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【三菱電機】汎用インバータ FREQROL-A701

製品カタログ

最高水準の駆動性能に電源回生機能を内蔵

このカタログについて

ドキュメント名 【三菱電機】汎用インバータ FREQROL-A701
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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FREQROL-A701カタログ

三菱電機汎用インバータ お問い合わせは下記へどうぞ 電話技術相談窓口 受付時間※1 月曜~金曜 9:00~19:00、土曜・日曜・祝日 9:00~17:00 対 象 機 種 電 話 番 号 自動窓口案内 選択番号※6 対 象 機 種 電 話 番 号 自動窓口案内 選択番号※6 自動窓口案内 052-712-2444 ー SCADA GENESIS64TM 052-712-2962※2※5 ー エッジ 産業用PC MELIPC MELSERVOシリーズ 1→2 FACTORY AUTOMATION コンピューティング Edgecross対応ソフトウェア( NC Machine Tool 052-712-2370※2 8 位置決めユニット 製品 1→2 OptimizerなどのNC関連製品を除く) (MELSEC iQ-R/Q/Lシリーズ) MELSEC iQ-R/Q/Lシーケンサ モーションユニット サーボ/ 1→1 (CPU内蔵Ethernet機能などネットワークを除く) (MELSEC iQ-R/iQ-Fシリーズ) 052-711-5111 2→2 位置決めユニット/ MELSOFT GXシリーズ モーションソフトウェア 1→1 モーションユニット/ (MELSEC iQ-R/Q/L/QnAS/AnS) シンプルモーションユニット シンプルモーションユニット/ 1→2 三菱電機汎用インバータ MELSEC iQ-F/FXシーケンサ全般 (MELSEC iQ-R/iQ-F/Q/Lシリーズ) 052-712-6607 052-725-2271※3 2→1 モーションコントローラ/ MELSOFT GXシリーズ(MELSEC iQ-F/FX) モーションCPU センシングユニット/ 1→1 ネットワークユニット (MELSEC iQ-R/Qシリーズ) 2→3 組込み型サーボシステム (CC-Linkファミリー/MELSECNET/Ethernet/シリアル通信) 052-712-2578 センシングユニット コントローラ 1→2 MELSOFT MELSOFT Navigator/ (MR-MTシリーズ) 統合エンジニアリング環境 MELSOFT Update Manager 052-799-3591※2 2→6 シンプルモーションボード/ポジションボード 1→2 FREQROL-A701 iQ Sensor Solution MELSOFT MTシリーズ/ 1→2 MELSOFT MRシリーズ/EMシリーズ MELSOFT MXシリーズ 通信支援ソフトウェアツール センサレスサーボ FR-E700EX/MM-GKR 052-722-2182 3 シ MELSECパソコンボード Q80BDシリーズなど 052-712-2370※2 2→4 インバータ FREQROLシリーズ 052-722-2182 最高水準の駆動性能に電源回生機能を内蔵 ー WinCPUユニット/C言語コントローラ/ 三相モータ 三相モータわく番号225以下 0536-25-0900※2※4 ー ケ ン C言語インテリジェント機能ユニット 産業用ロボット MELFAシリーズ 052-721-0100 5 サ MESインタフェースユニット/高速データロガーユニット/ 電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラ 052-712-5430※5 ー 高速データコミュニケーションユニット/OPC UAサーバユニット 052-799-3592※2 2→5 データ収集アナライザ MELQIC IU1/IU2シリーズ 052-712-5440※5 ー システムレコーダ 低圧開閉器 MS-Tシリーズ/MS-Nシリーズ 052-719-4170 7→2 プロセスCPU/二重化機能 US-Nシリーズ SIL2プロセスCPU 低圧遮断器 ノーヒューズ遮断器/漏電遮断器/ 052-719-4559 7→1 MELSEC計装/iQ-R/ (MELSEC iQ-Rシリーズ) MDUブレーカ/気中遮断器(ACB)など 052-712-2830※2※3 2→7 Q二重化 プロセスCPU/二重化CPU 電力量計/計器用変成器/ (MELSEC-Qシリーズ) 電力管理用計器 指示電気計器/管理用計器/ 052-719-4556 7→3 MELSOFT PXシリーズ タイムスイッチ 安全シーケンサ 省エネ支援機器 EcoServer/E-Energy/検針システム/ 052-719-4557※2※3 7→4 (MELSEC iQ-R/QSシリーズ) エネルギー計測ユニット/B/NETなど MELSEC Safety 安全コントローラ 052-712-3079※2※3 2→8 小容量UPS(5kVA以下) FW-Sシリーズ/FW-Vシリーズ/ 052-799-9489※2※5 7→5 (MELSEC-WSシリーズ) FW-Aシリーズ/FW-Fシリーズ 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット QEシリーズ/REシリーズ 052-719-4557※2※3 2→9 お問い合わせの際には、今一度電話番号をお確かめの上、お掛け間違いのないようお願いいたします。 レーザ変位センサ ※1:春季・夏季・年末年始の休日(弊社休業日)を除く ※2:土曜・日曜・祝日を除く ※3:金曜は17:00まで FAセンサ MELSENSOR ビジョンセンサ 052-799-9495※2 6 ※4:月曜~木曜 9:00~17:00、金曜 9:00~16:30 ※5:受付時間9:00~17:00 コードリーダ ※6:選択番号の入力は、自動窓口案内冒頭のお客様相談内容に関する代理店、商社への提供可否確認の GOT2000/1000シリーズ 4→1 回答後にお願いいたします。 表示器GOT 052-712-2417 MELSOFT GTシリーズ 4→2 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル) 本社機器営業部 〒110-0016 東京都台東区台東1-30-7(秋葉原アイマークビル) (03)5812-1420 関越機器営業部 〒330-6034 さいたま市中央区新都心11-2(明治安田生命さいたま新都心ビル) (048)600-5835 新潟支店 〒950-8504 新潟市中央区東大通1-4-1(マルタケビル) (025)241-7227 神奈川機器営業部 〒220-8118 横浜市西区みなとみらい2-2-1(横浜ランドマークタワー) (045)224-2623 北海道支社 〒060-8693 札幌市中央区北二条西4-1(北海道ビル) (011)212-3793 東北支社 〒980-0013 仙台市青葉区花京院1-1-20( 花京院スクエア) (022)216-4546 北陸支社 〒920-0031 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル) (076)233-5502 中部支社 〒450-6423 名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビルヂング) (052)565-3323 豊田支店 〒471-0034 豊田市小坂本町1-5-10(矢作豊田ビル) (0565)34-4112 関西支社 〒530-8206 大阪市北区大深町4-20(グランフロント大阪 タワーA) (06)6486-4119 中国支社 〒730-8657 広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル) (082)248-5345 四国支社 〒760-8654 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル) (087)825-0072 九州支社 〒810-8686 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) (092)721-2236 L(名)06052-G(2206)MEE この印刷物は、2022年6月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2022年6月作成
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Global Player Contents 三菱電機グループは「グローバル 環境先進企業」を目指します。 特長 4 標準仕様 6 外形寸法図 8 端子結線図、端子仕様説明 12 パラメータリスト 14 保護機能 26 オプションおよび周辺機器 27 ご使用上・選定時の注意事項、周辺機器選定上の注意事項 33 標準価格・納期 36 保証について、サービス、グローバルFAセンター 37 三菱電機グループは、以下の多岐にわたる分野で事業を展開しています。 三菱電機グループは、「常により良いものを 重電システム 目指し、変革していく」という“Changes for タービン発電機、水車発電機、原子力機器、電動機、変圧器、パワーエレクトロニクス機器、遮断 器、ガス絶縁開閉装置、開閉制御装置、監視制御、保護システム、大型映像表示装置、車両用電 the Better”の理念のもと、活力とゆとりの 機品、エレベーター、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム、ビル管理システム、粒子線 ある社会の実現に取り組んできました。そし 治療装置、その他 ていま、時代に応える“eco changes”の精 神で、家庭から宇宙まで、あらゆる事業を通 産業メカトロニクス じ、環境に配慮した持続可能な社会の実現に プログラマブルコントローラー、インバーター、ACサーボ、表示器、電動機、ホイスト、電磁開閉 向けてチャレンジしています。そのために、 器、ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、配電用変圧器、電力量計、無停電電源装置、産業用送風 機、数値制御装置、放電加工機、レーザー加工機、産業用ロボット、クラッチ、自動車用電装品、 社員一人ひとりがお客さまと一体となって、 カーエレクトロニクス、カーメカトロニクス機器、カーマルチメディア機器、その他 グローバルな視点で、暮らしを、ビジネスを、 社会を、より安心・快適に変えてゆきます。 情報通信システム 三菱電機グループは、最先端の環境技術と優 無線通信機器、有線通信機器、監視カメラシステム、衛星通信装置、人工衛星、レーダー装置、 れた製品力を世界に展開し、豊かな社会の構 アンテナ、放送機器、データ伝送装置、ネットワークセキュリティーシステム、情報システム関連 機器及びシステムインテグレーション、その他 築に貢献する「グローバル環境先進企業」を 目指します。 電子デバイス パワーモジュール、高周波素子、光素子、液晶表示装置、その他 家庭電器 液晶テレビ、ルームエアコン、パッケージエアコン、ヒートポンプ式給湯暖房システム、冷蔵庫、 扇風機、換気扇、太陽光発電システム、電気温水器、LED ランプ、蛍光ランプ、照明器具、圧縮 機、冷凍機、除湿機、空気清浄機、ショーケース、クリーナー、ジャー炊飯器、電子レンジ、 IH クッキングヒーター、その他 2 3
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Global Player Contents 三菱電機グループは「グローバル 環境先進企業」を目指します。 特長 4 標準仕様 6 外形寸法図 8 端子結線図、端子仕様説明 12 パラメータリスト 14 保護機能 26 オプションおよび周辺機器 27 ご使用上・選定時の注意事項、周辺機器選定上の注意事項 33 標準価格・納期 36 保証について、サービス、グローバルFAセンター 37 三菱電機グループは、以下の多岐にわたる分野で事業を展開しています。 三菱電機グループは、「常により良いものを 重電システム 目指し、変革していく」という“Changes for タービン発電機、水車発電機、原子力機器、電動機、変圧器、パワーエレクトロニクス機器、遮断 器、ガス絶縁開閉装置、開閉制御装置、監視制御、保護システム、大型映像表示装置、車両用電 the Better”の理念のもと、活力とゆとりの 機品、エレベーター、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム、ビル管理システム、粒子線 ある社会の実現に取り組んできました。そし 治療装置、その他 ていま、時代に応える“eco changes”の精 神で、家庭から宇宙まで、あらゆる事業を通 産業メカトロニクス じ、環境に配慮した持続可能な社会の実現に プログラマブルコントローラー、インバーター、ACサーボ、表示器、電動機、ホイスト、電磁開閉 向けてチャレンジしています。そのために、 器、ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、配電用変圧器、電力量計、無停電電源装置、産業用送風 機、数値制御装置、放電加工機、レーザー加工機、産業用ロボット、クラッチ、自動車用電装品、 社員一人ひとりがお客さまと一体となって、 カーエレクトロニクス、カーメカトロニクス機器、カーマルチメディア機器、その他 グローバルな視点で、暮らしを、ビジネスを、 社会を、より安心・快適に変えてゆきます。 情報通信システム 三菱電機グループは、最先端の環境技術と優 無線通信機器、有線通信機器、監視カメラシステム、衛星通信装置、人工衛星、レーダー装置、 れた製品力を世界に展開し、豊かな社会の構 アンテナ、放送機器、データ伝送装置、ネットワークセキュリティーシステム、情報システム関連 機器及びシステムインテグレーション、その他 築に貢献する「グローバル環境先進企業」を 目指します。 電子デバイス パワーモジュール、高周波素子、光素子、液晶表示装置、その他 家庭電器 液晶テレビ、ルームエアコン、パッケージエアコン、ヒートポンプ式給湯暖房システム、冷蔵庫、 扇風機、換気扇、太陽光発電システム、電気温水器、LED ランプ、蛍光ランプ、照明器具、圧縮 機、冷凍機、除湿機、空気清浄機、ショーケース、クリーナー、ジャー炊飯器、電子レンジ、 IH クッキングヒーター、その他 2 3
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特 長

大きな制動能力、省配線・省ス ペースを実現した 電源回生機能内蔵インバータ ● 特  長 高機能汎用インバータFR-A700シリーズに「電源回生機能」を搭載し、大きな制動能力を実現した FR-A701シリーズが登場。コンパクトボディに各種の先進技術を凝縮、昇降用途やライン制御に最適 電源回生とは なハイパフォーマンスを獲得しました。昇降機、遠心分離機、各種試験機、巻取機など、回生トルクが発 FR-A701 回生時のエネルギーの流れ ● 標準仕様 生する機械設備の高性能化に貢献します。 電源 IM ACリアクトル 特 長 (FR-HAL相当) ● 外形寸法図 インバータと電源回生コンバータを一体にし、盤設計が容易 この部分で回生エネルギーを 電源に返します。 ●従来の共通コンバータ別置き方式に比べ、主回路配線の本数が約40%、据付け面積も7.5Kで約60%となり、省配線・省スペースが可能です。 ●モータからの回生エネルギーを電源に返すことによって  大きな制動力を得る動作です。 ●従来機種(FR-A201シリーズ)との取付け互換性を考慮し、据付け寸法は同一としました。 ● 端子結線図 ●制動回路が内蔵されており、面倒な制動ユニットの選定も不要です。 ● 端子仕様説明 360 比較(7.5Kの場合) 250 90 50 220 機種構成 特 性 11K 30K :据付け面積 15K 37K 7.5K 18.5K 45K 5.5K 22K 55K FR-CV-7.5K FR - A721 - 5.5K FR-A720-7.5K ● パラメータリスト 500 FR-A721-7.5K 記 号 形 名 記 号 電圧クラス 記 号 適用モータ容量 300 FR FREQROL A721 200Vクラス 5.5K 容量「kW」を 使200 A741 400Vクラス 〜 用 55K 表わす 時 間100 td (sec) ● 保護機能 適用モータ (kW) 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 50 FR-CVL-7.5K 3相200Vクラス 30 FR-A721-□□ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 3相400Vクラス ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ■主回路配線:入出力計6本のみ ■主回路配線:入出力計16本 FR-A741-□□ ● オプション ■据付け面積比:約60% ■据付け面積比:100% 10 10 20 30 40 50 60 70 80   および周辺機器 ●:発売機種 短時間許容回生電力WRS (kW) 電源 モータ 電源 モータ (単位:mm) 用途例 電源回生機能による大きな制動能力 豊富なラインアップ ●立体駐車場 ●天井クレーン ● ご使用上・選定時   の注意事項 ● 周辺機器選定上 回生制動トルクは、100%トルク 連続、150%トルク 60秒と回生への余 200V、400Vクラスにそれぞれ5.5kW~55kWまでのワイドバリエーショ トロリー線 トロリー線   の注意事項 裕も十分です。 ンです。 高機能・高性能のインバータ部を採用 トータルコストの削減が可能 電気室 巻上モータ IM インバータはFR-A700をベースにしています。 モータ ● 標準価格・納期 従来のシステム(インバータ+電源回生コンバータ+ACリアクトル)の 走行モータ 走行モータ 車輪 クレーン ●最高水準の駆動性能・長寿命部品・寿命診断機能・ネットワーク接 組み合せに比べ、トータルでのコストダウンが可能です。また、回生エネ 操作盤 G IM IM G レール 続・環境への配慮*・簡単操作・簡単メンテナンスを装備しています。 ルギーを電源に返すので、抵抗器制動方式に比べ発熱が少なく、省エ *:FR-A700シリーズに内蔵しているEMCフィルタはありません。 ネ効果も期待できます。 ●誘導モータだけでなくIPMモータも制御できます。モータに合わせた予 シーケンサ FR-A701 ● 保証について 備インバータを2種類揃える必要がありません。(インバータの在庫を 海外規格・欧州特定有害物質使用制限(RoHS)指令対応 ● サービス W ● グローバルFAセンター 共通化できます) ●UL、cUL、韓国電波法(KCマーク)に 対応しています。 ●400VクラスはEC指令(CEマーク)に 4 対応し、EAC認証を取得しています。 5 470 155 100 300 260 555
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大きな制動能力、省配線・省ス ペースを実現した 電源回生機能内蔵インバータ ● 特  長 高機能汎用インバータFR-A700シリーズに「電源回生機能」を搭載し、大きな制動能力を実現した FR-A701シリーズが登場。コンパクトボディに各種の先進技術を凝縮、昇降用途やライン制御に最適 電源回生とは なハイパフォーマンスを獲得しました。昇降機、遠心分離機、各種試験機、巻取機など、回生トルクが発 FR-A701 回生時のエネルギーの流れ ● 標準仕様 生する機械設備の高性能化に貢献します。 電源 IM ACリアクトル 特 長 (FR-HAL相当) ● 外形寸法図 インバータと電源回生コンバータを一体にし、盤設計が容易 この部分で回生エネルギーを 電源に返します。 ●従来の共通コンバータ別置き方式に比べ、主回路配線の本数が約40%、据付け面積も7.5Kで約60%となり、省配線・省スペースが可能です。 ●モータからの回生エネルギーを電源に返すことによって  大きな制動力を得る動作です。 ●従来機種(FR-A201シリーズ)との取付け互換性を考慮し、据付け寸法は同一としました。 ● 端子結線図 ●制動回路が内蔵されており、面倒な制動ユニットの選定も不要です。 ● 端子仕様説明 360 比較(7.5Kの場合) 250 90 50 220 機種構成 特 性 11K 30K :据付け面積 15K 37K 7.5K 18.5K 45K 5.5K 22K 55K FR-CV-7.5K FR - A721 - 5.5K FR-A720-7.5K ● パラメータリスト 500 FR-A721-7.5K 記 号 形 名 記 号 電圧クラス 記 号 適用モータ容量 300 FR FREQROL A721 200Vクラス 5.5K 容量「kW」を 使200 A741 400Vクラス 〜 用 55K 表わす 時 間100 td (sec) ● 保護機能 適用モータ (kW) 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 50 FR-CVL-7.5K 3相200Vクラス 30 FR-A721-□□ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 3相400Vクラス ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ■主回路配線:入出力計6本のみ ■主回路配線:入出力計16本 FR-A741-□□ ● オプション ■据付け面積比:約60% ■据付け面積比:100% 10 10 20 30 40 50 60 70 80   および周辺機器 ●:発売機種 短時間許容回生電力WRS (kW) 電源 モータ 電源 モータ (単位:mm) 用途例 電源回生機能による大きな制動能力 豊富なラインアップ ●立体駐車場 ●天井クレーン ● ご使用上・選定時   の注意事項 ● 周辺機器選定上 回生制動トルクは、100%トルク 連続、150%トルク 60秒と回生への余 200V、400Vクラスにそれぞれ5.5kW~55kWまでのワイドバリエーショ トロリー線 トロリー線   の注意事項 裕も十分です。 ンです。 高機能・高性能のインバータ部を採用 トータルコストの削減が可能 電気室 巻上モータ IM インバータはFR-A700をベースにしています。 モータ ● 標準価格・納期 従来のシステム(インバータ+電源回生コンバータ+ACリアクトル)の 走行モータ 走行モータ 車輪 クレーン ●最高水準の駆動性能・長寿命部品・寿命診断機能・ネットワーク接 組み合せに比べ、トータルでのコストダウンが可能です。また、回生エネ 操作盤 G IM IM G レール 続・環境への配慮*・簡単操作・簡単メンテナンスを装備しています。 ルギーを電源に返すので、抵抗器制動方式に比べ発熱が少なく、省エ *:FR-A700シリーズに内蔵しているEMCフィルタはありません。 ネ効果も期待できます。 ●誘導モータだけでなくIPMモータも制御できます。モータに合わせた予 シーケンサ FR-A701 ● 保証について 備インバータを2種類揃える必要がありません。(インバータの在庫を 海外規格・欧州特定有害物質使用制限(RoHS)指令対応 ● サービス W ● グローバルFAセンター 共通化できます) ●UL、cUL、韓国電波法(KCマーク)に 対応しています。 ●400VクラスはEC指令(CEマーク)に 4 対応し、EAC認証を取得しています。 5 470 155 100 300 260 555
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標準仕様、定格

標準仕様 定格 ●200Vクラス 形名 FR-A721-□□K 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 適用モータ容量(kW)*1 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 定格容量(kVA)*2 9.2 12.6 17.6 23.3 29 34 44 55 67 82 出 定格電流(A) 24 33 46 61 76 90 115 145 175 215 過負荷電流定格*3 150% 60s、200% 3s(反限時特性)周囲温度50℃ 力 定格電圧*4 3相 200~240V 回生制動トルク 100%連続 150% 60s 定格入力 交流電圧・周波数 3相 200~220V 50Hz、200~240V 60Hz 電 交流電圧許容変動 170~242V 50Hz、170~264V 60Hz 源 周波数許容変動 ±5% 電源設備容量(kVA)*5 12 17 20 28 34 41 52 66 80 100 保護構造(JEM 1030)*6 開放型(IP00) 冷却方式 強制風冷 概略質量(kg) 20 22 33 35 50 52 69 87 90 120 ●400Vクラス 形名 FR-A741-□□K 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 適用モータ容量(kW)*1 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 定格容量(kVA)*2 9.1 13 17.5 23.6 29 32.8 43.4 54 65 84 出 定格電流(A) 12 17 23 31 38 44 57 71 86 110 過負荷電流定格*3 150% 60s、200% 3s(反限時特性)周囲温度50℃ 力 定格電圧*4 3相 380~480V 回生制動トルク 100%連続 150% 60s 定格入力 交流電圧・周波数 3相 380~480V 50Hz/60Hz 電 交流電圧許容変動 323~528V 50Hz/60Hz 源 周波数許容変動 ±5% 電源設備容量(kVA)*5 12 17 20 28 34 41 52 66 80 100 保護構造(JEM 1030)*6 開放型(IP00) 冷却方式 強制風冷 概略質量(kg) 25 26 37 40 48 49 65 80 83 115 *1 適用モータは、4極の三菱電機標準モータを使用する場合の最大適用容量を示します。 *2 定格出力容量は、出力電圧が200Vクラスは220V、400Vクラスは440Vの場合を示します。 *3 過負荷電流定格の%値はインバータの定格出力電流に対する比率を示します。繰り返し使用する場合は、インバータおよびモータが100%負荷時の温度以 下に復帰するまで待つ必要があります。 *4 最大出力電圧は、電源電圧以上になりません。最大出力電圧を設定範囲内で変更可能です。ただし、インバータ出力側電圧波形の波高値は電源電圧の√2倍 程度になります。 *5 電源容量は、電源側インピーダンス(電線を含む)の値によって変わります。 *6 FR-DU07:IP40(PUコネクタ部は除く) 6
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共通仕様

共通仕様 制御方式 Soft-PWM制御/高キャリア周波数PWM制御(V/F制御、アドバンスト磁束ベクトル制御、リアルセンサレスベクトル 制御を選択可能)/ベクトル制御*1/PMセンサレスベクトル制御 出力周波数範囲 0.2~400Hz(リアルセンサレスベクトル制御、ベクトル制御*1時の上限周波数は120Hzです。) 特  0.015Hz/0~60Hz(端子2、4:0~10V/12bit) 周波数設定 アナログ入力 0.03Hz/0~60Hz(端子2、4:0~5V/11bit、0~20mA/約11bit、端子1:0~±10V/12bit) 長 分解能 0.06Hz/0~60Hz(端子1:0~±5V/11bit) 制 デジタル入力 0.01Hz 御 アナログ入力 最大出力周波数の±0.2%以内(25℃±10℃) 周波数精度 仕 デジタル入力 設定出力周波数の0.01%以内 様 電圧/周波数特性 基底周波数0~400Hz任意設定可能 定トルク・低減トルクパターン、V/F 5点アジャスタブル選択可能 標 始動トルク 150% 0.3Hz(リアルセンサレスベクトル制御、ベクトル制御*1時) 準 仕 トルクブースト 手動トルクブースト 様 加速・減速時間設定 0~3600s(加速・減速個別設定可能) 直線、S字加減速モード、バックラッシュ対策加減速選択可能 直流制動 動作周波数(0~120Hz)、動作時間(0~10s)、動作電圧(0~30%)可変 ストール防止動作レベル 動作電流レベル設定可能(0~220%可変)、有無の選択可能 トルク制限レベル トルク制限値設定可(0~400%可変) 外 周波数設定 アナログ入力 端子2、4:0~10V、0~5V、4~20mA(0~20mA)選択可能 形 端子1:-10~+10V、-5~+5V選択可能 寸 信号 デジタル入力 操作パネルのMダイヤル、パラメータユニットにより入力 法 BCD4桁または16bitバイナリ(オプションFR-A7AX使用時) 図 始動信号 正転・逆転個別、始動信号自己保持入力(3ワイヤ入力)選択可能 多段速度選択、遠隔設定、あて止め選択、第2、3機能選択、端子4入力選択、JOG運転選択、瞬停再始動選択・つれ回り引 き込み、外部サーマル入力、PU運転外部インタロック信号、外部直流制動開始、PID制御有効端子、ブレーキ開放完了信号、 PU-外部運転切換、適用負荷選択正転逆転ブースト、V/F切換、負荷トルク高速周波数、S字加減速C切替、予備励磁、出力 端端 入力信号(12点) 停止、始動自己保持選択、制御モード切換、トルク制限選択、始動時チューニング開始外部入力、トルクバイアス選択1、2 子子 *1、P/PI制御切換、正転、逆転指令、インバータリセット、PTCサーミスタ入力、PID正逆動作切換え、PU-NET運転切 仕結 換え、外部-NET運転切換え、指令権切換、簡易位置パルス列符号*1、簡易位置たまりパルスクリア*1、磁束減衰出力遮 様線 説図 断、回生動作停止、PMセンサレスベクトル制御中から任意の信号をPr.178~Pr.189(入力端子機能選択)により選択。 明 パルス列入力 100kpps 上下限周波数設定、周波数ジャンプ運転、外部サーマル入力選択、極性可逆運転、瞬停再始動運転、商用切換運転、正転・ 運 逆転防止、遠隔設定、ブレーキシーケンス、第2、3機能、多段速運転、瞬停時運転継続、あて止め制御、負荷トルク高速周 運転機能 波数制御、ドループ制御、回生回避、すべり補正、運転モード選択、オフラインオートチューニング機能、オンラインオー 転 リパ トチューニング機能、PID制御、計算機リンク運転(RS-485)、モータ端オリエント*1、機械端オリエント*2、予備励磁、 スラ 仕 ノッチフィルタ、マシンアナライザ*1、簡単ゲインチューニング、速度フィードフォワード、トルクバイアス*1 トメ 様 出力信号 インバータ運転中1、2、インバータ運転中・始動指令ON、周波数到達、瞬時停電・不足電圧、過負荷警報、第1、2、3出 ー オープンコレクタ出力(5点) 力周波数(速度)検出、電子サーマルプリアラーム、PU運転モード、インバータ運転準備完了1、2、出力電流検出、ゼロ タ 電流検出、PID下限、上限リミット、PID正転逆転出力、商用切換MC1、2、3、オリエント完了*1、オリエントミス*1、ブ リレー出力(2点) レーキ開放要求、ファン故障出力、フィン過熱プリアラーム、停電減速中、PID制御動作中、リトライ中、PID出力中断中、 準備完了*1、寿命警報、省電力平均値更新タイミング、電流平均値モニタ、異常出力1、2、3(電源遮断信号)、メンテナ 運転状態 ンスタイマ警報、リモート出力、正転、逆転中出力*1、低速度検出、トルク検出、回生状態出力*1、始動時チューニング完 了、位置決め完了*1、軽故障出力1、2 から任意の信号をPr.190~Pr.196(出力端子機能選択)により選択。インバータの アラームコードをオープンコレクタより(4bit)出力可能。 保 護 FR-A7AY、FR-A7AR 上記に加えて制御回路コンデンサ寿命、主回路コンデンサ寿命、冷却ファン寿命、突入電流抑制回路寿命から任意の信号 機 (オプション)装着時 をPr.313~Pr.319(増設出力端子機能選択)により選択。(FR-A7ARの増設端子には正論理のみ設定可能) 能 パルス列出力 50kpps 表示計用 パルス列出力 出力周波数、モータ電流(定常またはピーク値)、出力電圧、周波数設定値、運転速度、モータトルク、コンバータ出力電圧 (最大2.4kHz:1点) (定常またはピーク値)、電子サーマル負荷率、入力電力、出力電力、ロードメータ、モータ励磁電流、基準電圧出力、モー アナログ出力 タ負荷率、省電力効果、PID目標値、PID測定値、モータ出力、トルク指令、トルク電流指令、トルクモニタをPr.54 FM端 オ (最大DC10V:1点) 子機能選択(パルス列出力)、Pr.158 AM端子機能選択(アナログ出力) により選択。 プ シ 出力周波数、モータ電流(定常またはピーク値)、出力電圧、周波数設定値、運転速度、モータトルク、過負荷、コンバー ョ 操作パネル タ出力電圧(定常またはピーク値)、電子サーマル負荷率、入力電力、出力電力、ロードメータ、モータ励磁電流、位置パ ン (FR-DU07) 運転状態 ルス*1、積算通電時間、オリエントステータス、実稼動時間、モータ負荷率、積算電力、省電力効果、省電力積算、PID目 標値、PID測定値、PID偏差、インバータ入出力端子モニタ、入力端子オプションモニタ*3、出力端子オプションモニタ*3、 表 オプション実装状態*4、端子割付状態*4、トルク指令、トルク電流指令、フィードバックパルス*1、モータ出力、 示 パラメータ 出力電力(回生表示付き)、回生積算電力 ユニット 異常内容 保護機能の動作時に異常内容を表示、保護機能動作直前の出力電圧・電流・周波数・積算通電時間、異常内容8回分を記憶 注 (FR-PU07) 対話式 意 ファンクション(ヘルプ)機能による操作ガイド・トラブルシューティング*4 ガイダンス 事 項 加速中過電流、定速中過電流、減速中過電流、加速中過電圧、定速中過電圧、減速中過電圧、インバータ保護サーマル動作、 モータ保護サーマル動作、フィン過熱、瞬時停電発生、不足電圧、入力欠相、モータ過負荷、出力側地絡過電流、出力短絡、 主回路素子過熱、出力欠相、外部サーマル動作*6、PTCサーミスタ動作*6、オプション異常、パラメータエラー、PU抜け発 保護機能 生*6、リトライ回数オーバー*6、CPU異常、操作パネル用電源短絡、DC24V電源出力短絡、出力電流検出値オーバー*6、突 入抵抗過熱、通信異常(本体)、USB異常、反転減速異常*6、アナログ入力異常、エンコーダ無信号*1*6、速度偏差大*1*6、 保護・警報機能 過速度*1*6、位置誤差大*1*6、エンコーダフェーズエラー*1*6、回生コンバータ過電流、回生コンバータ回路異常、回生コ ンバータトランジスタ保護サーマル、断線検出*1*6、ブレーキシーケンスエラー*6、内部回路異常、電源異常、脱調検出*6 価 ファン故障、過電流ストール防止、過電圧ストール防止、電子サーマルプリアラーム、PU停止、 格 警報機能 メンテナンスタイマ警報*3*6、パラメータ書込みエラー、コピー操作エラー、操作パネルロック、パスワード設定中、 パラメータコピー警報、スピードリミット表示 周囲温度 -10℃~+50℃(凍結のないこと) 周囲湿度 90%RH以下(結露のないこと) 環 保存温度*5 -20℃~+65℃ 境 保 雰囲気 屋内(腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・じんあいのないこと) 証 標高・振動 ・ 1000m以下・5.9m/s2以下、10~55Hz(X、Y、Z各方向) 問 *1 オプション(FR-A7AP/FR-A7AL)装着時のみ有効です。 合 せ *2 オプション(FR-A7AL)装着時のみ有効です。 *3 操作パネル(FR-DU07)のみ表示可能です。 *4 オプションのパラメータユニット(FR-PU07)のみ表示可能です。 *5 輸送時などの短期間に適用できる温度です。 *6 初期状態の場合、この保護機能は機能しません。 7
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外形寸法図

外形寸法図 8 ●FR-A721-5.5K、7.5K ●FR-A741-5.5K、7.5K 2-φ10穴 10 2.3 190 250 270 205 インバータ形名 D1 D2 FR-A721-5.5K、7.5K 163 90 FR-A741-5.5K、7.5K 168 85 234 (単位:mm) ●FR-A721-11K、15K ●FR-A741-11K、15K 2-φ10穴 10 3.2 220 300 294 255 インバータ形名 D1 D2 FR-A721-11K、15K 213 64 FR-A741-11K、15K 224 53 284 (単位:mm) 125 169 100 170 8 8 10 15 D1 D2 454 D1 D2 575 600 470 540 425
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 特 長 標 準 仕 様 外 形 寸 法 図 端端 子子 仕結 様線 説図 明 リパ スラ トメ ー タ 保 護 機 能 オ プ シ ョ ン 注 意 事 項 価 格 保 証 ・ 問 合 せ ●FR-A721-18.5K、22K ●FR-A741-18.5K、22K 2-φ12穴 FAN 3.2 12 W1 W 320 W2 インバータ形名 D1 D2 W W1 W2 W3 FR-A721-18.5K、22K 219 84 390 290 345 370 FR-A741-18.5K、22K 238 65 360 260 315 340 W3 (単位:mm) ●FR-A721-30K ●FR-A741-30K 2-φ12穴 FAN 12 350 340 450 405 インバータ形名 D1 D2 FR-A721-30K 240.5 82.5 FR-A741-30K 252.5 70.5 430 (単位:mm) 130 190 145 195 D1 D2 10 575 15 600 D1 D2 10 675 15 700 535 6359
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10●FR-A721-37K、45K ●FR-A741-37K、45K 2-φ14穴 FAN 14 370 3.2 470 368 405 インバータ形名 D1 D2 FR-A721-37K、45K 257.5 93.5 FR-A741-37K、45K 281.5 69.5 450 (単位:mm) ●FR-A721-55K ●FR-A741-55K 2-φ14穴 FAN 14 3.2 480 405 600 555 インバータ形名 D1 D2 FR-A721-55K 312 76 FR-A741-55K 324.5 64 580 (単位:mm) 190 215 163 205 D1 D2 870 15 D1 D2 15 670 15 15 700 900 630 830
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冷却フィンの外出し要領

 特 長 標 準 仕 様 外 形 寸 法 図 端端 子子 仕結 様線 説図 明 リパ スラ トメ ー タ 保 護 機 能 オ プ シ ョ ン 注 意 事 項 価 格 保 証 ・ 問 合 せ 冷却フィンの外出し要領 インバータを盤内に収納する場合、インバータの冷却フィン部分を盤外に出すことで、盤内部の発生熱量を大幅に低 減させることができます。収納盤などの小形化を図るときには、この取付け方法をお奨めします。 ●冷却フィン外出しについて ●パネルカット加工 インバータの容量に合わせて、収納盤にパネルカット加工を行ってください。 4-Cねじ インバータ形名 W W1 H H1 H2 H3 C FR-A721-5.5K、7.5K 240 190 454 434 12 8 M8 FR-A741-5.5K、7.5K FR-A721-11K、15K 290 220 575 548 17 10 M8 FR-A741-11K、15K FR-A721-18.5K、22K 376 290 575 546 17 12 M10 FR-A741-18.5K、22K 346 260 575 546 17 12 M10 FR-A721-30K 436 350 675 646 17 12 M10 FR-A741-30K FR-A721-37K、45K 456 370 670 641 17 12 M12 FR-A741-37K、45K W1 FR-A721-55K W 586 480 870 841 17 12 M12 FR-A741-55K (単位:mm) ●後部取付け枠の移動と取外し 付換え インバータ本体の上部、下部に取付け枠が各1つ付いてい ます。右図のように、インバータ本体の上部、下部の後部 上部取付け枠 取付け枠の位置を前部に付け換えてください。取付け枠を 付け換える際には、取付け方向を間違えないように注意し てください。 下部取付け枠 付換え ●インバータの収納盤への取付け インバータの冷却フィン部分を収納盤の外に押し出し、上部、下部の取付け枠で収納盤とインバータ本体を固定します。 収納盤 収納盤内 排気風 インバータ形名 D1 * FR-A721-5.5K、7.5K 100 FR-A741-5.5K、7.5K インバータ FR-A721-11K、15K 125 FR-A741-11K、15K 取付け枠 FR-A721-18.5K、22K 130 FR-A741-18.5K、22K FR-A721-30K 145 FR-A741-30K FR-A721-37K、45K 163 FR-A741-37K、45K FR-A721-55K 190 冷却風 FR-A741-55K 盤外寸法 D1 (単位:mm) 注 意 ・盤外に出る冷却部には冷却ファンがありますので水滴、オイルミスト、粉塵などの環境には使用できません。 ・インバータ内部、冷却ファン部にねじやごみなどを落とさないように注意してください。 H2 H1 H3 H 11
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端子結線図

端子結線図 シンクロジック 主回路端子 制御回路端子 NFB MC P/+ N/- R/L1 *6 *6 U モータ 3相交流電源 S/L2 V IM T/L3 W 短絡片 R1/L11 接地 *1 S1/L21 *1.制御回路別電源にする場 *6.P/+、N/-にオプションを接続しな 合、R1/L11、S1/L21短 接地 主回路 いでください。 絡片を外してください。 制御回路 制御入力信号(電圧入力は不可) STF リレー出力 C1 入力端子割付 正転始動 出力端子割付 (Pr.178~Pr.189) STR B1 (Pr.195、Pr.196) によって端子機能 逆転始動 リレー出力1 によって端子機能 変更可能です。 STOP A1 (異常出力) 始動自己 変更可能です。 保持選択 RH C2 高速 RM B2 多段速度選択 中速 リレー出力2 A2 *2. JOG端子はパルス列入力 RL 端子としても使用します。 低速 JOG/パルスの選択は JOG *2 RUN オープンコレクタ出力 Pr.291で行います。 JOGモード 運転中 RT SU 出力端子割付 第2機能選択 周波数到達 (Pr.190~Pr.194) MRS IPF によって端子機能 出力停止 瞬時停電 変更可能です。 *3. AU端子はPTC入力端 RES *3 OL 子としても使用します。 リセット AU 過負荷 AU FU  端子4入力選択 周波数検出 (電流入力選択) CS PTC SE 瞬停再始動選択 オープンコレクタ出力コモン SD シンク・ソース共通 接点入力コモン *8.FM端子は、Pr.291で 表示計              DC24V電源 PC PU オープンコレクタ出力 (周波数計など) (外部電源トランジスタ出力用コモン) 電圧/電流入力 コネクタ *4 のパルス列出力にする *7.操作パネルで目盛校正 切換スイッチ ことができます。 するときは不要です。 周波数設定信号(アナログ) 10E(+10V) 4 2 ON USB + - 3 10(+5V) OFF コネクタ FM 可動コイル形 周波数設定器 2 DC0~5V *8 初期値 目盛校正 2 DC0~10V SD 抵抗器 *7 1mAフルスケール 1/2W1kΩ 5 DC0~20mA切換可 *4 *5 1 (アナログコモン) *4.アナログ入力仕様切換 AM (+) (Pr.73、Pr.267)によって変 アナログ信号出力 更可能です。 DC0~±10V 初期値 5 (-) (DC0~10V) 電圧入力(0~5V/0~ 補助入力(+) 1 (-) DC0~±5V 切換可 *4 10V)にする場合は、電圧/ 初期値 TXD+ RS-485端子 電流入力切換スイッチを OFF、電流入力(4~ 端子4入力 DC4~20mA (+) 4 DC0~5V TXD- データ送信 20mA)にする場合は、ON (電流入力)(-) DC0~10V 切換可 *4 にしてください。 RXD+ 内蔵オプション 接続用コネクタ オプションコネクタ1 RXD- データ受信 オプションコネクタ2 SG GND オプションコネクタ3 *5.周波数設定変更の頻度が高いと 終端抵抗VCC 5V きは2W1kΩを推奨します。 (許容負荷電流100mA) 注 意 ・ノイズによる誤動作を防止するため、信号線は動力線と10cm以上離してください。また、主回路配線の入力側と出力側は分離してく ださい。 ・配線時にインバータ内部に電線の切りくずを残さないでください。 電線の切りくずは、異常、故障、誤動作の原因になります。インバータはいつもきれいにしておいてください。 制御盤などに取付け穴をあけるときは、切粉などがインバータに入らないよう注意してください。 ・電圧/電流入力切換スイッチを適切に設定してください。設定が異なると異常、故障、誤動作の原因になります。 12 SOURCE SINK
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端子仕様説明

端子仕様説明 種類 端子記号 端子名称 端子機能説明 R/L1、S/L2、T/L3 交流電源入力 商用電源に接続します。 U、V、W インバータ出力 3相かご形モータを接続します。 交流電源端子R/L1、 S/L2と接続されています。異常表示や異常出力を保持する時は端子R/L1-R1/L11、S/ L2-S1/L21間の短絡片を取り外し、外部よりこの端子に電源を入力してください。主回路電源(R/L1、S/ 主 R1/L11、S1/L21 制御回路用電源 L2、T/L3)をONのままで制御回路用電源(R1/L11、S1/L21)をOFFしないでください。インバータが破損す 特 回 ることがあります。制御回路用電源(R1/L11、S1/L21)がOFFの場合には、同時に主回路電源(R/L1、S/   路 L2、T/L3)も必ずOFFになるような回路としてください。 長 R1/L11、S1/L21より別電源を供給する場合に必要な電源容量は15K以下:90VA、18.5K以上:100VAです。 P/+、N/- 直流端子 P/+、N/-にオプションを接続しないでください。 接地 インバータシャーシの接地用。大地接地してください。 STF 正転始動 STF信号ONで正転、OFFで停止指令となります。 STF、STR信号が同時にONすると、停止指令に STR 逆転始動 STR信号ONで逆転、OFFで停止指令となります。 なります。 STOP 始動自己保持選択 STOP信号ONで始動信号の自己保持が選択されます。 標 RH、RM、RL 多段速度選択 RH、RM、RL信号の組合わせにより、多段速度の選択ができます。 準 JOGモード選択 JOG信号ONでJOG運転が選択(初期設定)され、始動信号(STFまたはSTR)でJOG運転できます。 仕 JOG 様 パルス列入力 JOG端子はパルス列入力端子としても使用します。パルス列入力端子として使用する場合には、Pr.291 を変更 する必要があります。(最大入力パルス数:100kパルス/s) RT 第2機能選択 RT信号ONで第2機能が選択されます。機能「第2トルクブースト」「第2V/F(基底周波数)」などの第2機能が 設定してあると端子RT信号間ONでこれらの機能が選択されます。 MRS 出力停止 MRS信号ON(20ms以上)でインバータの出力が停止します。 モータを電磁ブレーキで停止するときインバータの出力を遮断するために使用します。 保護回路動作時のアラーム出力をリセットするときに使用します。RES信号を0.1s以上ONした後、OFFしてく 外 接 RES リセット ださい。初期設定で、常時リセット可能です。Pr.75 の設定により、インバータアラーム発生時のみリセットが 形 可能になります。リセット解除後約1sで復帰します。 寸 点 法 入 端子4入力選択 AU信号をONしたときのみ端子4が有効になります。(周波数設定信号DC4~20mAで運転できます) 図 AU信号をONすると端子2(電圧入力)は無効になります。 力 AU PTC入力 AU端子はPTC入力端子(モータのサーマル保護)としても使用します。PTC入力端子として使用する場合に は、AU/PTC切換スイッチをPTC側にする必要があります。 制 CS 瞬停再始動選択 CS信号をONしておくと、復電で自動的に再始動ができます。ただし、この運転を行うためには再始動の設定 御 が必要です。初期設定では再始動ができない設定となっています。 回 接点入力コモン(シンク) 端端 路 (初期設定) 接点入力端子(シンクロジック)および端子FMのコモン端子。 子子 仕結 ・ SD 外部トランジスタコモン ソースロジック時にシーケンサなどのトランジスタ出力(オープンコレクタ出力)を接続するときには、トラン 様線 入 (ソース) ジスタ出力用の外部電源コモンをこの端子に接続すると回り込み電流による誤動作を防止することができます。 説図 力 DC24V電源コモン DC24V 0.1A電源(端子PC)のコモン出力端子。端子5および端子SEとは絶縁されています。 明 信 外部トランジスタコモン シンクロジック時にシーケンサなどのトランジスタ出力(オープンコレクタ出力)を接続するときには、トラン 号 (シンク)(初期設定) ジスタ出力用の外部電源コモンをこの端子に接続すると回り込み電流による誤動作を防止することができます。 PC 接点入力コモン(ソース) 接点入力端子(ソースロジック)のコモン端子。 DC24V電源 DC24V、0.1Aの電源として使用することが可能です。 10E 周波数設定用電源 初期状態で周波数設定器を接続するときには、端子10に接続してください。 DC10V、許容負荷電流10mA リパ スラ 10 端子10Eに接続するときには端子2の入力仕様を変更してください。 DC5V、許容負荷電流10mA トメ DC0~5V(または0~10V、0~20mA)を入力すると5V(10V、20mA)で最 ー 2 周波数設定(電圧) 大出力周波数となり、入出力は比例します。入力DC0~5V(初期設定)と 電圧入力の場合: タ DC0~10V、0~20mAの切り換えは、Pr.73 で行います。電流入力(0~ 周 20mA)にする場合は、電圧/電流入力切換スイッチをONにしてください。 入力抵抗10kΩ±1kΩ 最大許容電圧DC20V 波 DC4~20mA(または0~5V、0~10V)を入力すると20mAで最大出力周波数 数 となり、入出力は比例します。AU信号ONのときのみこの入力信号が有効にな 電流入力の場合: 設 4 周波数設定(電流) ります(端子2入力は無効になります)。入力4~20mA(初期設定)とDC0~ 入力抵抗 5V、DC0~10Vの切り換えは、Pr.267 で行います。電圧入力(0~5V/0~ 245Ω±5Ω 定 10V)にする場合は、電圧/電流入力切換スイッチをOFFにしてください。端子 最大許容電流30mA 保 機能の切り換えは、Pr.858 で行います。 護 DC0~±5Vまたは0~±10Vを入力すると端子2または4の周波数設定信号にこの信号が加算されます。入力 機 能 1 周波数設定補助 DC0~±5VとDC0~±10V(初期設定)の切り換えはPr.73 で行います。端子機能の切り換えは、Pr.868 で行 います。入力抵抗10kΩ±1kΩ 最大許容電圧DC±20V 5 周波数設定コモン 周波数設定信号(端子2、1または4)およびアナログ出力端子AMのコモン端子。大地接地はしないでください リ インバータの保護機能が動作し出力が停止したことを示す1c接点出力。 レ A1、B1、C1 リレー出力1(異常出力) 異常時:B-C間不導通(A-C間導通)、正常時:B-C間導通(A-C間不導通) 接点容量AC230V 0.3A(力率=0.4) DC30V 0.3A | オ A2、B2、C2 リレー出力2 1c接点出力 接点容量AC230V 0.3A(力率=0.4) DC30V 0.3A プ オ RUN インバータ運転中 インバータ出力周波数が始動周波数(初期値0.5Hz)以上でLレベル、停止中お 許容負荷 シ よび直流制動中はHレベルとなります。* DC24V(最大DC27V) 0.1A ョ | SU 周波数到達 出力周波数が設定周波数の±10%(初期値)以内に達したと (ON時最大電圧降下2.8V) ン 制 プ き、Lレベル、加減速中および停止中はHレベルとなります。* * Lレベルとは、オープンコレク 御 ン OL 過負荷警報 ストール防止機能によりストール防止が動作するとLレベ アラームコード タ出力用のトランジスタが 回 コ ル、ストール防止が解除されるとHレベルとなります。* ON(導通状態)となることを 路 レ IPF 瞬時停電 瞬時停電、不足電圧保護が動作するとLレベルとなります。 (4bit)出力 * 示します。Hレベルとは、OFF ・ ク FU 周波数検出 出力周波数が任意に設定した検出周波数以上になるとLレベ (不導通状態)となることを示 出 タ ル、未満でHレベルとなります。* します。 注 力 SE オープンコレクタ出力コモン 端子RUN、SU、OL、IPF、FUのコモン端子。 意 信 出力項目:出力周波数(初期設定) 事 号 パ 表示計用 許容負荷電流2mA 項 ル FM 60Hz時1440パルス/s ス NPNオープン 出力周波数など複数のモニタ項目から一つを選 Pr.291 の設定により、オープンコレクタ出力とすることが可 び出力します。(インバータリセット中には出力 コレクタ出力 能です。 されません。) (最大出力パルス数:50kパルス/s 許容負荷電流:80mA) ア 出力信号は各モニタ項目の大きさに比例します。 ナ 出力項目:出力周波数(初期設定) ロ AM アナログ信号出力 出力信号DC0~10V許容負荷電流1mA グ (負荷インピーダンス10kΩ以上)分解能8ビット 価 PUコネクタよりRS-485にて通信を行うことができます。(1対1接続のみ) 格 ―― PUコネクタ ・準拠規格:EIA-485(RS-485) ・通信速度:4800~38400bps ・伝送形態:マルチドロップリンク方式 ・総延長 :500m RS-485 TXD+、TXD- インバータ送信端子 RS-485端子よりRS-485にて通信を行うことができます。 通信 端子 RXD+、RXD- インバータ受信端子 ・準拠規格:EIA-485(RS-485) ・通信速度:300~38400bps SG グランド ・伝送形態:マルチドロップリンク方式 ・総延長 :500m パソコンとUSB接続し、FR Configuratorでインバータの設定やモニタ、テスト運転などができます。 保 ―― USBコネクタ ・インタフェース:USB1.1準拠 証 ・転送レート:FS転送(12Mbps) ・コネクタ:USBシリーズ Bコネクタ ・ 問 合 注 意 せ ・ Pr.73、Pr.267 と電圧/電流入力切換スイッチを正しく設定し、設定に合ったアナログ信号を入力してください。電圧/電流入力切換スイッチをON(電流入力仕様) にして電圧入力、スイッチをOFF(電圧入力仕様)にして電流入力をした場合、インバータまたは、外部機器のアナログ回路の故障の原因になります。 ・ 電源がインバータの出力端子(U、V、W)に印加されるとインバータが破損します。このような配線は絶対にしないでください。 ・ はPr.178~Pr.196(入出力端子機能選択)により、端子機能を選択できます。 ・ 端子名称、端子機能は初期設定のものです。 13
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パラメータリスト

パラメータリスト 14インバータの単純な可変速運転は、初期設定値のままで運転ができるようになっています。負荷や運転仕様に合わせて必要 なパラメータを設定してください。パラメータの設定、変更および確認は操作パネル(FR-DU07)で行うことができます。 備 考 ・◎のパラメータはシンプルモードパラメータを示しています。(初期値は拡張モード) ・ のパラメータはPr.77 パラメータ書込選択 を“0”(初期値)にしてあっても、運転中に設定値を変更することができます。 最小設定 お客様 機能 パラメータ 名  称 設定範囲 初期値 単位 設定値 ◎ 0 トルクブースト 0~30% 0.1% 3/2% *1 ◎ 1 上限周波数 0~120Hz 0.01Hz 120Hz ◎ 2 下限周波数 0~120Hz 0.01Hz 0Hz ◎ 3 基底周波数 0~400Hz 0.01Hz 60Hz ◎ 4 3速設定(高速) 0~400Hz 0.01Hz 60Hz ◎ 5 3速設定(中速) 0~400Hz 0.01Hz 30Hz ◎ 6 3速設定(低速) 0~400Hz 0.01Hz 10Hz ◎ 7 加速時間 0~3600/ 360s 0.1/0.01s 5/15s *1 ◎ 8 減速時間 0~3600/ 360s 0.1/0.01s 5/15s *1 インバータ ◎ 9 電子サーマル 0~500A 0.01A 定格電流 10 直流制動動作周波数 0~120Hz、9999 0.01Hz 3Hz 11 直流制動動作時間 0~10s、8888 0.1s 0.5s 12 直流制動動作電圧 0~30% 0.1% 4/2% *1 - 13 始動周波数 0~60Hz 0.01Hz 0.5Hz - 14 適用負荷選択 0~5 1 0 15 JOG周波数 0~400Hz 0.01Hz 5Hz 16 JOG加減速時間 0~3600/360s 0.1/0.01s 0.5s - 17 MRS入力選択 0、2、4 1 0 - 18 高速上限周波数 120~400Hz 0.01Hz 120Hz - 19 基底周波数電圧 0~1000V、8888、9999 0.1V 9999 20 加減速基準周波数 1~400Hz 0.01Hz 60Hz 21 加減速時間単位 0、1 1 0 22 ストール防止動作レベル(トルク制限レベル) 0~400% 0.1% 150% 23 倍速時ストール防止動作レベル補正係数 0~200%、9999 0.1% 9999 24~27 多段速設定 (4速~7速) 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 - 28 多段速入力補正選択 0、1 1 0 - 29 加減速パターン選択 0~5 1 0 31 周波数ジャンプ1A 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 32 周波数ジャンプ1B 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 33 周波数ジャンプ2A 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 34 周波数ジャンプ2B 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 35 周波数ジャンプ3A 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 36 周波数ジャンプ3B 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 - 37 回転速度表示 0、1~9998 1 0 41 周波数到達動作幅 0~100% 0.1% 10% 42 出力周波数検出 0~400Hz 0.01Hz 6Hz 43 逆転時出力周波数検出 0~400Hz、9999 0.01Hz 9999 44 第2加減速時間 0~3600/360s 0.1/0.01s 5s 45 第2減速時間 0~3600/360s、9999 0.1/0.01s 9999 46 第2トルクブースト 0~30%、9999 0.1% 9999 47 第2V/F(基底周波数) 0~400Hz、9999 0.01Hz 9999 48 第2ストール防止動作電流 0~220% 0.1% 150% 49 第2ストール防止動作周波数 0~400Hz、9999 0.01Hz 0Hz 50 第2出力周波数検出 0~400Hz 0.01Hz 30Hz 51 第2電子サーマル 0~500A、9999 0.01A 9999 周波数 多段速 ストール 加減速 JOG 第2機能 周波数ジャンプ 直流制動 基本機能 検出 設定 防止 時間 運転
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 特 長 標 準 仕 様 外 形 寸 法 図 端端 子子 仕結 様線 説図 明 リパ スラ トメ ー タ 保 護 機 能 オ プ シ ョ ン 注 意 事 項 価 格 保 証 ・ 問 合 せ 最小設定 お客様 機能 パラメータ 名  称 設定範囲 初期値 単位 設定値 0、5~8、10~14、17~20、 52 DU/PUメイン表示データ選択 22~25、32~35、39、46、 1 0 50~57、65、66、100 1~3、5~8、10~14、17、 54 FM端子機能選択 18、 21、24、32~34、46、 1 1 50、52、53 55 周波数モニタ基準 0~400Hz 0.01Hz 60Hz インバータ 56 電流モニタ基準 0~500A 0.01A 定格電流 57 再始動フリーラン時間 0、0.1~5s、9999 0.1s 9999 58 再始動立上り時間 0~60s 0.1s 1s - 59 遠隔機能選択 0、1、2、3 1 0 - 60 省エネ制御選択 0、4 1 0 61 基準電流 0~500A、9999 0.01A 9999 62 加速時基準値 0~220%、9999 0.1% 9999 63 減速時基準値 0~220%、9999 0.1% 9999 64 昇降機モード始動周波数 0~10Hz、9999 0.01Hz 9999 - 65 リトライ選択 0~5 1 0 - 66 ストール防止動作低減開始周波数 0~400Hz 0.01Hz 60Hz 67 アラーム発生時リトライ回数 0~10、101~110 1 0 68 リトライ実行待ち時間 0~10s 0.1s 1s 69 リトライ実行回数表示消去 0 1 0 0~8、13~18、30、33、 34、40、43、44、50、53、 - 71 適用モータ 1 0 54、330、333、334、8093、 8094 - 72 PWM周波数選択 0~15 1 2 - 73 アナログ入力選択 0~7、 10~17 1 1 - 74 入力フィルタ時定数 0~8 1 1 - 75 リセット選択/PU抜け検出/PU停止選択 0~3、 14~17 1 14 - 76 アラームコード出力選択 0、1、2 1 0 - 77 パラメータ書込選択 0、1、2 1 0 - 78 逆転防止選択 0、1、2 1 0 - ◎ 79 運転モード選択 0、1、2、3、4、6、7 1 0 80 モータ容量 0.4~55kW、9999 0.01kW 9999 2、4、6、8、10、12、14、16、 81 モータ極数 1 9999 18、20、9999 82 モータ励磁電流 0~500A、9999 0.01A 9999 83 モータ定格電圧 0~1000V 0.1V 200V/400V*4 84 モータ定格周波数 10~300Hz 0.01Hz 60Hz 89 速度制御ゲイン(アドバンスト磁束ベクトル) 0~200%、9999 0.1% 9999 90 モータ定数(R1) 0~50Ω、9999 0.001Ω 9999 91 モータ定数(R2) 0~50Ω、9999 0.001Ω 9999 0~50Ω(0~1000mH)、 0.001Ω 92 モータ定数(L1) 9999 9999 (0.1mH) 0~50Ω(0~1000mH)、 0.001Ω 93 モータ定数(L2) 9999 9999 (0.1mH) 0~500Ω(0~100%)、 94 モータ定数(X) 0.01Ω(0.1%) 9999 9999 95 オンラインオートチューニング選択 0~2 1 0 96 オートチューニング設定/状態 0、1、11、101 1 0 オートマティック モータ定数 リトライ 再始動 モニタ機能 加減速15
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16最小設定 お客様 機能 パラメータ 名  称 設定範囲 初期値 単位 設定値 100 V/F1(第1周波数) 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 101 V/F1(第1周波数電圧) 0~1000V 0.1V 0V 102 V/F2(第2周波数) 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 103 V/F2(第2周波数電圧) 0~1000V 0.1V 0V 104 V/F3(第3周波数) 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 105 V/F3(第3周波数電圧) 0~1000V 0.1V 0V 106 V/F4(第4周波数) 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 107 V/F4(第4周波数電圧) 0~1000V 0.1V 0V 108 V/F5(第5周波数) 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 109 V/F5(第5周波数電圧) 0~1000V 0.1V 0V 110 第3加減速時間 0~3600/360s、9999 0.1/0.01s 9999 111 第3減速時間 0~3600/360s、9999 0.1/0.01s 9999 112 第3トルクブースト 0~30%、9999 0.1% 9999 113 第3V/F(基底周波数) 0~400Hz、9999 0.01Hz 9999 114 第3ストール防止動作電流 0~220% 0.1% 150% 115 第3ストール防止動作周波数 0~400Hz 0.01Hz 0 116 第3出力周波数検出 0~400Hz 0.01Hz 60Hz 117 PU通信局番 0~31 1 0 118 PU通信速度 48、96、192、384 1 192 119 PU通信ストップビット長 0、1、10、11 1 1 120 PU通信パリティチェック 0、1、2 1 2 121 PU通信リトライ回数 0~10、9999 1 1 122 PU通信チェック時間間隔 0、0.1~999.8s、 9999 0.1s 9999 123 PU通信待ち時間設定 0~150ms、9999 1ms 9999 124 PU通信CR/LF選択 0、1、2 1 1 - ◎ 125 端子2周波数設定ゲイン周波数 0~400Hz 0.01Hz 60Hz - ◎ 126 端子4周波数設定ゲイン周波数 0~400Hz 0.01Hz 60Hz 127 PID制御自動切換周波数 0~400Hz、9999 0.01Hz 9999 10、11、20、21、50、51、 128 PID動作選択 1 10 60、61 129 PID比例帯 0.1~1000%、9999 0.1% 100% 130 PID積分時間 0.1~3600s、9999 0.1s 1s 131 PID上限リミット 0~100%、9999 0.1% 9999 132 PID下限リミット 0~100%、9999 0.1% 9999 133 PID動作目標値 0~100%、9999 0.01% 9999 134 PID微分時間 0.01~10.00s、9999 0.01s 9999 135 商用切換シーケンス出力端子選択 0、1 1 0 136 MC切換インタロック時間 0~100s 0.1s 1s 137 始動開始待ち時間 0~100s 0.1s 0.5s 138 異常時商用切換選択 0、1 1 0 139 インバータ商用自動切換周波数 0~60Hz、9999 0.01Hz 9999 140 バックラッシュ加速時中断周波数 0~400Hz 0.01Hz 1Hz 141 バックラッシュ加速時中断時間 0~360s 0.1s 0.5s 142 バックラッシュ減速時中断周波数 0~400Hz 0.01Hz 1Hz 143 バックラッシュ減速時中断時間 0~360s 0.1s 0.5s 0、 2、 4、 6、 8、 10、 102、 - 144 回転速度設定切換 1 4 104、 106、 108、 110 145 PU表示言語切換 0~7 1 0 - 147 加減速時間切換え周波数 0~400Hz、9999 0.01Hz 9999 バックラッシュ PU 商用切換 PID運転 PUコネクタ通信 第3機能 V/F5点アジャスタブル 対策
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 特 長 標 準 仕 様 外 形 寸 法 図 端端 子子 仕結 様線 説図 明 リパ スラ トメ ー タ 保 護 機 能 オ プ シ ョ ン 注 意 事 項 価 格 保 証 ・ 問 合 せ 最小設定 お客様 機能 パラメータ 名  称 設定範囲 初期値 単位 設定値 148 入力0V時のストール防止レベル 0~220% 0.1% 150% 149 入力10V時のストール防止レベル 0~220% 0.1% 200% 150 出力電流検出レベル 0~220% 0.1% 150% 151 出力電流検出信号遅延時間 0~10s 0.1s 0s 152 ゼロ電流検出レベル 0~220% 0.1% 5% 153 ゼロ電流検出時間 0~1s 0.01s 0.5s - 154 ストール防止動作中の電圧低減選択 0、1 1 1 - 155 RT信号反映時期選択 0、10 1 0 - 156 ストール防止動作選択 0~31、 100、101 1 0 - 157 OL信号出力タイマ 0~25s、9999 0.1s 0s 1~3、5~8、10~14、17、 - 158 AM端子機能選択 18、21、24、32~34、46、 1 1 50、52、53 - 159 商用インバータ自動切換動作幅 0~10Hz、9999 0.01Hz 9999 - ◎ 160 ユーザグループ読出選択 0、1、9999 1 0 - 161 周波数設定/キーロック操作選択 0、1、10、11 1 0 162 瞬停再始動動作選択 0、1、2、10、11、12 1 0 163 再始動第1立上り時間 0~20s 0.1s 0s 164 再始動第1立上り電圧 0~100% 0.1% 0% 165 再始動ストール防止動作レベル 0~220% 0.1% 150% 166 出力電流検出信号保持時間 0~10s、9999 0.1s 0.1s 167 出力電流検出動作選択 0、1 1 0 - 168 メーカ設定用パラメータです。設定しないでください。 - 169 170 積算電力計クリア 0、2、10、9999 1 9999 171 稼動時間計クリア 0、9999 1 9999 172 ユーザグループ登録数表示/一括削除 9999、(0~16) 1 0 173 ユーザグループ登録 0~999、 9999 1 9999 174 ユーザグループ削除 0~999、 9999 1 9999 0~9、12~20、22~28、 178 STF端子機能選択 42~44、50、60、62、 1 60 64~69、74、75、83、9999 0~9、12~20、22~28、 179 STR端子機能選択 42~44、50、61、62、 1 61 64~69、74、75、83、9999 180 RL端子機能選択 0~9、12~20、22~28、 1 0 181 RM端子機能選択 42~44、50、62、 1 1 182 RH端子機能選択 64~69、74、75、83、85、 1 2 183 RT端子機能選択 88、89、9999 1 3 0~9、12~20、22~28、 184 AU端子機能選択 42~44、50、62~69、74、 1 4 75、83、85、88、89、9999 0~9、12~20、22~28、 42~44、50、62、64~69、 185 JOG端子機能選択 1 5 74~76、83、85、88、89、 9999 186 CS端子機能選択 0~9、12~20、22~28、 1 6 187 MRS端子機能選択 42~44、50、62、64~69、 1 24 188 STOP端子機能選択 74、75、83、85、88、89、 1 25 189 RES端子機能選択 9999 1 62 ユーザ 積算モニタ 入力端子機能割付け 電流検出 再始動 電流検出 グループ クリア17
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18最小設定 お客様 機能 パラメータ 名  称 設定範囲 初期値 単位 設定値 190 RUN端子機能選択 0~6、8、10~20、25~28、 1 0 191 30~36、39、41~47、55、 SU端子機能選択 57、64、70、83、84、90~99、 1 1 192 IPF端子機能選択 100~106、108、110~116、 1 2 193 OL端子機能選択 120、125~128、130~136、 1 3 139、141~147、155、157、 194 FU端子機能選択 164、170、183、184、 1 4 190~199、9999 0~6、8、10~20、25~28、 195 ABC1端子機能選択 30~36、39、41~47、55、 1 99 57、64、70、83、84、90、91、 94~99、100~106、108、 110~116、120、125~128、 130~136、139、141~147、 196 ABC2端子機能選択 155、157、164、170、183、 1 9999 184、190、191、 194~199、9999 232~239 多段速設定 (8速~15速) 0~400Hz、 9999 0.01Hz 9999 - 240 Soft-PWM動作選択 0、1 1 1 - 241 アナログ入力表示単位切替 0、1 1 0 - 242 端子1加算補正量(端子2) 0~100% 0.1% 100% - 243 端子1加算補正量(端子4) 0~100% 0.1% 75% - 244 冷却ファン動作選択 0、1 1 1 245 定格すべり 0~50%、9999 0.01% 9999 246 すべり補正時定数 0.01~10s 0.01s 0.5s 247 定出力領域すべり補正選択 0、9999 1 9999 0~100s、1000~1100s、 - 250 停止選択 0.1s 9999 8888、9999 - 251 出力欠相保護選択 0、1 1 1 252 オーバーライドバイアス 0~200% 0.1% 50% 253 オーバーライドゲイン 0~200% 0.1% 150% 255 寿命警報状態表示 (0~15) 1 0 256 突入電流抑制回路寿命表示 (0~100%) 1% 100% 257 制御回路コンデンサ寿命表示 (0~100%) 1% 100% 258 主回路コンデンサ寿命表示 (0~100%) 1% 100% 259 主回路コンデンサ寿命測定 0、1 1 0 261 停電停止選択 0、1、2、11、12 1 0 262 減速開始時減算周波数 0~20Hz 0.01Hz 3Hz 263 減速処理開始周波数 0~400Hz、9999 0.01Hz 60Hz 264 停電時減速時間1 0~3600/ 360s 0.1/0.01s 5s 265 停電時減速時間2 0~3600/ 360s、9999 0.1/0.01s 9999 266 停電時減速時間切換え周波数 0~400Hz 0.01Hz 60Hz - 267 端子4入力選択 0、1、2 1 0 - 268 モニタ小数桁選択 0、1、9999 1 9999 - 269 メーカ設定用パラメータです。設定しないでください。 - 270 あて止め、負荷トルク高速周波数制御選択 0、1、2、3、11、13 1 0 271 高速設定上限電流値 0~220% 0.1% 50% 272 中速設定下限電流値 0~220% 0.1% 100% 273 電流平均化範囲 0~400Hz、9999 0.01Hz 9999 274 電流平均フィルタ時定数 1~4000 1 16 275 あて止め時励磁電流低速倍率 0~1000%、9999 0.1% 9999 276 あて止め時PWMキャリア周波数 0~9、9999 1 9999 あて止め 負荷トルク 周波数 多段速 停電停止 寿命診断 すべり補正 出力端子機能割付け 制御 高速周波数制御 補正機能 設定
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 特 長 標 準 仕 様 外 形 寸 法 図 端端 子子 仕結 様線 説図 明 リパ スラ トメ ー タ 保 護 機 能 オ プ シ ョ ン 注 意 事 項 価 格 保 証 ・ 問 合 せ 最小設定 お客様 機能 パラメータ 名  称 設定範囲 初期値 単位 設定値 278 ブレーキ開放周波数 0~30Hz 0.01Hz 3Hz 279 ブレーキ開放電流 0~220% 0.1% 130% 280 ブレーキ開放電流検出時間 0~2s 0.1s 0.3s 281 始動時ブレーキ動作時間 0~5s 0.1s 0.3s 282 ブレーキ動作周波数 0~30Hz 0.01Hz 6Hz 283 停止時ブレーキ動作時間 0~5s 0.1s 0.3s 284 減速度検出機能選択 0、1 1 0 オーバースピード検出周波数 285 0~30Hz、9999 0.01Hz 9999 (速度偏差過大検出周波数) 286 ドループゲイン 0~100% 0.1% 0% 287 ドループフィルタ時定数 0~1s 0.01s 0.3s 288 ドループ機能動作選択 0、1、2、10、11 1 0 0、1、10、11、 - 291 パルス列入出力選択 1 0 20、21、100 - 292 オートマティック加減速 0、3、5~8、11、17、18 1 0 - 293 加減速個別動作選択モード 0~2 1 0 - 294 UV回避電圧ゲイン 0~200% 0.1% 100% 0~6、99、100~106、 296 パスワード保護選択 1 9999 199、9999 (0~5)、1000~9998、 297 パスワード登録/解除 1 9999 9999 - 299 再始動時回転方向検出選択 0、1、9999 1 0 331 RS-485通信局番 0~31(0~247) 1 0 3、6、12、24、 332 RS-485通信速度 1 96 48、96、192、384 333 RS-485通信ストップビット長 0、1、10、11 1 1 334 RS-485通信パリティチェック選択 0、1、2 1 2 335 RS-485通信リトライ回数 0~10、 9999 1 1 336 RS-485通信チェック時間間隔 0~999.8s、9999 0.1s 0s 337 RS-485通信待ち時間設定 0~150ms、 9999 1ms 9999 338 通信運転指令権 0、1 1 0 339 通信速度指令権 0、1、2 1 0 340 通信立上りモード選択 0、1、2、10、12 1 0 341 RS-485通信CR/LF選択 0、1、2 1 1 342 通信EEPROM書込み選択 0、1 1 0 343 コミュニケーションエラーカウント - 1 0 350 *2 停止位置指令選択 0、1、9999 1 9999 351 *2 オリエント速度 0~30Hz 0.01Hz 2Hz 352 *2 クリープ速度 0~10Hz 0.01Hz 0.5Hz 353 *2 クリープ切換え位置 0~16383 1 511 354 *2 位置ループ切換え位置 0~8191 1 96 355 *2 直流制動開始位置 0~255 1 5 356 *2 内部停止位置指令 0~16383 1 0 357 *2 オリエント完了ゾーン 0~255 1 5 358 *2 サーボトルク選択 0~13 1 1 359 *2 PLG回転方向 0、1 1 1  360 *2 16ビットデータ選択 0~127 1 0 361 *2 ポジションシフト 0~16383 1 0 362 *2 オリエント位置ループゲイン 0.1~100 0.1 1 363 *2 完了信号出力遅れ時間 0~5s 0.1s 0.5s 364 *2 PLG停止確認時間 0~5s 0.1s 0.5s 365 *2 オリエント打切り時間 0~60s、9999 1s 9999 366 *2 再確認時間 0~5s、9999 0.1s 9999 パスワード ドループ オリエント制御 RS-485通信 ブレーキシーケンス機能 機能 制御19
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20最小設定 お客様 機能 パラメータ 名  称 設定範囲 初期値 単位 設定値 367 *2 速度フィードバック範囲 0~400Hz、9999 0.01Hz 9999 368 *2 フィードバックゲイン 0~100 0.1 1 369 *2 PLGパルス数 0~4096 1 1024 374 過速度検出レベル 0~400Hz 0.01Hz 140Hz 376 *2 断線検出有無選択 0、1 1 0 380 加速時S字1 0~50% 1% 0 381 減速時S字1 0~50% 1% 0 382 加速時S字2 0~50% 1% 0 383 減速時S字2 0~50% 1% 0 384 入力パルス分周倍率 0~250 1 0 385 入力パルスゼロ時周波数 0~400Hz 0.01Hz 0 386 入力パルス最大時周波数 0~400Hz 0.01Hz 60Hz 393 *2 オリエント選択 0、1、2 1 0 396 *2 オリエント速度ゲイン(P項) 0~1000 1 60 397 *2 オリエント速度積分時間 0~20.0s 0.001s 0.333s 398 *2 オリエント速度ゲイン(D項) 0~100.0% 0.1% 1% 399 *2 オリエント減速率 0~1000 1 20 414~ - メーカ設定用パラメータです。設定しないでください。 417 419 *2 位置指令権選択 0~2 1 0 420 *2 指令パルス倍率分子 0~32767 1 1 421 *2 指令パルス倍率分母 0~32767 1 1 422 *2 位置ループゲイン 0~150sec-1 1sec-1 25sec-1 423 *2 位置フィードフォワードゲイン 0~100% 1% 0% 424 *2 位置指令加減速時定数 0~50s 0.001s 0s 425 *2 位置フィードフォワード指令フィルタ 0~5s 0.001s 0s 426 *2 位置決め完了幅 0~32767パルス 1パルス 100パルス 427 *2 誤差過大レベル 0~400K、9999 1K 40K 428 *2 指令パルス選択 0~5 1 0 429 *2 クリア信号選択 0、1 1 1 430 *2 パルスモニタ選択 0~5、9999 1 9999 0~8、13~18、30、33、 450 第2適用モータ 34、40、43、44、50、53、 1 9999 54、9999 451 第2モータ制御方法選択 10、11、12、20、9999 1 9999 453 第2モータ容量 0.4~55kW、9999 0.01kW 9999 454 第2モータ極数 2、4、6、8、10、9999 1 9999 455 第2モータ励磁電流 0~500A、9999 0.01A 9999 456 第2モータ定格電圧 0~1000V 0.1V 200V/400V*4 457 第2モータ定格周波数 10~120Hz 0.01Hz 60Hz 458 第2モータ定数(R1) 0~50Ω、9999 0.001Ω 9999 459 第2モータ定数(R2) 0~50Ω、9999 0.001Ω 9999 0~50Ω(0~1000mH)、 0.001Ω 460 第2モータ定数(L1) 9999 9999 (0.1mH) 0~50Ω(0~1000mH)、 0.001Ω 461 第2モータ定数(L2) 9999 9999 (0.1mH) 0~500Ω(0~100%)、 462 第2モータ定数(X) 0.01Ω(0.1%) 9999 9999 463 第2モータオートチューニング設定/状態 0、1、101 1 0 パルス列 第2モータ定数 位置制御 オリエント制御 S字加減速C PLGフィードバック 入力