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UPS には寿命があります
UPSには寿命があります。UPSの寿命は一般的には5年から10年といわれております。
山洋電気のUPSに更新するメリット
■信頼性UP
瞬停時もバックアップ可能な給電方式
■安心感UP
保証期間3年
■経済性UP
長寿命化部品の搭載によりメンテナンス回数削減
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ご検討ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 無停電電源装置 更新 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 502.8Kb |
取り扱い企業 | 三浦電気株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド 1
無停電電源装置
UPS には寿命があります
古くなったUPS を使い続けていませんか?
問合せ先 三浦電気株式会社
制御第一営業所:0566-74-4185
制御第二営業所:0566-56-1348
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スライド 2
なぜ更新が必要なのでしょうか?
下図はUPS の典型的な故障率と年間保守費用のイメージです。装置寿命以後は、故障率
及び年間保守費用が増加し、保守部品が入手困難となるため、早期更新が必要です。
(a) 初期故障期間 (b) 偶発故障期間
初期故障期間を過ぎると、故障率が時間の経過に関係なく、ほぼ一
機器の運転を開始して暫くは、攘境になじまない弱点や
定な(定故障率の)期間が続きます。この期間は偶発故障期間と呼
設計、製作の不具合が現れます。この期間は、時間の経 ばれ、故障率が低く、安定した運転が期待できます。一般に、電気機
過とともに故障率が低下する傾向を示し、初期故障期間 器の寿命はこの偶発故障期間の長さで左右され、この期間は、適切な
と呼ばれています 点検・保守が必要です。
(c) 摩耗故障期 (d) 保守困難期間
摩耗故障期間 (C) において、交換できない部品(トランス、
偶発故障期間を週ぎると、構成部品の劣化や摩耗などによ リアクトルなど)が残ることや、生産中止部品が増えて互換
り、時間の経過に伴って、故障率が増加する時期が来ます。 性のある部品が年々少なくなることにより、設計変更など膨
この期間は、摩耗故障期間と呼ばれ、電気機器の機能を維 大な労力と時間、コストが必要となったり、緊急時の部 材供
持するためには、更新が必要です。 給や迅速な対応が困難となってくる時期を保守困難期間と
定義します。