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【三菱電機】GOT2000 ニュース Vol.18 2022年6月

製品カタログ

このカタログについて

ドキュメント名 【三菱電機】GOT2000 ニュース Vol.18 2022年6月
ドキュメント種別 製品カタログ
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登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社RYODEN (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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FACTORY AUTOMATION 三菱電機グラフィックオペレーションターミナル GOT2000 NEWS Vol.18 GT Works3 Ver.1.275M版 (2022年5月リリース) NEWS NEWS 1 iQ Monozukuri 工程リモート監視 機能UP Pocket GOTが受信したアラーム通知を 5 スマートウォッチで受信 NEWS NEWS 2 ビジョンセンサモニタ機能で複数工程を同時監視 6 接続サンプルを拡充 NEWS 駆動機器(サーボ)連携でMR-J5-□B(4月発売)との NEWS 3 接続に対応 7 Microsoft® Windows® 11に対応 NEWS NEWS 4 GT Reporting Tool 機能UP 8 その他の追加機能
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NEWS 1 iQ Monozukuri 工程リモート監視 機能UP iQ Monozukuri 工程リモート監視 Version 1.010L以降 iQ Monozukuri 工程リモート監視GT SoftGOT2000用テンプレートプロジェクト*1に 1 GOT Mobile機能用のテンプレート画面 NEW を追加しました GOT Mobile機能のサーバとして使用するGT SoftGOT2000にモバイル端末からアクセスし、稼働状況総合一覧、設備総合稼働率など の画面を表示できます。テンプレート画面を使用することで、工程リモート監視設定ツールで収集した複数装置のデータを簡単にリモート監 視できます。 *1 工程リモート監視設定ツールが現場GOTから収集した情報を見える化するためのGT SoftGOT2000用のプロジェクトデータ(テンプレート画面)です。GT SoftGOT2000の GOT Mobile機能用のテンプレート画面を使用する場合、iQ Monozukuri 工程リモート監視Version 1.010Lの購入とGT SoftGOT2000 Version 1.265B以降のインストー ルが必要です。 ■GT SoftGOT2000のGOT Mobile機能用のテンプレート画面 NEW をご紹介 稼働状況総合一覧 クライアントに表示される稼働状況総合一覧画面です。 選択した複数のGOT(装置)の稼働状況を表形式で表示します。 各列の合計、平均を表示し、GT SoftGOT2000にて設定した 上限値、下限値を表示します。 設備総合稼働率 クライアントに表示される設備総合稼働率画面です。 選択した複数の現場GOT(装置)の稼働状況を生産ラインの模式図の上に 総合設備効率(OEE)で表示します。 作業メモ画面*2 クライアントに、最新の作業メモを20件まで表示できます。 *2 クライアントに作業メモを表示する場合、工程リモート監視設定ツールが生成する作業メモの htmlファイル(AutoExtraction.html)をwebページに公開する必要があります。 詳細はiQ Monozukuri 工程リモート監視取扱説明書をご参照ください。 iQ Monozukuri 工程リモート監視 生産現場のIoT化を簡単に実現し、複数装置の情報の収集、見える化、 一括管理を可能とするアプリケーションパッケージです。 Pocket GOT GOT(グラフィックオペレーションターミナル)用モバイルアプリです。 監視対象としたGOTで発生したアラームの通知など、GOTと連動して モバイル端末での遠隔監視、管理をサポートします。 iQ Monozukuri 工程リモート監視 GOT2000 NEWS Vol.16 (L(名)08673) (L(名)08807) 2
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現場 事務所 GT SoftGOT2000のGOT Mobile機能用の テンプレート画面 NEW モバイル端末から リモート監視が可能 ❾ Pocket GOT : ⓬ クライアント端末 (サーバ) 作業メモ画面 Webブラウザ ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ⓭ *1 工程リモート監視設定ツール 最大15台の情報機器 (クライアント)から同時接続可能! *1 操作権を取得できるモバイル端末は、 1クライアントのみです。 無線LAN アクセスポイント HUB 現場GOTから 作業メモの 現場GOTから 情報を収集 情報収集 Ethernet or モバイル端末から ⓫無線LAN ❼ SDメモリ 作業メモを入力 通信ユニットなど カード ❻GOT2000 ❿モバイル端末 (OS:AndroidTM) ❽シーケンサ 三菱電機FAアプリケーションパッケージ ❶ iQ Monozukuri 工程リモート監視 工程リモート監視設定ツール、iQ Monozukuri 工程リモート監視GT SoftGOT2000用テンプレートプロジェクト * iQ Monozukuri 工程リモート監視は、Version 1.010L以降を使用してください。 お客様手配品(別手配品) MELIPC MI3000または 工程リモート監視を実施するパソコン(OS:Microsoft® Windows®) ❷ パソコン+ディスプレイ 詳細は、iQ Monozukuri 工程リモート監視取扱説明書をご参照ください。 GT SoftGOT2000 工程リモート監視設定ツールで収集したデータを表示するために使用します。iQ Monozukuri 工程リモート監視を ❸ 使用するには、GT SoftGOT2000 Version 1.265B以降のインストールが必要です。 GT SoftGOT2000用ライセンスキー GT SoftGOT2000を使用するためのライセンスキーです。❷でMELIPC MI3000を使用する場合、プリインストールされているた ❹ め不要です。 GT Designer3 iQ Monozukuri 工程リモート監視GT SoftGOT2000用プロジェクトファイルや現場GOTのプロジェクトファイルを作成、変更す ❺ るときに使用するソフトウェアです。表示器画面作成ソフトウェアGT Works3に同梱されています。 ❻ GOT2000 GT27、GT25、GT2107-WTBD*、GT2107-WTSD*、GT2104-RTBD*、GT2104-PMBD*、GT2103-PMBD* * 一部機能に制約があります。詳細は、iQ Monozukuri 工程リモート監視取扱説明書をご参照ください。 データストレージ 現場GOTのリソースファイル(アラームファイル、ロギングファイル、および操作ログファイル)、オペレータ情報やPocket GOTの作 ❼ 業メモ機能で作成したメモなどを格納するために必要です。 シーケンサや駆動機器などの接続機器 生産現場の稼働時間、生産量、稼働状況などの情報を現場GOTへ提供します。 ❽ 現場GOTが持つ通信ドライバに対応した機種を使用できます。 モバイルアプリ Pocket GOT モバイル端末で作成した作業メモを現場GOTに蓄積するためのモバイルアプリケーションです。 ❾ モバイルアプリ Pocket GOTは、Google Play™で入手できます。 モバイル端末(OS:AndroidTM) モバイルアプリ Pocket GOTを使用するためのモバイル端末です。対応OSは AndroidTM 6/7/8/8.1/9/10/11 NEW です。 ❿ モバイル端末の仕様、およびAndroid™ OSの動作環境は、Google Play™で確認してください。 ⓫ 無線LAN通信ユニットなど 必要に応じて準備してください。 クライアント端末 タブレットなどの情報機器です。ブラウザをGOT Mobile機能のクライアントとして使用し、 ⓬ サーバ(GT SoftGOT2000)内にあるモバイル画面を参照するために使用します。 GT SoftGOT2000用の ⓭ GOT Mobile機能ライセンス GT SoftGOT2000でGOT Mobile機能を使用するためのライセンスです。 Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 Android、Google PlayおよびGoogle PlayロゴはGoogle LLCの商標です。 3
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2 工程リモート監視設定ツールの設定および収集データを管理パスワードで保護 工程リモート監視設定ツールで管理パスワードを設定することで、設定ツールの特定画面*1へ遷移する際に、パスワードの認証を求めること ができます。重要な設定やデータをパスワードで保護することで、セキュリティを強化できます。 *1 GOT管理画面、ライセンス解除、バックアップ/リストア、収集データ管理 ログインOK ログインNG 3 工程リモート監視設定ツールから収集データを削除可能 リソース連携で収集したデータを工程リモート監視設定ツールで一覧表示できます。一覧から不要なデータを選択して削除することで、必要 なデータのみをドライブに残すことができます。さらに、収集したデータの容量が指定したドライブ使用率を超えた場合に通知をすることで、 ドライブ容量の圧迫を防ぎます。 “Process Remote Monitoring”画面 ➡ [オプション]ボタン ➡ [収集データ管理]ボタンをクリック 収集データ削除画面 通知設定画面 ドライブ使用率および、チェック時刻を設定できます。 4
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NEWS 2 ビジョンセンサモニタ機能で複数工程を同時監視 □ GT27 □ GT25 □ GT21 □ GT SoftGOT2000 ビジョンセンサモニタでは、ビジョンセンサとGOT2000をEthernetで接続し、GOT2000から直接ビジョンセンサをモニタ、操作し、パラ メータを変更できます。検出したビジョンセンサの一覧から最大4台を選択して同時に接続し、複数工程を同時に監視できます。 マルチ接続で最大4台まで同時にモニタ可能 接続可能機種: *1 ビジョンセンサ MELSENSOR-VSシリーズまたは、In-Sightシリーズ HUB 工程1 工程2 工程1 工程3 工程4 工程2 工程3 工程4 最大4台 同時モニタ *1 ビジョンセンサの機種によりPoE対応の Ethernetケーブルと汎用HUBが必要です。 ハードコピー 表示中の画面をキャプチャしてファイルに保存します。 詳細は GOT2000シリーズ 総合判定結果 ビジョンセンサモニタ ジョブファイルの総合判定結果を表示します。 クイックスタートガイド • [OK] : 判定結果合格 (L(名)08748)を • [NG] : 判定結果不合格 ご参照ください。 • 表示なし : 判定結果がない、または、判定結果待ち 改訂中 検査画像の回転 ビジョンセンサに設定した角度で検査画像を表示します。 表示する角度は回転して変更することもできます。 NEWS 3 駆動機器(サーボ)連携でMR-J5-□B(4月発売)との接続に対応 □ GT27 □ GT25 □ GT21*1 □ GT SoftGOT2000 (Multi-channel) サーボアンプ(MR-J5-□B)との接続において、モーションコントローラ(Q17□DSCPU)またはシンプルモーションユニット(QD77MS□)を 経由した接続に対応しました。 最新のサンプル画面は、三菱電機FAサイト(www.MitsubishiElectric.co.jp/fa)のサンプルライブラリコーナーよりダウンロードできま す。また、表示器画面作成ソフトウェアMELSOFT GT Works3に近日同梱予定です。 *1 GT21はサンプル画面に対応していません。          とは 対象機種 システム構成例 MR Configurator2の一部機能を シリーズ 形名 GOT2000 GT SoftGOT2000 GOT2000シリーズに搭載することで、 MR-J5-□B (Multi-channel) サーボの立上げ作業、調整作業の MR-J5-□B-RJ MR-J5 パソコンレス化を実現する機能です。 MR-J5W2-□B MR-J5W3-□B サーボアンプ MR-J5-□B シリアル MR-J5-□B-RJ Ethernet モーションコントローラ MR-J5W2-□B など (Q17□DSCPU) MR-J5W3-□B 詳細は または GOT2000シリーズ シンプルモーションユニット 駆動機器(サーボ)連携 (QD77MS□) ソリュ―ションカタログ (L(名)08332)を ご参照ください。 改訂中 5
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NEWS 4 GT Reporting Tool 機能UP □ GT27 □ GT25 □ GT21 □ GT SoftGOT2000*1 GT Reporting Toolとは、GOT2000またはGT SoftGOT2000*1で生成されたリソースデータをパソコン上でPDFファイルに変換できる ソフトウェアです。PDFファイルにセキュリティをかけられるため、不正使用を防止できます。 また、リソースデータを自動でPDFファイルに変換できます。GOTでリソースデータの保存先としてネットワークドライブを使用し、 GT Reporting Toolがアクセスできるファイルサーバに設定することで自動変換が可能です。 詳細はGT Reporting Tool操作ヘルプをご参照ください。 *1 一部機能に制約があります。詳細はP.7の「使用可能な機能とファイルの種類」をご参照ください。 ファイルの自動変換 変換 PDF GOT2000 リソース PDFファイル パソコン データ GT Reporting Tool Ethernet 曜日・時刻などを指定して 自動でPDFファイルに変換 リソースファイルを リソースデータ リソースデータ ネットワークドライブ に保存 ネットワーク ドライブ ファイル サーバ 7つの便利な新機能 1 自動変換の間隔を15分単位で設定 リソースファイルのデータ量に合わせて、PDFファイルへの自動変換 の間隔を15分単位で柔軟に設定できます。 リソースファイルの生成周期が短い場合、PDF自動変換の間隔も短 く設定することで、一回の処理時間を短くして負荷を分散させること ができます。また、こまめにPDF変換をすることでデータのバックアッ プの代わりに使用できます。 間隔の設定 間隔の単位 項目 間隔(日) n日ごと 時間 日 間隔(時間) n時間ごと 間隔(分) n分ごと 間隔(週) n週ごと 週 曜日 時間 間隔(月) nか月ごとのn日 月 時間 1 自動変換の間隔を15分単位で 設定できます。 (00、15、30、45より選択) 6
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2 PDFにヘッダとフッタを追加 PDFファイルのイメージ 例)G2A(システムアラーム)ファイル ヘッダとフッタを左・中央・右にそれぞれ5行ずつ 5 出力できます。リソースファイルの詳細情報を記 PCB製造バッチレポート 出荷番号1:全ジョブ完了、エラーなし 担当者名:AAA 出荷番号2:全ジョブ完了、エラーなし 載できるため、内容の把握に役立ちます。 バッチ対象:PCBエッチング、数量:40 レポート更新済み 2 全40枚ラミネート加工済み 全40枚送付済み ERROR_NO COMMENT STATUS OCCURRED RESTORED CHECKED CH_NUM 表示項目を自由に選択 G03-337 ファイル出力エラー。出力パスを確認してください。 R 2022/4/12 10:28:42 2022/4/12 10:30:52 ****/**/** **:**:** 3 G03-526 ファイル変換に失敗しました。 R 2022/4/12 10:28:44 2022/4/12表 11:示54:2し2 な****い/**/項** *目*:**:** G03-334 メモリカードが異常です。メモリカードを交換してください。 R 2022/4/12 10:43:06 2022/4/12 11:54:22 ****/**/** **:**:** 3 G03-523 アラームの監視点数の異なるアラームログファイルを読み込みました。 O 2022/4/12 11:54:28 ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** Ch1 G01-402 通信タイムアウトです。通信経路またはユニットを確認してください。 O 2022/4/12 11:55:02 ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** ファイルの種類ごとに表示項目を選択し、必要な 情報のみを表示できます。 対象ファイル : G2A(システムアラーム)、 機械1オペレータ:BBB 会社名:EEE株式会社 管理者:CCC Step 1 切断工程ステータス:終了 G2A(ユーザアラーム)、 承認者:DDD Step 2 エッチング工程ステータス:終了 2 原材料を包装部門に送付済み Step 3 包装部門ステータス:終了 G2O(操作ログファイル) Page No:1 4 リソースファイル情報を追加 5 複数のロゴを設定 PDFファイルの最初のページにリソースファイルのファイル ロゴを左上・中央上・右上に設定できます。 情報を追加できます。 対象ファイル : G2A(アラームファイル)、 6 操作ログファイルの言語選択 G2L(ロギングファイル)、 G2O(操作ログファイル) 操作ログファイル(*.G2O)の「操作」列の出力言語を、英語または 日本語から選択できます。 Point GT Reporting Toolの一部機能は、コマンドラインから実行 7 ステータスログファイルのPDF出力 できます。ヘッダとフッタの情報や、表示項目の設定などをコ マンドラインから実行することで、複数のファイルをまとめて GT Reporting Toolのステータスログをテキスト形式だけでなく 変換するのに役立ちます。 PDF形式でも出力できます。 使用可能な機能とファイルの種類 番号 機能 アラームファイル ロギングファイル 操作ログファイル レポートファイル (*.G2A)*2 (*.G2L) (*.G2O) (*.G2R)*2 1 自動変換の間隔を15分単位で設定 2 PDFにヘッダとフッタを追加 3 表示項目を自由に選択 - - 4 リソースファイル情報の出力を選択 - 5 複数のロゴを設定 6 操作ログファイルの言語選択 - - - 7 ステータスログファイルのPDF出力 *2 GT SoftGOT2000はこの形式のファイル出力に対応していません。 NEWS 5 Pocket GOTが受信したアラーム通知をスマートウォッチで受信 □ GT27 □ GT25 □ GT21 □ GT SoftGOT2000*1 モバイルアプリ Pocket GOTがGOT Mobile機能のサーバから受信したアラーム通知を、アプリをインストールしたモバイル端末を経由し て、スマートウォッチで受信できるようになりました。 NEW (サーバ) モバイル端末で受信したアラーム通知を アラーム 振動や音、バナーで スマートウォッチに通知*2 発生中 アラームをお知らせ Pocket GOT アラーム監視通知 新着情報があります アラームの詳細をモバイル端末の Pocket GOTで確認 GOT2000またはGT SoftGOT2000*1 モバイル端末(OS:AndroidTM) スマートウォッチ *1 GOT Mobile機能を使用するGT SoftGOT2000について、GT SoftGOT2000(Multi-channel)を推奨します。Windows® 7並びに、Windows® 8.1 エディションなし、 Windows® 10 Homeエディションでは、GOT Mobile機能を使用できません。 *2 Pocket GOTでの設定は不要です。モバイル端末に表示された通知をスマートウォッチへ通知するための設定は、使用するモバイル端末、またはスマートウォッチのマニュアルを 参照してください。 7
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三菱電機グラフィックオペレーションターミナル GOT2000 NEWS Vol.18 NEWS 6 接続サンプルを拡充 FA機器との接続サンプルを拡充しました。最新のサンプル画面は、三菱電機FAサイト(www.MitsubishiElectric.co.jp/fa)のサンプルラ イブラリコーナーよりダウンロードできます。また、表示器画面作成ソフトウェアMELSOFT GT Works3に近日同梱予定です。 ■EcoServerⅢ □ GT27 □ GT25 □ GT21 □ GT SoftGOT2000 GOT2000と省エネデータ収集サーバ EcoServerⅢデマンド監視機能付品(形名: MES3-255B-DM/MES3-255C-DM)を Ethernetで接続し、現在デマンドや予測 デマンドのモニタ、EcoServerⅢでロギン グしたデータのグラフ表示などを行うサン プル画面です。 デマンド監視画面 日付比較用グラフ画面 原単位用グラフ画面 ■株式会社安川電機 □ GT27 □ GT25 □ GT21 □ GT SoftGOT2000  ロボットコントローラYRC1000 GOT2000と株式会社安川電機ロボット コントローラYRC1000をEthernetで接 続し、変数値の変更、モニタなどを行うサ ンプル画面です。 現在値モニタ画面 ロボット位置型変数画面 アラーム詳細画面 NEWS 7 Microsoft® Windows® 11に対応 GT Designer3 Version1 (GOT2000)やGT SoftGOT2000 Version1など、MELSOFT GT Works3同梱ソフトウェアやその他の関 連ソフトウェアがWindows® 11に対応しました。詳細は、三菱電機FAサイト(www.MitsubishiElectric.co.jp/fa)やマニュアルをご参照 ください。 Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 NEWS 8 その他の追加機能 以下の接続・機能に対応しました。 ◎: GT Works3 Version 1.275Mで対応  ○: 対応済み  ―: 未対応 番号 接続・機能 GT27 GT25 GT21 GT SoftGOT2000 (Multi-channel) 1 CC‐Link IE TSN プロトコルバージョン2.0に対応しました。 ◎ ◎ - - 2 オムロン社製プログラマブルコントローラNJシリーズ、NXシリーズとのEthernet接続に対応しました。 ○ ○ ○ ◎ 3 AB Control/CompactLogix(Tag)とのEthernet接続に対応しました。 ○ ○ - ◎ 4 AB Control/CompactLogix(Tag)との接続においてダブルワードのビット指定に対応しました。 ◎ ◎ - ◎ 業界をリードする の もっと詳しい情報はコチラ 安全に関するご注意 本資料に記載された製品を正しくお使いいただくために、ご使用の 前に必ず「マニュアル」をお読みください。 商標、登録商標について 写真の色等は印刷のため、実物と若干異なる場合があります。 本文中の製品名、社名はそれぞれの会社の商標、または登録商標 また画面においても、はめ込み合成のため実際の表示と異なる場合があります。 です。 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル) お問い合わせは下記へどうぞ 本社機器営業部····(· 03)5812-1450 中部支社···············(· 052)565-3314 関越機器営業部····(· 048)600-5835 豊田支店···············(· 0565)34-4112 新潟支店···············(· 025)241-7227 関西支社···············(· 06)6486-4122 神奈川機器営業部·(· 045)224-2624 中国支社···············(· 082)248-5348 北海道支社···········(· 011)212-3794 四国支社···············(· 087)825-0055 東北支社···············(· 022)216-4546 九州支社···············(· 092)721-2247 北陸支社···············(· 076)233-5502 L(名)08847-A 2206〈IP〉 2022年6月作成 この印刷物は、2022年6月の発行です。なお、この印刷物に掲載した内容は、改善のために予告 なく変更する場合がありますので、ご採用の節には、事前に弊社までお問い合わせください。