汚染物質を弾く!! 　STIチタニア・ハイコートＺ

汚染物質を弾く!! 新しい時代の 静電反撥防汚技術 防汚・紫外線酸化劣化低減・防藻 防カビ・抗菌・防曇・砂塵吸着防止 ガラス焼け（白濁化）防止・防錆 サスティナブル・テクノロジー株式会社 Sustainable Titania Technology Inc

――静電反撥：STIチタニア・ハイコートＺ―― 静電反撥と光触媒のシリコーン汚れに 表面防汚技術の種類 対する比較評価 ： 屋外曝露184日目 「静電反撥」 「光触媒」 光触媒と静電反撥の防汚機序の違い 膜表面の汚染物質(油等の有機物)の光酸化による正電荷とその電荷プロセス 導電体 誘電体 導電体 (導電性金属 ) (半導体金属・化合物）（導電性金属 )

STiチタニア･ハイコートＺ（静電反撥技術）溶液の特色 ①完全無機質（主原料：酸化チタン複合物）及び樹脂接着剤が含まれておりませんので長寿命。 ②造膜溶液はＰＨ７～８の中性で、水または水＋アルコールしか含まれていないため基材を傷め 　ないと同時に造膜時に安全です。 ③0.1μm以下の造膜で、優れた透明性と＋電荷により、超親水と汚れ物質離脱性能とが基材の 　劣化を、低減します。 造膜内酸化チタン化合物粒子はほぼ球形で2～10nm 径と極小で粒子同士は点接合しているため可撓性に 優れた膜となり振動や基板が彎曲しても亀裂が入る 100～200nm ことはありません。 ガラスにSTiチタニア・ハイコートＺを造膜する時の 費用対効果（概算） 富山実建物における 清掃費用：ガラス1㎡当り1,200円/年（内訳：1回/2ヶ月・200円/㎡） 曝露評価　評価10ヶ月 工事費用：リフォームの場合：ガラス１㎡当り8,800円 静電反撥膜 無造膜 （足場の必要ナシは5,900円） 内訳：下処理クリーニング　1,500円 造膜工事　　　　　　　4,400円 その他、足場等　　　2,900円 (他の改修工事足場と兼用する場合 必要ナシ） 新築の場合：ガラス１㎡ 当り 4,900円 内訳：下処理クリーニング　　500円 造膜工事　　　　　　　4,400円 静電反撥造膜施工例： 外部構築物(土木･建築･工作物)への 東京有楽町駅前（2008年5月施工） 防汚性能比較評価 ２０１１年５月撮影 施 工 実 施 部 光触媒 無造膜 静電反撥 無造膜 正電荷造膜 テスト施工実施日：2004年7月17日　施工後約３４ヶ月経過

――静電反撥：STIチタニア・ハイコートＺ―― 静電反撥現場造膜施工実績：約６２,３００㎡ 2003年9月～2013年12月静電反撥現場造膜 ・ガラス面　　　 ： 約26,000㎡　　約４１％ ・塗装（樹脂）面： 約18,000㎡　　約２９％ ・タイル・石面 ： 約12,000㎡　　約２０％ COLLEZIONE： ・コンクリ－ト面： 約 5,600㎡　　約　９％ 外部コンクリート打放し面 ・金属面、他 ： 約 700㎡　　約　１％ 2004月施工 静電反撥現場施工例 プラザウエスト：ガラス面　　2005年3月施工 絵本美術館：ガラス面　　2004年11月施工 サスティナブル・テクノロジー株式会社 URL :http://www.sti-jp.com TEL : 03-5738-0837

日世㈱本社棟：ガラス面　　2006年12月施工 （仮称）祐天寺1丁目ＰＪ：カーテンウォールガラス面 2008年11月施工 ＢＩＧ－Ｔ：ガラス面、庇フッ素樹脂焼付面　　2010年10月施工 Ｕ邸：ガラス面　　2013年8月施工 新宿三井ビル：外部疑石フッ素樹脂塗装面　2008年月施工 ＩＫＥＡ三郷店：店舗サインターポリン樹脂面　　2012年3月施工

太陽電池フェイスガラス：樹脂基板 ＡＲ防汚、砂塵の付着防止、ガラス焼け防止機能付与 太陽電池発電量の長期維持には □STiチタニア・ハイコートＺＴ（ＳＴ－Ｎシリーズ）光透過の低下を防ぐ必要が有ります 静電反撥防汚＋透過光向上膜コーティングの評価実験 メガソーラーでの造膜性能比較 西 東 海浜地域ガラス焼け防止技術の評価 砂塵吸着防止＋酸性雨焼け（ガラス焼け）防止 ・評価結果：ソーダライムガラス無造膜に対して「１層＋ 機能膜基板の表面膜性能 　　　　　　　 ２層」のガラス表面の色差（⊿Ｅ）評価比は、 　　　　　　　 １２～１５倍の差が有る。 　　　　　　　 （ソーダ生成による変化が少ない） 右半分にＰ00020膜を造膜。屋外曝露約15°設置。 3ヶ月後、海水を散水して基板の無造膜部の撥水を 確認 ガラス焼け防止・防汚膜光透過率 砂塵吸着防止評価 無造膜面に 砂漠砂を乗せ、 落とす。 砂を落した後に、 砂の付着が残る。 弱両性電荷側に 砂漠砂を乗せ、 落とす。 砂を落した後、 砂の付着はない。

防汚・防藻・防カビ・抗菌（ＤａＳＨコート）機能付与 ＳＴｉチタニア・ハイコートＳＺ、ＤＡＳＨコート 防汚機能と合せて防藻・防菌機能が付与できます □ＤａＳＨコートガラス（高温加工） ―― 暗所・可視光光触媒機能 ―― ＤａＳＨコートガラス □防汚･防藻・防カビ機能付与 防藻評価試験 評価場所：ＳＴｉ佐賀　雨水＋水道水　各機能膜はタイルに造膜(500℃－15分） 評価開始：2013年5月 ５ヶ月経過　写真撮影：2013年9月 両性２ 両性３ 両性４ 両性５ 両性６ 両性７ 両性２ 両性３ 両性４ 両性５ 両性６ 両性７ □防錆･防曇機能付与 ＳＵＳ防錆評価 ：塩水噴霧試験 ガラス防曇・防汚：防曇性評価例 膜厚が違う２種類の造膜と無造膜とに３分割し、傷を ガラス基板の左半分を造膜し、冷蔵庫（5℃）に15分 付けてＮａｃｌ ５％溶液を８時間噴霧､16時間放置。 入れて、取り出し、防曇性能を見る。 それを１０サイクル繰り返した。 造膜有：200nm　　　造膜有：100nm　　　無造膜 常温　評価前(左半分造膜)　　常温　評価後(左半分造膜) ・無造膜の一ケ所が傷を付けた部分に茶色錆発生。 他には認められず。 ・一般的には7サイクル試験で錆が発生しない時に防錆性能 有とされている。

機能付与別に表面電荷と造膜種は異なります 造膜機能と固定条件を御確認下さい。 ＳＴｉ チタニア膜の耐薬品性・耐候性 コーティング液お取り扱い上のご注意 お問い合わせ・ご購入は サスティナブル・テクノロジー株式会社 本社　東京都渋谷区代々木5-38-6 オリーブビル1F 　　　TEL:03-5738-0837 FAX:03-5738-0837 研究所･工場　佐賀県嬉野市 詳しくは、ホームページをご覧ください。　　　　URL http://www.sti-jp.com/　　　　E-mail　info@sti-jp.com