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産業機器業界におけるPIM活用

ホワイトペーパー

顧客の声を製品開発に活かすPIMの活用 設計データの管理も効率化する方法とは?

PIMに関わる市場調査で聞いたマーケットの声と対応策についてご紹介していきます。今回は、製造業(産業機器・組立メーカー)のお話です。

産業機器の国内の需要は伸びず、グローバルでの事業を進めていく企業が多くあります。特に工場への投資が大きい、中国やアジアの市場へ進出しないといけないと考えていると聞きます。しかし、中国を中心としたアジア圏の競合も増えてきているため、競争の激しい市場で勝ち残っていかなくてはなりません。そのため、市場の動向やニーズを素早くキャッチアップし、市場や顧客に合わせた新製品を開発し、提供していく必要があります。

◆課題
・代理店との情報連携が弱い
・社内の設計書や部品データの管理ができていない

この課題を解決するPIMの活用とは?

このカタログについて

ドキュメント名 産業機器業界におけるPIM活用
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
ファイルサイズ 1Mb
取り扱い企業 株式会社JSOL (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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産業機器業界におけるPIM活用 業種 産業機器メーカー 部署 設計部門 PIMに関わる市場調査で聞いたマーケットの声と対応策につい てご紹介していきます。今回は、製造業(産業機器・組立 メーカー)のお話です。 背景 競合が増えるグローバル市場 産業機器の国内の需要は伸びず、グローバルでの事業を進めていく企業が多くあります。 特に工場への投資が大きい、中国やアジアの市場へ進出しないといけないと考えていると聞 きます。しかし、中国を中心としたアジア圏の競合も増えてきているため、競争の激しい市 場で勝ち残っていかなくてはなりません。そのため、市場の動向やニーズを素早くキャッチ アップし、市場や顧客に合わせた新製品を開発し、提供していく必要があります。 課題 代理店との情報連携が弱い 製品開発や設計担当者は、市場のニーズを把握し、新製品に反映させると同時に、機能を 向上させて、必要に応じて新しい技術を取り込んでいきます。しかし、グローバルでのビジ ネスでは、代理店経由で製品を販売することも多く、代理店の先にいる顧客の声を拾うこと ができないことが少なくありません。また、代理店との関係性も親密なところであれば、情 報共有することも多いですが、設計レベルでの会話ができる代理店がある企業はまだまだ少 ない状況です。もっと代理店や販売店と製品やマーケットの情報を共有し合うことができれ ば、製品開発のスピードが上がっていくと思います。 社内の設計書や部品データの管理ができていない さらに、社内でも設計や部品の調達が非効率になっており、時間がかかるという課題をよ く聞きます。設計者が設計データを各部門と共有して展開していきたいのですが、CADデー タを扱える人数も限られるため、PDFや紙で設計書を展開していくので、展開した後に設計 書を探すのに時間がかかっています。産業機器業界ではロングセラーも多く、古い製品も顧 客の工場で稼働していることがあり、故障や後継品の問い合わせがありますが、古い製品だ とそもそもの資料を探すのに時間がかかるのです。 また、その設計書が見つかったとしても、関連する部品や設置に関するデータなど、紐 づけて管理ができていないと、設計者への問い合わせが発生し、対応に時間がとられること で、設計に関わる時間が減ってしまいます。営業担当者が自分で製品に関する資料や関係の ある製品や部品を調べることができれば、問い合わせが大きく減るはずです。競合よりも早 く、市場ニーズを満たした新製品を開発するために、設計書や関連する製品・部品のデータ やファイルを管理することが重要です。 この課題を解決するPIMの活用とは? 活用方法は次ページへ ➜
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産業機器業界におけるPIM活用 課題の整理 1 グローバル(特にアジア圏)でのグローバル展開が急務 2 販売代理店と情報連携し、新製品開発に活かしたい 3 社内の設計データや部品情報が管理されず、問い合わせ多く、手間がとられる PIM導入による設計や製品データの活用 これらの課題に関して、PIM(Product Information Management)を導入することで、製品や商品の情報を一 元管理し、問い合わせの削減、設計書や関連する製品 データの活用など、業務の効率化を実現できます。また、 その結果として、製品開発のスピードアップ、顧客への 問い合わせへの迅速な対応など、売上やコスト削減に寄 与することができます。ただ、単にシステムを導入する だけでは期待する効果を得ることはできないので、導入 と併せて、業務の運用を見直すなど、業務改善への取組 みが必要です。 商品情報管理サービスPlaPiの導入効果 PIMのサービスは高価なパッケージからサービス型までありますが、特殊な製品情報の管理 が不要であれば、サービス型を活用して試してみることをオススメします。弊社のPIMクラ ウドサービスである『PlaPi』は月額1万円から契約できるサービスであり、すぐに試しに 使ってみることができます。 前述の産業機器業界の設計者によくある課題に対しては、単に設計書や製品の情報を集約 するだけでなく、すぐに検索できるという特徴があります。例えば、製品コードに紐づく設 計書や画像、性能テストの結果など、データとファイルを紐づけて管理できるので、見つけ たいファイルをすぐに検索して探し出すことができます。 さらには各製品と関連のある製品や部品を紐づけることができるので、例えば、後継品を 見つけたり、必要な補修部品がすぐに見つかります。設計担当者以外の営業担当でも同じ情 報を参照することで取り合わせを減らし、また営業担当から製品に関するデータを登録し、 設計者へフィードバックすることも可能になります。 社外との情報連携も可能にするので、代理店と製品に関するデータをやりとりし、代理店 側から顧客の声やマーケットの情報を製品単位で登録してもらい、即座に設計担当へフィー ドバックすることができるメリットもあります。 このようにPIMに設計や製品に関するデータを集約し、設計、製造、営業担当で共有するこ とで業務効率化を実現するとともに、社外の代理店と連携することで顧客の声を活かした製 品開発や販売戦略を考えることができるようになります。 お問合せ 商品情報管理クラウドサービス PlaPi® TEL: 03-5859-6001 E-mail: plapi-service@ml.jsol.co.jp https://jsol.plapi-product.com