産アシスタントと
なります。まさに、インダストリー4.0で推進される知的でネットワーク化された生産プラット
フォームの理想的な形です。

このカタログについて

ドキュメント名 モバイルロボティクス_自律可動式ロボットKMR iiwa
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 KUKA Japan株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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Mobile robotics�KMR iiwa JP
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インテリジェント、フレキシブル、可動式、自律型 KMR iiwa には、軽量センシティブロボット LBR iiwa (intelligent industrial work assistant: 知的な産業用作 業アシスタント )と、自律可動式プラットフォームの長 所が結集されています。その結果、当ロボットは、非常 にフレキシブルで作業空間に左右されない生産アシスタ ントとなります。まさに、インダストリー 4.0 で推進さ れる知的でネットワーク化された生産プラットフォーム の理想的な形です。 _HRC(人とロボットの協調)対応 _インダストリー4.0対応 _自律型ナビゲーション + + = ソリューション KUKAの可動式プラットフォーム ロボット Sunrise OS&ナビゲーションソフトウェア
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KMR iiwa インテリジェントな可動式生産アシスタント 未来の製造現場では、知的なネットワーク接続、モジュール方式、融通性、そして可 動性を備えた生産および物流のコンセプトが必要となります。ワークピースや機械と 同感覚で人間の傍らで運用できるソリューションです。人間と同様に、生産アシスタ ント KMR iiwa (KUKAの可動式ロボット ) は、移動するワークピースを追跡し、そ の周辺を自由に移動し、独立した各生産現場をネットワーク化して非常にフレキシブ ルな 1つの新しい生産ユニットを作り上げます。KMR iiwa は、インテリジェントな 自律可動式アシスタントロボットとしてインダストリー 4.0 の課題に対応していま す。 拡張自在のモジュール型システム 最大限のフレキシビリティと自由自在な 実績に裏付けられた KUKAのロボット技 動き 術と可動式プラットフォーム、そして産 絶え間なく変化する製造プロセスにおい 業用コンポーネントの相互作用により、 て何よりも重要になるのがフレキシビリ どんな製造シナリオにも対応できる可動 ティです。KMR iiwa の適応力には制限 式ソリューションを実現しています。導 がありません。KMR iiwa に搭載されて 入するロボットの位置や数はお客様の意 いる全方向ホイールにより、静止状態か のままに、またそのサイズと可搬重量も らどの方向へも自由に動かすことができ ニーズに応じてお選びいただけます。 ます。また、極めて広い作業範囲に対応 KMR iiwa へのグリッパ、工具、および できるため、ロボット活用の場が大きく 特殊装置の取り付けや電源供給も簡単で 広がります。これまでにない新たな製造 す。KMR iiwa は、KUKAの可動式プラッ コンセプトが実現し、物流管理において トフォーム、LBR iiwa ロボット、および は費用対効果を高めることができます。 拡張型 Sunrise コントローラで構成され、 電源はリチウムイオン電池からインバー タ経由で供給されます。また、PCまたは 追加ハードウェアの組み込みなど、用途 に応じた拡張も可能です。 Enabled by  Sunrise.OS Mobile robotics�KMR iiwa
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KMR iiwa 自律的な取り出し・収納 可動式プラットフォームと 革新的なナビゲーションシステ インテリジェントロボット ムが、KUKA Mobile Robotics を1つに。2つを組み合わ iiwaの自律的な動作を実現。 せたセンシティブな作業ア 機械加工を終えたワークピース シスタントにより、ロボッ を所定の場所に置いたり、必要 ト活用の場は大きく広がり な部品を自主的に取ってきたり ます。 といった作業も可能です。 オペレータ 工作機械 単調で非人間工学的な KUKA Mobile Robotics iiwa 作業からオペレータを解 が工作機械の取り扱いを肩 放。 代わり。根気のいる厳しい より重要な加工段階に 業務から作業員を解放し 専念できるようになりま ます。 す。 自律的なナビゲーション 最高クラスの精度とシンプルな操作 人とロボットが安全に協力し合える環境 作業環境をモニタリングする内蔵レーザ KMR iiwa は、全方向への動きを可能に 軽量ロボット KUKA LBR iiwa は、未来 スキャナと、ナビゲーションと動きを制 するホイール技術を搭載しているため、 の製造コンセプトを支えるインテリジェ 御する内蔵制御ソフトウェアが連携し、 狭い場所でも目的地まで安全に移動でき ントな産業用製造アシスタントとして、 確実かつ柔軟な作業シーケンスを実現し ます。 人とロボットが安全に協力し合える環境 ます。独立型の電源には、高性能バッテ 作業場所までの距離が 5mであっても を実現します。 リと産業用WLAN技術を搭載。煩雑な 150mであっても、その位置決め精度は この KUKA LBR iiwa と安全な可動式プ 配線が KMR iiwa の動きを妨げることも ± 1mm以下です。KMR iiwa は、作業 ラットフォームを組み合わせることで、 ありません。ロボットの安全モニタリン 範囲の広い物流分野の自動化ソリュー システムに新次元の自動化を実装できま グも可能です。 ションにおいて、KUKAのロボット技術 す。すなわち、部分的な自動化です。全 また、“KUKA Navigation Solution” ナ によりもたらされる優れた効率と信頼性 自動ソリューションには複雑過ぎる、ま ビゲーションソフトウェアが、作業環境 を活用できる初の製品です。 たはコストがかかり過ぎる作業も、人と での衝突のない経路計画を可能にしま ロボットが作業を分担すれば、オペレー す。そのため、スピーディかつ簡単に運 タの負担は減り、無理のある体勢での作 用できます。 業も必要なくなります。
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KUKAの可動式ロボット 技術データ G ¹ メディアフランジ仕様によって異なります 作業領域 寸法A 寸法B 寸法C 寸法D 寸法E 寸法F 寸法G 容積 LBR iiwa 7 R800 1,266 mm 1,140 mm 340 mm 400 mm 400 mm 260 mm 800 mm 1.7 m3 LBR iiwa 14 R820 1,306 mm 1,180 mm 360 mm 420 mm 400 mm 255 mm 820 mm 1.8 m3 LBR iiwa LBR iiwa 7 R800 LBR iiwa 14 R820 最大総可搬重量 7 kg 14 kg 軸数 7 7 リストタイプ インラインリスト インラインリスト 取り付けフランジA7 DIN ISO 9409-1-A50 DIN ISO 9409-1-A50 設置場所 任意 任意 位置決め精度(ISO 9283) ± 0.1 mm ± 0.1 mm 軸の速度精度(最大速度時) ± 2 % ± 2 % 重量 22.3 kg 29.5 kg 保護等級 IP54 IP54 可動式プラットフォーム 車両高 700 mm 長さ(スキャナおよび安全ゾーンを含む) 1,190 mm 幅(スキャナおよび安全ゾーンを含む) 720 mm 重量(概算) 375 kg 最大可搬重量 175 kg 最大速度(前後左右方向) 4 km/h 最大速度(対角線方向) 2 km/h ホイール径 250 mm A B C D E MF¹ F
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インダストリー 4.0 生産業変革への万全の備え スマート生産、モノのインターネット (IoT)、インダスト 非常に生産性が高く、労働者にとって人間工学的に望まし リー 4.0。使用する名称や用語は国によって違っても、基 い新しい労働環境を作るために、KUKAは、職場で人をサ 本的な競争の優位性を企業レベルおよびグローバルレベル ポートし、さまざまな形で仕事量を軽減できるような中心 で作り出そうという目標は同じです。 的技術、すなわち協調型ロボットや移動型支援システム、 自律制御車両、および知的にネットワーク化されたオート つまり、工場で行われている作業工程のすべては、将来ま メーションソリューションを開発しています。 すます世界規模になることが予想されるということです。 サイバーフィジカル生産システム(CPPS)に基づくシス 現在、KUKAは、様々な異なる分野の専門家と協力して、 テム化されネットワーク化された製造工程や、物流プロセ 競争の激しい環境において新たなチャンスを切り開き、働 スも重要な要素となってきます。簡単に言うと、高度にネッ き方と生産方法を永続的に変化させられる非常にフレキシ トワーク化され、タスクの変更に賢く対応し、常に自律的 ブルなデジタル製造プロセスを既に導入しています。 に再構成する工場が求められているということです。未来 の工場は、生産プロセスを編成して継続的に最適化できな ければならず、したがって、人口動向など別要因の変化の 影響にも対処できなければなりません。現代の工業化社会 における出産率の低下や人口の高齢化により、今、新しい ソリューションが求められています。「スマートファクト リー」なしに、この規模での生産性向上を達成すると同時 に既存の天然資源を効果的に利用することは不可能なので す。 www.contact.kuka-robotics.com www.facebook.com/KUKA.Robotics www.youtube.com/kukarobotgroup Twitter: @kuka_roboticsEN 製品の特性および有用性に関する情報は、情報提供のみを目的としたものであり、これらの特性を保証するものではありません。 納品範囲は、個別の契約により異なります。誤字・脱字については一切の責任を負いません。 技術的変更が加えられる場合があります。 © 2016 KUKA Roboter GmbH www.kuka.com