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Teledyne LeCroy Frontline社 Bluetooth/WiFi/802.15.4 通信解析ソリューション

製品カタログ

目に見えない無線通信の課題を解決に導く

Teledyne LeCroy Frontline社 は、アメリカのミネソタ州に本拠地を置き、Bluetooth規格立ち上がり当初からBluetoothプロトコルアナライザを提供するリーディングカンパニーです。
また昨今はBluetoothだけでなく、Wi-Fiや802.15.4の無線通信にも対応しております。
最新規格への対応スピードの早さ、幅広い製品・サービスのバリエーションより世界中の無線通信に関わるエンジニアに採用されております。

・プトロコルアナライザ
主力製品となる当製品は目に見えない無線通信を視覚化し、自社デバイスと相手デバイスとのやり取りの中のどこに課題があるのか明らかにします。
現在はX240とX500の2つラインナップがございます。

・Bluetooth RF-PHY / Link Layer テスタ
Bluetooth認証に必要となるテスタも提供しております。
自社で認証試験を行いたい方、開発過程で使われたい方などお客様用途に合わせたラインナップがございます。

・試験サービス
豊富な世界中のBluetooth機器と接続検証するIOP試験や無線性能試験も承っております。
設備費などのコストの削減だけでなく、測定器メーカーならではのプロフェッショナルな解析結果を提供します。

最後に無線通信においてお困りの方はぜひ一度弊社までお気軽にお問合せください。

電子デバイス営業部 Teledyne社営業担当
MAIL:ctl-teledyne@cornes.jp
〒105-0014 東京都港区芝3-5-1 TEL. 03-5427-7564
https://cornestech.co.jp/teledyne-lecroy-frontline

このカタログについて

ドキュメント名 Teledyne LeCroy Frontline社 Bluetooth/WiFi/802.15.4 通信解析ソリューション
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 65.9Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 コーンズテクノロジー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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コーンズテクノロジー株式会社

このカタログの内容

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Bluetooh / Wi-Fi / 802.15.4 対応 ワイヤレス通信解析ソリューション せっかく無線化できたのにこんなお悩みないですか? ✓接続が上手くいかない ✓データ転送速度が遅い ✓通信が途切れる         など ... そんなときこそ弊社ソリューションをご活用ください! 目に見えない課題を解決します   プロトコルアナライザ X500    プロトコルアナライザ ・ Bluetooth 5.3 全ての Core Spec 対応 ダイバーシティアンテナ対応   無線通信を視覚的に解析できるツール ・802.11 a/b/g/n/ac/ax 対応   ac(Wi-Fi 5): 4x4 MIMO  測定サービス   ax(Wi-Fi 6/6e): 2x2 MU MIMO ・802.15.4 PHY/MAC 対応   初めての解析でも弊社のノウハウで課題解決  試験サービス   IOP試験 / 無線性能試験 /プレ認証試験を提供 製品の性能向上を実現
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目に見えない無線通信を可視化 Teledyne LeCroy Frontline社 は、アメリカのミネソタ州に本拠地を置き、Bluetooth規格立ち上がり当初から Bluetoothプロトコルアナライザを提供するリーディングカンパニーです。 業界No.1の最新規格への対応スピードを誇り、世界中のBluetoothエンジニアが採用しています。 WHY Teledyne LeCroy? ◇信頼の実績 ◇No.1のオーディオ解析機能 Bluetooth の規格立ち上がり当初から Bluetooth プロトコルアナライザ Bluetooth オーディオ解析機能は、顧客満足度が高い Teledyne 独自機 を提供するリーディングカンパニー。多くの企業内外で Bluetooth 製品 能の一つ。多様化・高性能化する Bluetooth オーディオを視覚的・多面 開発における ”共通コミュニケーションツール ”としてご利用いただい 的に解析することができます。 ています。 ◇最新規格・機能をいち早くサポート ◇幅広い Bluetooth 解析ソリューション Bluetooth SIG のサポートメンバーでもある Teledyne LeCroy は、規格 Bluetooth, WiFi, 802.15.4 のプロトコルアナライザに限らず、RF テスタ、 として正式に制定される前の機能もいち早くサポート。プロトタイプ段 LE Link Layer 認証テスタも提供する他、豊富な経験を活かした試験サー 階の製品・技術開発にもお使いいただけます。 ビスなど幅広い Bluetooth 試験ソリューションを提供します。 テレダイン・レクロイは高性能のデジタル・オシロスコープ、シリアル・データ・アナライザ、 主な対応規格 プロトコル・アナライザにおける世界最大手の一社として、幅広い分野の電子設計技術者に利用 DCU (Data cache unit)、PCI Express®、 されています。特に Bluetooth においては、20年以上前の規格立ち上がり当初よりプロトコルア USB、 SATA、 UFS、 Bluetooth®、Wi-Fi、 HDMI、 DisplayPort 等 ナライザを提供する業界のリーディングカンパニーです。Bluetooth SIG 及び各開発企業と協力し ※弊社の取扱いがない製品は、テレダイン・ 常に進化を続け、次世代規格のプロトコルに対応したアナライザ、試験サービスを提供します。  レクロイ・ ジャパンより販売いたします。
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プロトコルアナライザ 最上位モデル X500 Bluetooth BR/EDR, Low Energy, 802.11 ax, 802.15.4 同時解析対応ワンボックスプロトコルアナライザ 1台で4規格を同時取得可能なため、昨今の複雑な無線環境を効率よく 解析できるパワフルなアナライザです。またダイバーシティアンテナに よる高精度なキャプチャを実現します。 ー特徴ー ●最新規格含む全てのBluetooth Core Spec対応 ●802.11 a/b/g/n/ac/ax対応   (Wi-Fi 5, Wi-Fi 6, Wi-Fi 6E) ●802.15.4対応 ●HCI UART   (H4/H5/BCSP and WCI-2), HCI USB, HCI SPI対応  3x 8チャンネルPODを介した24チャンネルロジック解析 ●スタンドアローンモード搭載 ●ソフトウェア保守更新不要 X500には対応規格/オプションの内容が異なる3つの モデル(Base・Advanced・ Elite)がございます。 *1 Wi-Fi 6アップグレードライセンスが別途必要となります。 シングルモデル X240 Bluetooth BR/EDR, Low Energy, 802.11 ac, 802.15.4 コンパクトかつ多機能なプロトコルアナライザ シングルモード ( 同時測定は 1ハードウェアに対し 1規格 ) ならではの ハイパフォーマンスモデルで、最新規格の高負荷且つ複雑化する Bluetooth 機能も台数無制限で測定可能。 測定台数 BT 5.3 オプション充実 ー特徴ー 制限なし 802.11 ac 使いやすさNo.1 802.15.4 高負荷通信にも対応の 対応 音声、HCI、スペアナ ハイパフォーマンス スタンドアロン HW etc. ハードウェア ソフトウェアライセンス オプション ● Bluetooth BR/EDR ● スクトラム解析 ー構成ー ● Bluetooth Low Energy ● スタンドアロンモード ● 802.11 a/b/g/n/ac ● HCI 解析 ( 最大 8ch 迄 ) ● 802.15.4 + ロジックアナライザ *複数規格を同時解析の際は、2式必要 *複数選択可能。但し同時解析は 1 HWに対し 1 規格。 *タイムスタンプは同期可能 ( 要専用ケーブル )
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解析ソフトウェア Wireless Protocol Suite (WPS) X500、X240 共通解析ソフトウェア 豊富な解析機能から多角的に現象追求が可能 データ取得と信号復調、フィルタ、結果表示、エラー検出などのパフォーマンスを同時に解析できるほか、 Messeage Sequence Chart 機能、各チャネルのパケット表示機能といった多様な機能も搭載しています。 主な解析機能 ◆プロトコル生データ・デコード結果表示 ◆パケットタイムライン表示 ◆ WiFi と同タイムスタンプでの Coexistence 解析 ◆電波干渉解析 ◆ログのシーケンス表示 ◆パケットエラーレート表示 ◆スペクトラム解析 ( 要オプション )   etc. Teledyne 社WEB サイトより、誰でもソフトウェアを ダウンロードすることが可能です。サプライヤなど他の 方とのデータ共有が容易にできます。 ※ダウンロードには Register 登録が必要となります。 Audio Expert System (AES) Bluetooth の音質評価/解析に特化した音声解析ツール(WPSに標準搭載) 第三者目線で音途切れの発生個所を検知 アナライザで取得した Bluetooth の音声データを波形表示し、音途切れプロトコル、コーデックのエラーを同時に 視覚化します。実際の Bluetooth 通信で取得した音楽の再生や WAV ファイル等への出力も可能です。 LE Audio にも対応しております。 評価ポイント ・音途切れや音楽データの異常ポイントの原因確認 ・Streaming 開始時の曲の立ち上がり状態 ・LR 間の同期ずれ   ※再生音は 1 kHz の Sine 波を使用すると検証しやすくなります。 対応オーディオコーデック ◆SBC (Sub-Band Coding) ◆LDAC ◆aptX, aptX-HD, aptX-LL (CSR proprietary) ◆AAC (Advanced Audio Coding) ◆CVSD (Continuously Variable Sloped Delta) ◆mSBC (wideband speech) ◆LC3 (LE Isochronous) ※今後の対応予定については、お問い合わせください。
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RF-PHY / Link Layer テスタ RF-PHYテスタ TLF3000 プレ認証テスタ、 Signal Analyzer 、 Signal Generator 3 役を担うワンボックス RF テスタ Bluetooth では認証テスト全項目をカバーしているほか、 Zigbee にも対応。 優れたソフトウェアにより高速な評価を実現します。コンパクトでシンプルな 接続で効率よくテストを実行できます。 ー特徴ー ●Bluetooth 5.3 を含むすべての LE と BR/EDR テストケースに対応   認証試験前のプレ認証テスタとして使用いただけます。   (802.15.4 のテストケースにも一部対応) ●OTA( Over the air)測定に一部対応   最終製品にもお使いいただけます。 ●DUT 8 台まで連続試験が可能 ●見やすく、シンプルなGUI   開発現場だけでなく生産ラインでも最適です。 ●希望波、干渉波、In Band CW 、 Out Band CW の 4 つの信号を同時生成可能   従来の複雑な試験系はもう必要ありません。 Harmony LE-Link Layer テスタ Bluetooth 規格(Test Case Reference List: TCRL) の Bluetooth LE Link Layer/HCI に対応したテスタ プロトコルアナライザで取得したログで認証テストケースに沿った試験を 行うためのテスタ。BQTF 向けと開発者向けの 2機種から選択可能です。 ーラインナップー ■conformanceHarmony   認証試験に対応 ■testHarmony    Bluetooth LE のデバッグ試験やバグ試験用に    機能が絞られた開発者向けテスタ 認証試験非対応 ー構成ー ・Harmony テスタ本体 ・Bluetooth LE プロトコルアナライザ(X240) ・試験用ソフトウェア ・試験用スクリプト
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試験サービス Bluetooth 相互接続性試験サービス 海外製品含めた多種多様な機器との接続試験を代行 測定器メーカーならではの高度な解析結果を提供 ◇高度・専門的な技術力 バグが発見された際の問題解析をお手伝いします。どちら側のデバイスが原因である かの切り分け、問題の詳細レポートだけでなく、Frontline 社製プロトコルアナライザ で取得したログファイルや動画も提供します。 ◇世界各国で試験実施 Frontline社は世界各国にてIOT試験の実績を有しております。北米、欧州、中国、中東、 中南米を始めとする様々な地域にて実施可能です。 ◇最適な試験提案 IOT 試験の効果、効率を最大限とする為、Frontline 社より試験対象機器を選定が可能 です。デバイスの普及ランキング、OS、QDID、プロファイル情報を元に最適なデバ イスリストを作成します。 ◇豊富なデバイスリスト 相互接続性検証試験サービス(IOP Test: Inter-Operability Test)とは、お客様 スマートフォン、タブレッド、ヘッドセット、カーナビ等 3000 個近い Bluetooth の開発機器とスマートフォン、ヘッドセット等あらゆる Bluetooth 機器の デバイスを保有しています。 相互接続性試験を行い、試験結果をレポートとして提供するサービスです。 無線性能試験代行・試験ラボレンタル 時代は IOT 購入した無線モジュールに 製品を無線化するぞ !! 早速試作 !! 市販のアンテナを取り付けて 無線モジュール 性能が確保できるとは限りません 容易に基板へ実装… 仕様に合致したモジュールと アンテナを探して実装しよう スペックには問題なし 2.4GHz 通信はできるのに 無線・基板設 計の 動作が不安定 プロフェッシ ョナルが 問題解決のお 手伝いをしま す   アンテナ性能 無線性能が悪い…? 小型端末に搭載されるアンテナは、アンテナ単体の性能と実装状態での性能に大きな性能差があるのをご存知でしょうか? アンテナ単体の性能は十分なグランドを保持している状態で評価されますが、実際の小型化された IoT デバイスでは、そうはいきません。アンテナ 周辺の金属部分の影響、周辺の部品影響によりアンテナ性能は変化します。端末が小さくなればなるほど、アンテナ性能の確保は困難となります。 マイクロウェーブファクトリーでは、2次元のアンテナ放射パターンだけでなく、3次元的なアンテナ評価も行い、 根本的且つ実用的な課題解決をサポートします。3G/LTE/WLAN の無線性能とアンテナ性能を統合したOTA(Over The Air) の評価が可能な電波暗室やリバブレーションチャンバもご利用いただけます。
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コーンズテクノロジー株式会社 電子デバイス営業部 Teledyne営業チーム mail : ctl-teledyne@cornes.jp tel : 03-5427-7564 HP : https://cornestech.co.jp/teledyne-lecroy-frontline Twitter https://twitter.com/cornes_FTE Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100082840224489