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【三菱電機】三菱電機省エネ支援アプリケーション

製品カタログ

現場に気づきを与える。AI技術を搭載した省エネ支援ツール。

このカタログについて

ドキュメント名 【三菱電機】三菱電機省エネ支援アプリケーション
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 3.4Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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FACTORY AUTOMATION 三菱電機省エネ支援アプリケーション 現場に気づきを与える。AI技術を搭載した省エネ支援ツール。
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省エネ支援アプリケーション 蓄積した収集データの見える化だけでなく、 蓄積した収集データを基に AIによるエネルギーロスの抽出や要因診断で 分析用途のグラフや帳票を作成し 効果的な省エネ活動を実現したい。 現状把握を実施したい。 AI診断版 機能限定版 三菱電機のAI技術 Maisartを搭載し、現状把握からエネルギーロスの抽出・ 要因診断、省エネ対策の効果検証に至るまでの省エネ活動をトータルサポート。 分析・診断アプリケーション 分析アプリケーション 省エネ分析・診断アプリケーション 省エネ分析アプリケーション 使用エネルギーの エネルギーロスの MES3-EAP1-AI MES3-EAP1-DA 現状把握(P7) 抽出(P4) 標準価格:296,000円 標準価格:148,000円 主な機能 主な機能 ●分析グラフ作成 ●分析グラフ作成 ●ダッシュボード作成 ●ダッシュボード作成 ●帳票作成 ●帳票作成 ●エネルギーロス抽出 ●エネルギーロス要因診断 ●省エネ対策の効果検証 省エネ対策の エネルギーロスの 効果検証 要因診断(P5) (P6) とは? 「Maisart」は三菱電機AI技術ブランドの名称であり、 独自のAI技術ですべてのモノを賢く(Smart)する思いを込めた、 Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technologyの略です。 2
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省エネ支援アプリケーション 蓄積した収集データの見える化だけでなく、 蓄積した収集データを基に AIによるエネルギーロスの抽出や要因診断で 分析用途のグラフや帳票を作成し 効果的な省エネ活動を実現したい。 現状把握を実施したい。 AI診断版 機能限定版 三菱電機のAI技術 Maisartを搭載し、現状把握からエネルギーロスの抽出・ 要因診断、省エネ対策の効果検証に至るまでの省エネ活動をトータルサポート。 分析・診断アプリケーション 分析アプリケーション 省エネ分析・診断アプリケーション 省エネ分析アプリケーション 使用エネルギーの エネルギーロスの MES3-EAP1-AI MES3-EAP1-DA 現状把握(P7) 抽出(P4) 標準価格:296,000円 標準価格:148,000円 主な機能 主な機能 ●分析グラフ作成 ●分析グラフ作成 ●ダッシュボード作成 ●ダッシュボード作成 ●帳票作成 ●帳票作成 ●エネルギーロス抽出 ●エネルギーロス要因診断 ●省エネ対策の効果検証 省エネ対策の エネルギーロスの 効果検証 要因診断(P5) (P6) とは? 「Maisart」は三菱電機AI技術ブランドの名称であり、 独自のAI技術ですべてのモノを賢く(Smart)する思いを込めた、 Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technologyの略です。 3
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特 長 特 長 1 生産設備のエネルギーロスを自動抽出 2 エネルギーロスの要因診断 (AI診断版のみ) (AI診断版のみ) ●三菱電機が長年培ってきたノウハウから省エネ重点5視点に着目し、それぞれの視点におけるエネルギーロスを自動算出します。 ●日時・生産情報から、エネルギーロスの発生要因として相関関係のある項目をランキング化し、期待改善効果と共に提示します。 こんな • エネルギーロスがどこに潜んでいるかを定量的に把握したい。 こんな • エネルギーロスが発生する傾向を見つけ、対策に繋げたい。 お客様に • 設備の早すぎる立ち上げや、切り忘れによるエネルギーロスを把握したい。 お客様に • エネルギーロスの要因になっている日時や曜日、製造品目を特定したい。 最適です • エネルギー原単位や、設備の生産稼働率を自動算出したい。 最適です • エネルギーロスの内容は把握しているが、何から手を付けたらいいのか分からない。 三菱電機のノウハウ"省エネ重点5視点"とは? "エネルギーロスの要因診断"とは? ① 設備立上時間ロス …………………生産設備立上~生産開始の時間 エネルギーロスが普段より大きい日にちと関連が深い項目を指します。 ② 設備立下時間ロス …………………生産終了~生産設備立下の時間 診断結果 ▶「月曜日」 ③ ユーティリティ※時間ロス ▶ 立ち上げがAM6時  ・ユーティリティ立上時間ロス ……ユーティリティ立上~生産設備立上の時間 ▶ 当日の生産数が250個  ・ユーティリティ立下時間ロス ……生産設備立下~ユーティリティ立下の時間 ④ 原単位 ………………………………生産開始~生産終了の原単位 診断結果から事実確認を実施し、具体的な対策を実施 ⑤ 生産ロス時間割合 …………………生産開始~生産終了の非生産時間の割合 ※生産設備と連動して稼働する付帯設備(例:排気ファン・ミストコレクタ・コンプレッサなど) 診断結果に基づく対策 「月曜日」 ⇒ 週明けの該当設備の立ち上げ/立ち下げ時刻を見直そう。 「AM6時」 ⇒ 不要な早朝立ち上げは無くすよう、注意喚起しよう。 省 ユーティリティ使用エネルギー 「250個」 ⇒ 生産数の少ない日はロスが多いので生産計画を見直そう。 エ ① 設備立上時間ロス ネ 設備使用エネルギー ② 設備立下時間ロス [エネルギーロス要因診断結果画面] 重 点 生産数 ③ ユーティリティ時間ロス ■エネルギーロス要因診断 5 ④ 原単位 エネルギーロスと相関の深い要因をAIを用いて自動判断 視 ④ ⑤ 生産ロス時間割合 し、ランキング表示。(曜日、立上時間、生産数など) 点 ③ ① ⑤ ② ③ ■診断結果の評価 ユーザ評価を次回以降の診断結果に反映。 役に立てば評価があがり、上位に表示されやすくなります。 [エネルギーロス診断画面] ■期待改善効果 改善効果の目安を金額表示で自動算出。 ■診断期間 診断する期間を選択するだけで ■アドバイスの提示 エネルギーロスの抽出が可能です。 改善の参考となるコメントとグラフを提示。 ■省エネ重点5視点 日ごとに、省エネ重点5視点それぞれ 〈生産情報の収集を実施していないお客様へ〉 のエネルギーロスを表示します。 三菱シーケンサ内の生産情報は、EcoServerⅢの設定ソフトウェア よりEcoServerⅢに取り込むことが可能です。 ■エネルギーロス抽出画面 [EcoServerⅢ 設定ソフトウェア] EcoServerⅢ 日ごとのエネルギーロス時間(単位:分) や、原単位、生産ロス時間割合を一括 Ethernet 生産情報 (MCプロトコル通信) 表示し、いつもより悪い日にちをハイ ライト表示。 三菱シーケンサ ■ランキング表示 ※詳細はEcoServerⅢ 取扱説明書(設定編) エネルギーロスの多い設備順で 「4.5.3 シーケンサ・GOT登録」をご確認願います。 4 自動的にランキング表示。
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特 長 特 長 1 生産設備のエネルギーロスを自動抽出 2 エネルギーロスの要因診断 (AI診断版のみ) (AI診断版のみ) ●三菱電機が長年培ってきたノウハウから省エネ重点5視点に着目し、それぞれの視点におけるエネルギーロスを自動算出します。 ●日時・生産情報から、エネルギーロスの発生要因として相関関係のある項目をランキング化し、期待改善効果と共に提示します。 こんな • エネルギーロスがどこに潜んでいるかを定量的に把握したい。 こんな • エネルギーロスが発生する傾向を見つけ、対策に繋げたい。 お客様に • 設備の早すぎる立ち上げや、切り忘れによるエネルギーロスを把握したい。 お客様に • エネルギーロスの要因になっている日時や曜日、製造品目を特定したい。 最適です • エネルギー原単位や、設備の生産稼働率を自動算出したい。 最適です • エネルギーロスの内容は把握しているが、何から手を付けたらいいのか分からない。 三菱電機のノウハウ"省エネ重点5視点"とは? "エネルギーロスの要因診断"とは? ① 設備立上時間ロス …………………生産設備立上~生産開始の時間 エネルギーロスが普段より大きい日にちと関連が深い項目を指します。 ② 設備立下時間ロス …………………生産終了~生産設備立下の時間 診断結果 ▶「月曜日」 ③ ユーティリティ※時間ロス ▶ 立ち上げがAM6時  ・ユーティリティ立上時間ロス ……ユーティリティ立上~生産設備立上の時間 ▶ 当日の生産数が250個  ・ユーティリティ立下時間ロス ……生産設備立下~ユーティリティ立下の時間 ④ 原単位 ………………………………生産開始~生産終了の原単位 診断結果から事実確認を実施し、具体的な対策を実施 ⑤ 生産ロス時間割合 …………………生産開始~生産終了の非生産時間の割合 ※生産設備と連動して稼働する付帯設備(例:排気ファン・ミストコレクタ・コンプレッサなど) 診断結果に基づく対策 「月曜日」 ⇒ 週明けの該当設備の立ち上げ/立ち下げ時刻を見直そう。 「AM6時」 ⇒ 不要な早朝立ち上げは無くすよう、注意喚起しよう。 省 ユーティリティ使用エネルギー 「250個」 ⇒ 生産数の少ない日はロスが多いので生産計画を見直そう。 エ ① 設備立上時間ロス ネ 設備使用エネルギー ② 設備立下時間ロス [エネルギーロス要因診断結果画面] 重 点 生産数 ③ ユーティリティ時間ロス ■エネルギーロス要因診断 5 ④ 原単位 エネルギーロスと相関の深い要因をAIを用いて自動判断 視 ④ ⑤ 生産ロス時間割合 し、ランキング表示。(曜日、立上時間、生産数など) 点 ③ ① ⑤ ② ③ ■診断結果の評価 ユーザ評価を次回以降の診断結果に反映。 役に立てば評価があがり、上位に表示されやすくなります。 [エネルギーロス診断画面] ■期待改善効果 改善効果の目安を金額表示で自動算出。 ■診断期間 診断する期間を選択するだけで ■アドバイスの提示 エネルギーロスの抽出が可能です。 改善の参考となるコメントとグラフを提示。 ■省エネ重点5視点 日ごとに、省エネ重点5視点それぞれ 〈生産情報の収集を実施していないお客様へ〉 のエネルギーロスを表示します。 三菱シーケンサ内の生産情報は、EcoServerⅢの設定ソフトウェア よりEcoServerⅢに取り込むことが可能です。 ■エネルギーロス抽出画面 [EcoServerⅢ 設定ソフトウェア] EcoServerⅢ 日ごとのエネルギーロス時間(単位:分) や、原単位、生産ロス時間割合を一括 Ethernet 生産情報 (MCプロトコル通信) 表示し、いつもより悪い日にちをハイ ライト表示。 三菱シーケンサ ■ランキング表示 ※詳細はEcoServerⅢ 取扱説明書(設定編) エネルギーロスの多い設備順で 「4.5.3 シーケンサ・GOT登録」をご確認願います。 自動的にランキング表示。 5
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特 長 特 長 3 省エネ対策の効果検証 4 グラフ作成機能を活用した (AI診断版のみ) 省エネデータ分析 ●改善前後の期間を選択するだけで、対策前後の電力使用量や電気使用料金、エネルギーロスを簡単に確認することができます。 ●分析したい内容に応じて、7種類のグラフから選択可能です。 現状把握:エリア別の電力使用状況を見える化したい 原単位管理:電力使用量だけでなく、生産数を加味して管理したい こんな • 省エネ対策前後の効果把握をしたいが、膨大なデータから都度計算しており時間がかかっている。 時系列に加え、順位表示や割合表示が可能なので、省エネの 生産数を加味したエネルギー原単位で管理することで、生産 お客様に • 実際に行った省エネ対策効果の確認や見直しを実施し、活動に継続性を持たせたい。 優先順位付けに活用 性を悪化させている設備や時間を特定。 最適です • 省エネ活動結果を説得力のある定量的なデータで報告したい。 ●円グラフ&順位グラフで一目瞭然 ●生産性の悪化&ばらつきが一目瞭然 原単位 原単位悪化箇所 [省エネ対策前後の効果検証画面] エ 生産数量 ネ ル ①円グラフ ②順位グラフ ③時系列グラフ ④箱ひげグラフ ギ ー 分 ラインごと、工程ごとの順位グラフを表示すれば、 設備改善、運用改善を実施し、生産性向上に向けた活動を。 析 フ ボトルネックとなる生産設備の特定にも活用できる。 ェ ー ズ 応用分析:2 要素以上の相関 応用分析:エラー履歴のパレート図表示 応用分析:閾値・目標値診断 生産量とエネルギー使用量の相関を 対策すべきエラー内容の把握 値の区間ごとの分布を把握し、 取り、生産効率を把握 閾値や目標値の目安とする ⑤散布図 ⑥パレート図 ⑦ヒストグラム [改善事例①]エアーコンプレッサーの電力ロス発見 [改善事例②]トランス負荷率の管理 1. 生産設備と 2. 1時間毎のデータで トランスの負荷管理を行い、トランスの余力を把握。 エアーコンプレッサーの 詳細確認を行う 日々の安全管理に活用。 電力量を日毎に確認 早期立ち上げによる 休日にエアーコンプレッサー 電力ロス発生 の電力ロスを発見 ■使用電力量や削減金額の改善効果 ■省エネ視点での改善効果 エアーコンプレッサー 電力量や金額ベースでの比較が可能です。 選択した省エネ視点のエネルギーロスの比較 生産設備 生産終了後の切り忘れ 休日の単独 が可能です。 運転ロス発生 ⇒将来的な設備導入計画や、 トランス更新時の容量選定に活用。 ■診断期間 ⇒エアーコンプレッサーの運用改善を実施し、 ダッシュボード機能(p8)を活用すれば、 改善前後の期間を選択するだけで、 ロスを削減し省エネ実現! 現場での常時見える化が可能! 効果検証が可能です。 6
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特 長 特 長 3 省エネ対策の効果検証 4 グラフ作成機能を活用した (AI診断版のみ) 省エネデータ分析 ●改善前後の期間を選択するだけで、対策前後の電力使用量や電気使用料金、エネルギーロスを簡単に確認することができます。 ●分析したい内容に応じて、7種類のグラフから選択可能です。 現状把握:エリア別の電力使用状況を見える化したい 原単位管理:電力使用量だけでなく、生産数を加味して管理したい こんな • 省エネ対策前後の効果把握をしたいが、膨大なデータから都度計算しており時間がかかっている。 時系列に加え、順位表示や割合表示が可能なので、省エネの 生産数を加味したエネルギー原単位で管理することで、生産 お客様に • 実際に行った省エネ対策効果の確認や見直しを実施し、活動に継続性を持たせたい。 優先順位付けに活用 性を悪化させている設備や時間を特定。 最適です • 省エネ活動結果を説得力のある定量的なデータで報告したい。 ●円グラフ&順位グラフで一目瞭然 ●生産性の悪化&ばらつきが一目瞭然 原単位 原単位悪化箇所 [省エネ対策前後の効果検証画面] エ 生産数量 ネ ル ①円グラフ ②順位グラフ ③時系列グラフ ④箱ひげグラフ ギ ー 分 ラインごと、工程ごとの順位グラフを表示すれば、 設備改善、運用改善を実施し、生産性向上に向けた活動を。 析 フ ボトルネックとなる生産設備の特定にも活用できる。 ェ ー ズ 応用分析:2 要素以上の相関 応用分析:エラー履歴のパレート図表示 応用分析:閾値・目標値診断 生産量とエネルギー使用量の相関を 対策すべきエラー内容の把握 値の区間ごとの分布を把握し、 取り、生産効率を把握 閾値や目標値の目安とする ⑤散布図 ⑥パレート図 ⑦ヒストグラム [改善事例①]エアーコンプレッサーの電力ロス発見 [改善事例②]トランス負荷率の管理 1. 生産設備と 2. 1時間毎のデータで トランスの負荷管理を行い、トランスの余力を把握。 エアーコンプレッサーの 詳細確認を行う 日々の安全管理に活用。 電力量を日毎に確認 早期立ち上げによる 休日にエアーコンプレッサー 電力ロス発生 の電力ロスを発見 ■使用電力量や削減金額の改善効果 ■省エネ視点での改善効果 エアーコンプレッサー 電力量や金額ベースでの比較が可能です。 選択した省エネ視点のエネルギーロスの比較 生産設備 生産終了後の切り忘れ 休日の単独 が可能です。 運転ロス発生 ⇒将来的な設備導入計画や、 トランス更新時の容量選定に活用。 ■診断期間 ⇒エアーコンプレッサーの運用改善を実施し、 ダッシュボード機能(p8)を活用すれば、 改善前後の期間を選択するだけで、 ロスを削減し省エネ実現! 現場での常時見える化が可能! 効果検証が可能です。 7
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特 長 特 長 5 ダッシュボード機能を活用し、 6 日報・月報・年報などの帳票を作成 現場のリモート監視を実現 ●EcoServerⅢから収集したデータを基に日報・月報・年報の帳票作成が可能です。 〔年報出力例〕 設定で 検印欄 を設けることができ、フォーマット ●作成したグラフやエネルギーロス要因診断(p5)の結果をダッシュボード内に貼付けし、保存することが可能です。 を作成頂くことで帳票カスタマイズも可能。  また、PC上にWebサーバーをセットアップすれば、現場での見せる化ツールとしても活用可能です。 (詳細は取扱説明書を参照) こんな • ダッシュボードを現場や事務所に表示し、従業員の省エネ意識向上を図りたい。 お客様に • 現場に出向く手間を削減するため、エネルギー情報やトランス負荷を遠隔監視したい。 最適です • 省エネ関連の報告業務に時間を取られており、グラフ等での報告を時間をかけず実施したい。 お客様毎に自由な [ダッシュボード] ■各種グラフ 画面作成が可能! ■画像データ ■数値パネル ■各種グラフ ■各種グラフ 7 多拠点のEcoServerⅢが持つデータを EcoAdviserで統括(グラフ・帳票)・比較・分析 ●VPN通信等を活用して多拠点の電力使用状況を一括監視することが可能です。 本 社 [ダッシュボード作成事例] ビル・オフィス編 工場編 ビル・オフィスのリモート監視に! ユーティリティ設備の使用状況をリモート監視。 従業員の省エネ意識啓蒙にも最適! テレワークでも遠隔監視可能! 社内ネットワーク網 本社のPCでEcoAdviserを使用し、 VPN通信を活用することで、 各拠点の一括監視を実現。 …… ダッシュボード掲載内容一覧 ダッシュボード掲載内容一覧 ⇒工場ごとのランキング表示など、 1. 建屋の画像 5. 1m2 当たりの電気料金ランキング 1. 工場の画像 5. エアー使用状況 A工場 B工場 G工場 データ分析が可能。 2. 目標の電力量(料金換算) 6. 用途別電力使用量割合 2. 使用エネルギー量(㎘値) 6. トランス負荷率 3. 現状の電気料金 7. 用途別電力使用量トレンドグラフ 3. 建屋別電力使用割合 4. フロア別電力使用量割合 4. トランス別 電気代ランキング ※上記ダッシュボードは購入時には含まれておらず、お客様自身で作成いただく必要がございます。 ※ダッシュボードのデータ更新周期は1時間です。 コチラからダッシュボードの 作成映像をご覧いただくことが 8 可能です! (B/NET品) (B/NET品、デマンド監視機能付品) (CC-Link品)
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特 長 特 長 5 ダッシュボード機能を活用し、 6 日報・月報・年報などの帳票を作成 現場のリモート監視を実現 ●EcoServerⅢから収集したデータを基に日報・月報・年報の帳票作成が可能です。 〔年報出力例〕 設定で 検印欄 を設けることができ、フォーマット ●作成したグラフやエネルギーロス要因診断(p5)の結果をダッシュボード内に貼付けし、保存することが可能です。 を作成頂くことで帳票カスタマイズも可能。  また、PC上にWebサーバーをセットアップすれば、現場での見せる化ツールとしても活用可能です。 (詳細は取扱説明書を参照) こんな • ダッシュボードを現場や事務所に表示し、従業員の省エネ意識向上を図りたい。 お客様に • 現場に出向く手間を削減するため、エネルギー情報やトランス負荷を遠隔監視したい。 最適です • 省エネ関連の報告業務に時間を取られており、グラフ等での報告を時間をかけず実施したい。 お客様毎に自由な [ダッシュボード] ■各種グラフ 画面作成が可能! ■画像データ ■数値パネル ■各種グラフ ■各種グラフ 7 多拠点のEcoServerⅢが持つデータを EcoAdviserで統括(グラフ・帳票)・比較・分析 ●VPN通信等を活用して多拠点の電力使用状況を一括監視することが可能です。 本 社 [ダッシュボード作成事例] ビル・オフィス編 工場編 ビル・オフィスのリモート監視に! ユーティリティ設備の使用状況をリモート監視。 従業員の省エネ意識啓蒙にも最適! テレワークでも遠隔監視可能! 社内ネットワーク網 本社のPCでEcoAdviserを使用し、 VPN通信を活用することで、 各拠点の一括監視を実現。 …… ダッシュボード掲載内容一覧 ダッシュボード掲載内容一覧 ⇒工場ごとのランキング表示など、 1. 建屋の画像 5. 1m2 当たりの電気料金ランキング 1. 工場の画像 5. エアー使用状況 A工場 B工場 G工場 データ分析が可能。 2. 目標の電力量(料金換算) 6. 用途別電力使用量割合 2. 使用エネルギー量(㎘値) 6. トランス負荷率 3. 現状の電気料金 7. 用途別電力使用量トレンドグラフ 3. 建屋別電力使用割合 4. フロア別電力使用量割合 4. トランス別 電気代ランキング ※上記ダッシュボードは購入時には含まれておらず、お客様自身で作成いただく必要がございます。 ※ダッシュボードのデータ更新周期は1時間です。 コチラからダッシュボードの 作成映像をご覧いただくことが 9 可能です! (B/NET品) (B/NET品、デマンド監視機能付品) (CC-Link品)
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特 長 システム構成例 EcoAdviserを用いた電子基板製造ラインの省エネ事例 システム構成例 ■EcoServerⅢから計測データを収集する場合 現状把握 ① 省エネデータ分析機能を活用し、省エネ対策が必要な箇所を特定 Web ページ用サーバパソコンへアクセスし、 ダッシュボード(HTML ファイル)を閲覧 *2 ダッシュボード 本製品 (HTML ファイル) + ネットワーク上の PC *2 EcoAdviser ハードウェアキー パソコン 計測データ *1 フロア内の様々なラインから 基板実装ライン内にある「リフロー炉」が最も多く Ethernet 「基板実装ライン」を特定 エネルギーを使用していることが判明 エネルギーロスの 電力量、生産数など ② エネルギーロス抽出機能により、リフロー炉のエネルギーロスを抽出 電力量、生産数など 抽出 ・・・ EcoServerⅢ EcoServerⅢ ・・・ 計測機器 収集元(最大 20 台) *1:EcoAdviser は、EcoServerⅢのズーム 1 分データファイル、デマンド(日次)データファイルより計測データを収集します。 *2:ネットワーク上のパソコンでダッシュボード(HTML ファイル)を閲覧するには、PC にて Web サーバ機能(IIS 等)を有効にする必要があります。 「リフロー炉の立ち上げ時のロス」、「付帯設備の立ち下げ時のロス」、「リフロー炉の稼働時間ロス」、 以上の3つで特に多くのエネルギーロスが発生していることが判明。 要因診断 ③ リフロー炉のエネルギーロス要因診断を実施 ■Edgecrossから計測データを収集する場合 リフロー炉が22時にOFFして いるのに対し、付帯設備が稼働 し続けていることが判明。 + 実態を確認すると、平日は付帯 設備を常時稼働させていること EcoAdviser が判明。 →リフロー炉と連動して + 付帯設備をOFFするように、 EcoMonitorPlus (HTML ) PC(MELIPC) *3 制御ユニットで自動制御。 効果検証 ④ 対策前後の効果確認 計測データ *1 Ethernet 本事例を紹介している映像は コチラからご覧いただくことが 可能です! 上記や、他のエネルギーロスに関しても対策を実施したところ、 約20万円 Webページ用サーバパ ソコンへアクセスし、 リフロー炉1台で、年間 の省エネ効果を実現。 ダッシュボード(HTMLファイル)を閲覧 *2 加えて、データ分析や原因特定に至るまでの作業時間を90%※削減。 *1: EcoAdviser は、Edgecross が作成するヒストリカルデータファイルから収集元の計測データを収集します。 ※当社調査による。 *2: ネットワーク上のパソコンでダッシュボード(HTML ファイル)を閲覧するには、PC にて Web サーバ機能(IIS 等)を有効にする必要があります。 10 *3: PC(MELIPC)と EcoServerⅢが Ethernet にて通信可能な場合、Edgecross および EcoServerⅢの両方を収集元として登録できます。
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特 長 システム構成例 EcoAdviserを用いた電子基板製造ラインの省エネ事例 システム構成例 ■EcoServerⅢから計測データを収集する場合 現状把握 ① 省エネデータ分析機能を活用し、省エネ対策が必要な箇所を特定 Web ページ用サーバパソコンへアクセスし、 ダッシュボード(HTML ファイル)を閲覧 *2 ダッシュボード 本製品 (HTML ファイル) + ネットワーク上の PC *2 EcoAdviser ハードウェアキー パソコン 計測データ *1 フロア内の様々なラインから 基板実装ライン内にある「リフロー炉」が最も多く Ethernet 「基板実装ライン」を特定 エネルギーを使用していることが判明 エネルギーロスの 電力量、生産数など ② エネルギーロス抽出機能により、リフロー炉のエネルギーロスを抽出 電力量、生産数など 抽出 ・・・ EcoServerⅢ EcoServerⅢ ・・・ 計測機器 収集元(最大 20 台) *1:EcoAdviser は、EcoServerⅢのズーム 1 分データファイル、デマンド(日次)データファイルより計測データを収集します。 *2:ネットワーク上のパソコンでダッシュボード(HTML ファイル)を閲覧するには、PC にて Web サーバ機能(IIS 等)を有効にする必要があります。 「リフロー炉の立ち上げ時のロス」、「付帯設備の立ち下げ時のロス」、「リフロー炉の稼働時間ロス」、 以上の3つで特に多くのエネルギーロスが発生していることが判明。 要因診断 ③ リフロー炉のエネルギーロス要因診断を実施 ■Edgecrossから計測データを収集する場合 リフロー炉が22時にOFFして いるのに対し、付帯設備が稼働 し続けていることが判明。 + 実態を確認すると、平日は付帯 設備を常時稼働させていること EcoAdviser が判明。 →リフロー炉と連動して + 付帯設備をOFFするように、 EcoMonitorPlus (HTML ) PC(MELIPC) *3 制御ユニットで自動制御。 効果検証 ④ 対策前後の効果確認 計測データ *1 Ethernet 本事例を紹介している映像は コチラからご覧いただくことが 可能です! 上記や、他のエネルギーロスに関しても対策を実施したところ、 Webページ用サーバパソコンへアクセスし、 リフロー炉1台で、年間 約20万円 の省エネ効果を実現。 ダッシュボード(HTML ファイル)を閲覧 *2 加えて、データ分析や原因特定に至るまでの作業時間を90%※削減。 *1: EcoAdviser は、Edgecross が作成するヒストリカルデータファイルから収集元の計測データを収集します。 ※当社調査による。 *2: ネットワーク上のパソコンでダッシュボード(HTML ファイル)を閲覧するには、PC にて Web サーバ機能(IIS 等)を有効にする必要があります。 *3: PC(MELIPC)と EcoServerⅢが Ethernet にて通信可能な場合、Edgecross および EcoServerⅢの両方を収集元として登録できます。 11
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仕 様 仕 様 ソフトウェア仕様 ★:省エネ分析・診断アプリケーションのみの機能 項 目 仕 様 項 目 仕 様 収集元設定 収集元および、計測点を登録 グラフや計測点データのパネルを配置したダッシュ ダッシュボード作成 ボードを作成 収集元 EcoServerⅢ、Edgecross シート設定 ダッシュボードごとに最大10シートを設定可能 登録台数 最大20台 *1 グラフパネル 登録計測点数 最大5680点 (グラフ作成機能にて作成) 合計で最大10パネル EcoServerⅢ 最大255点/収集元 ★ 診断パネル /シート *2 EcoServerⅢ デマンド時限(15分):最大284点/収集元 (診断結果のグラフ・表) 配置可能なパネル (デマンド デマンド時限(30分):最大282点/収集元 数値パネル 監視機能付品) デマンド時限(60分):最大280点/収集元 最大15パネル/シート (収集した計測点データ) 最大256点/収集元 画像パネル(画像ファイル) 最大5パネル/シート Edgecross データ型:BOOL、INT、UINT、DINT、UDINT、 ダ ッ 保存数 最大5ファイル REAL、LREAL シ ュ ボ 表示モード 作成したダッシュボードを本ソフトウェア上で表示 オフラインメータなど、 手入力計測点設定 ー 目視にて計測・計量値を確認する計測点を登録 ド データの自動更新 グラフや計測点データの自動更新有無を設定 機 登録点数 最大256点 能 自動更新タイミング 1時間周期(自動収集後) 表 品種時間帯計測点設定 特定の時間帯の計量値を計測する計測点を登録 示 設 シートタブ表示 シート切替用タブの表示有無を設定 計 測 定 点 登録点数 最大256点 自動切替 一定時間ごとにシートの自動切替有無を設定 設 定 計測値計測点 自動切替間隔 10/20/30/60/120/180/300(秒) 計測点、手入力計測点より選択 時間帯計測点 HTML出力 作成したダッシュボードをHTMLファイルに出力 時間帯種別 0~65535 ダッシュボードの設定変更や表示データの更新を 自動HTML出力機能 計測点に四則演算や、計測点同士を演算した結果を 行った場合、自動でHTMLファイルに出力有無を設定 演算計測点設定 計測する計測点を登録 出力タイミング 1時間周期(自動収集後) 登録点数 最大256点 保存先 出力するHTMLファイルの保存先を設定 計測点、手入力計測点、品種時間帯計測点より選択 フォーマット 帳票フォーマットを設定 演算可能な計測点 ・1つの演算式に最大200点まで登録可能 ・1つの演算式は最大4000字まで設定可能 最大24 帳票設定保存数 (設定値1つで日報、月報、年報の出力項目を保存) 原単位計測点設定 原単位を計算し、計測する計測点を登録 登録点数 最大256点 出 日報 最大320項目  16項目/シート×20シート 力 項 月報 最大320項目  16項目/シート×20シート エネルギー量計測点 計測点、手入力計測点、品種時間帯計測点、演算計測点 目 生産数計測点 より選択 数 年報 最大320項目  16項目/シート×20シート 階層:最大4階層 計測点、手入力計測点、品種時間帯計測点、演算計測点、 出力項目 計測点グループ グループ数:最大256グループ 帳 原単位計測点より選択 票 登録点数:最大256点/グループ(全グループで最大7000点) 機 能 日報 指定日付の日報を作成し、Excel形式で保存 帳 時系列グラフ、箱ひげグラフ、円グラフ、順位グラフ、 票 分析手法(グラフ種類) 作 月報 指定月の月報を作成し、Excel形式で保存 グ 散布図、ヒストグラム、パレート図から選択 成 ラ 年報 指定年の年報を作成し、Excel形式で保存 フ 時間毎、日毎、月毎、年毎から設定 作 成 表示間隔 *分 析手法(グラフ種類)が箱ひげグラフの場合、 帳票自動出力設定 帳票自動出力の有無を設定 機 能 時間毎での表示になります。 帳票自動出力時刻 帳票自動出力時刻を設定 保存数 最大300パネル 日報ファイル保存先パスを設定 保存先 月報ファイル保存先パスを設定 年報ファイル保存先パスを設定 *1:EcoAdviserとしての登録台数は最大20台ですが、収集元がEdgecrossの場合、Edgecrossのデータロギングフロー数によります。 データロギングフローについては【Edgecross基本ソフトウェアWindows版ユーザーズマニュアル】を参照ください。 *2:診断パネルのうち、エネルギーロス要因診断の結果を表示するパネルは最大100パネル/全ダッシュボードまで配置可能です。 12
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仕 様 仕 様 ソフトウェア仕様 ★:省エネ分析・診断アプリケーションのみの機能 項 目 仕 様 項 目 仕 様 ファイル収集設定 収集元に保存されているロギングファイルを収集 設備設定 エネルギーロス診断の対象となる設備を登録 収 ズーム1分データファイル、 登録数 最大50 EcoServerⅢ 集 デマンド(日次)データファイル *3 対 要因診断設定 設備に対し、エネルギーロス発生要因を登録 象 Edgecross ヒストリカルデータファイル 登録数 最大20点/設備 収集設定 ファイル種別ごとに収集の有無を設定 ★ 診 演算計測点設定 エネルギーロス診断に使用するための演算計測点を登録 断 EcoServerⅢ:ユーザーの収集指定時刻 自動収集タイミング 設 登録点数 最大150点 Edgecross:ユーザーの収集指定周期 定 デ 演算可能な計測点 計測点(ただし、デマンド計測点を除く)より選択 ー 集計期間 日、月、年ごとの集計期間を設定 タ 収 診断時に電力量から金額換算するための通貨単位と 集 保存期間 ファイル種別ごとに保存期間を設定 電気料金設定 1kWhあたりの電気料金を設定 機 能 15/30/60分毎データ 評価リセット エネルギーロス発生要因に対する評価をリセット 日毎データ エネルギーロス診断 各設備に対して、以下2つの項目を診断 月毎データ 2~10年(デフォルト:10年) ・設 備ごとに、省エネ重点5視点と待機・休憩時 年毎データ エネルギーロスを抽出し、エネルギーロスの 大きい順にランキング表示 ★診断データ エネルギーロス抽出 *4 ・ 1日のエネルギー計測点、ユーティリティ計測点、 ★診断元データ 62日 生産数計測点を時系列グラフで表示 ファイル削除タイミング 保存期間を越えたロギングファイルを順次削除 表示可能期間:診 断期間のうち、PCの現在時刻から 過去366日分 各計測点に対して、指定期間の15分/30分/60分 ★ /24時間データを入力 診 任意の設備・省エネ重点5視点について、デフォルト データ入力 エネルギーロス デ 同時に入力可能な計測点数:最大256点 断 および追加したエネルギーロス発生要因からエネルギー 機 要因診断 ー 能 ロスの要因を診断 タ 指定期間:最大31日 入 力 各計測点に対して指定期間の15分/30分/60分 2つの期間のデータを比較し、省エネ改善活動による 機 エクスポート 改善効果確認 能 /24時間データをExcelファイルに出力 使用電力量や省エネ視点の改善効果を確認 インポートしたExcelファイルを元に、各計測点の 自動でエネルギーロス抽出、エネルギーロス要因診断、 インポート 自動診断 15分/30分/60分/24時間データを入力 改善効果確認を実施 品種時間帯計測点、演算計測点、原単位計測点より選択 エネルギーロス抽出、エネルギーロス要因診断、 対象計測点 診断パネル 1度に最大256点まで選択可能 改善効果確認のグラフや表を保存 演 算 自動演算 自動で計測点データの演算を実施 保存数 最大50パネル 機 能 対象計測点 品種時間帯計測点、演算計測点、原単位計測点 演算タイミング 自動収集実行時 データ出力 収集した計測点データを出力(ファイル保存) データファイル自動出力設定 データファイル自動出力の有無を設定 デ ー 出力グループ設定 最大30グループ タ 出 力 出力先設定 保存先パスを設定 機 能 計測点、手入力計測点、品種時間帯計測点、演算計測点、 出力可能な計測点 原単位計測点より選択 出力タイミング 自動収集後 保 バックアップ 設定値およびデータをフォルダへバックアップ 守 機 指定フォルダからバックアップした設定値および 能 リストア データをリストア *3:収集元がEcoServerⅢ(デマンド監視機能付品)の場合、デマンド(日次)データファイルの収集が可能です。 *4:電力量の小数点以下桁数が少なく、エネルギーロスが正しく算出されない場合は、電力量を詳細電力量にするなど分解能を上げてデータ収集する必要があります。 13
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仕 様 関連サービス PCの動作環境 EcoAdviser活用支援サービス EcoAdviserのインストール先PCの動作環境を示します。 EcoAdviserご購入後、ダッシュボード作成方法が分からない、作業時間が確保できないといったお悩みに対し、効果的なダッ 項 目 仕 様 シュボードの作成を支援することで計測データをより有効活用し、省エネ推進をサポートするアフターサービスです。 OS Microsoft® Windows® 10 Pro/Enterprise/IoT Enterprise (64bit) EcoAdviserをご購入いただいた販売店へお問合せください。 言語 日本語、英語、中国語(簡体字) CPU Intel® CoreTM i3-550 以上推奨 ■ダッシュボード作画トレーニング メモリ 4GB 以上推奨 お客様のパソコンにインストールされた EcoAdviser を用いて、 省エネ分析アプリケーションの場合 省エネ分析・診断アプリケーションの場合 ダッシュボード作成のための操作方法を、弊社専門員が現地又はハンズオンにて ハードディスク  ソフトウェア:4GB以上  ソフトウェア:4GB以上 お客様にトレーニングするメニューです。  データ:15GB以上 *1  データ:20GB以上 *1 LAN 10/100/1000BASE-T ×1 お客様のパソコンにインストールされた トレーニングテキスト USBコネクタ(Aタイプ) 1基(ハードウェアキー接続用) EcoAdviser で CDドライブ 1基(本ソフトウェアインストール用) 現地又はハンズオントレーニング Microsoft® Excel® 2016(32bit/64bit) 表計算ソフト *2 Microsoft® Excel® 2019(32bit/64bit) ディスプレイ解像度 1024×768ドット以上 入力装置 マウスおよびキーボード *1:各データの保存期間および各計測点登録数を最大に設定した場合に必要な容量です。 *2:Microsoftストアで購入しダウンロードされたExcelはご使用できません。デスクトップ版をご使用ください。 トレーニングに含まれる主な内容 ・お客様の課題・要望ヒアリング ・ダッシュボード作成のための基本的な流れや操作方法 ・お客様の要望に応じたダッシュボード検討 ・EcoAdviser を実際に操作して、ダッシュボード作成  等 ■ダッシュボード作画サービス お客様の課題を共有し、EcoAdviser を用いてお客様のデータに適したダッシュボードを弊社専門員が作画することで、 お客様の働き方改革と課題解決を支援するメニューです。 ヒアリング ご提案 ダッシュボード 組込み・運用 打合せにて以下を確認 ヒアリングを基にご提案 作画サービス お客様にて、 ・現状の課題 ・ダッシュボード内容 バックアップファイルの ・ご要望 ・費用見積もり 組込みを実施 ・計測中のデータ ・追加計測 等 いただきます ※必要に応じて秘密保持契約 (NDA) を締結します 事前検討 ダッシュボード作画 納品 課題 データ ダッシュボード ダッシュボード お客様 バックアップファイル・ 共有 理解 案検討 作画 レビュー ダッシュボード一覧・納品書等 14
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仕 様 関連サービス PCの動作環境 EcoAdviser活用支援サービス EcoAdviserのインストール先PCの動作環境を示します。 EcoAdviserご購入後、ダッシュボード作成方法が分からない、作業時間が確保できないといったお悩みに対し、効果的なダッ シュボードの作成を支援することで計測データをより有効活用し、省エネ推進をサポートするアフターサービスです。 EcoAdviserをご購入いただいた販売店へお問合せください。 ■ダッシュボード作画トレーニング お客様のパソコンにインストールされた EcoAdviser を用いて、 ダッシュボード作成のための操作方法を、弊社専門員が現地又はハンズオンにて お客様にトレーニングするメニューです。 お客様のパソコンにインストールされた トレーニングテキスト EcoAdviser で 現地又はハンズオントレーニング トレーニングに含まれる主な内容 ・お客様の課題・要望ヒアリング ・ダッシュボード作成のための基本的な流れや操作方法 ・お客様の要望に応じたダッシュボード検討 ・EcoAdviser を実際に操作して、ダッシュボード作成  等 ■ダッシュボード作画サービス お客様の課題を共有し、EcoAdviser を用いてお客様のデータに適したダッシュボードを弊社専門員が作画することで、 お客様の働き方改革と課題解決を支援するメニューです。 ヒアリング ご提案 ダッシュボード 組込み・運用 打合せにて以下を確認 ヒアリングを基にご提案 作画サービス お客様にて、 ・現状の課題 ・ダッシュボード内容 バックアップファイルの ・ご要望 ・費用見積もり 組込みを実施 ・計測中のデータ ・追加計測 等 いただきます ※必要に応じて秘密保持契約 (NDA) を締結します 事前検討 ダッシュボード作画 納品 課題 データ ダッシュボード ダッシュボード お客様 バックアップファイル・ 共有 理解 案検討 作画 レビュー ダッシュボード一覧・納品書等 15
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三菱電機省エネ支援アプリケーション EcoAdviser ご採用に際してのご注意 ●本製品を、原子力用、電力用、航空宇宙用、医療用、乗用移動体用の機器あるいはシステムなど特殊用途への適用をご検討の際には、当社の営業担当窓口 までご照会ください。 ●当社の責に帰すことができない事由から生じた損害、当社製品の故障に起因するお客様での機会損失、逸失利益、当社の予見の有無を問わず特別の事情 から生じた損害、二次損害、事故補償、当社製品以外への損傷およびその他の業務に対する補償については、当社は責任を負いかねます。  安全に関するご注意 ●本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 ●安全のため接続は電気工事、電気配線などの専門技術を有する人が行ってください。 ◎Edgecrossは、一般社団法人Edgecrossコンソーシアム事務局の登録商標です。 ◎Ethernetは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の登録商標です。 ◎QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 ◎その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル) お問い合わせは下記へどうぞ 本社機器営業第一部 〒110-0016 東京都台東区台東1-30-7(秋葉原アイマークビル3F) (03)5812-1360 北海道支社 〒060-8693 札幌市中央区北二条西4-1(北海道ビル5F) (011)212-3789 東北支社 〒980-0013 仙台市青葉区花京院1-1-20(花京院スクエア) (022)216-4554 関越支社 〒330-6034 さいたま市中央区新都心11-2(明治安田生命さいたま新都心ビル ランド・アクシス・タワー34F) (048)600-5845 新潟支店 〒950-8504 新潟市中央区東大通1-4-1(マルタケビル4F) (025)241-7227 神奈川支社 〒220-8118 横浜市西区みなとみらい2-2-1(横浜ランドマークタワー18F) (045)224-2625 北陸支社 〒920-0031 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル) (076)233-5501 中部支社 〒450-6423 名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビルヂング22F) (052)565-3341 豊田支店 〒471-0034 豊田市小坂本町1-5-10(矢作豊田ビル) (0565)34-4112 関西支社 〒530-8206 大阪市北区大深町4-20(グランフロント大阪タワーA) (06)6486-4098 中国支社 〒730-8657 広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル) (082)248-5296 四国支社 〒760-8654 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル) (087)825-0072 九州支社 〒810-8686 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) (092)721-2243 電話技術相談窓口 受付時間 月曜~木曜 9:00~19:00、 金曜 9:00~17:00(土曜・日曜・祝日・春季・夏季・年末年始の休日を除く) 対象機種 電話番号 省エネ支援機器 EcoServer/E-Energy/検針システム エネルギー計測ユニット/B/NET/デマコンなど 052-719-4557 お問い合わせの際には、今一度電話番号をお確かめの上、お掛け間違いのないようお願い致します。 三菱電機FAサイト Y-0788B 2109〈IP〉 この印刷物は、2021年9月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2021年9月作成