【2018年5月31日リリース】配合設計支援システム　MDSS（エム・ディ・エス・エス）ver.5.0

プロセスや物性で選択式の項目設定が可能。 製品管理および工程管理(承認機能付)オプションも同時リリース！ 〔１〕 物性項目などの入力方法が多様化 物性データを登録する際など、結果値の入力方法を選択できるようになりました。（文字入力、選択式、チェック式） 入力する結果のパターンが決まっている場合など、選択式にすることで簡単かつ入力ミスも防ぐことができます。 ◆対象：プロセス設定、物性、組成属性マスター、成分属性マスター 〔２〕 重回帰シミュレーションで予測対象の項目や検討の取捨選択が容易に 重回帰分析で物性あるいは配合予測をする際、対象項目の取捨選択が容易にできるようになりました。 シミュレーション画面上で、対象外にしたい項目はその場でチェックするだけ。予測式を作り直してすぐにシミュレーションが実施できます。 裏面へ続く

〔３〕 製品管理オプション（※別途有償） 試作データとは別に製品化されたデータだけを管理したいというニーズに応えてリリース。「配合設計DB」と同じ機能を別メニューとして 追加搭載できます。将来的には、「配合設計DB」から「製品管理」への自動連携も予定。 〔４〕 工程管理(承認機能付き)オプション（※別途有償） プロジェクト毎の作業進捗を管理できます。作業工程毎に担当者による「承認」「差戻」処理を行えます。 あなたの会社のルールに則った作業進捗管理を電子承認を使いながら実現できるようになります。 〔５〕 その他 ○プロジェクトの登録情報を細分化（大項目区分、製品区分、用途区分が追加） ○登録済みプロジェクトの絞り込みの利便性向上（プロジェクトID/名や内容での絞り込み） ○プロジェクト状態を登録可能（開発中、中止など） ○システムユーザー情報に「部署」「権限」を追加 ○重回帰シミュレーションの予測式（重回帰モデル）作成時に構成の異なるプロジェクトの連結可能 日本システム開発株式会社〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-4-10 KDX東新宿ビル6F 担当：製品企画部 TEL: 03-6302-1371 mdss-info@nsk.co.jp