1/2ページ

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(244.7Kb)

三菱電機 油加工液仕様ワイヤ放電加工機「MX900」発売のお知らせ

製品カタログ

1 台で小型電子部品から中型自動車用駆動部品まで多様な高精度金型の長時間連続加工を実現

1.高精度駆動システムや高剛性鋳物などを採用し、長時間連続の高精度加工を実現
・高推力シャフトリニアモーターと超高剛性リニアガイドを組み合わせた高精度駆動システム
により、加工時の微小な軸振動をサブミクロン(1μm※1 以下)レベルまで低減し、業界最高
水準の加工面の粗さ0.4μmRz(超硬合金厚さ80mm)を実現
・土台部分に従来比※2 約50%高重量の高剛性鋳物を採用することで、歪みや経年劣化などによ
る機械変位を最小限に抑制し、リニアガイド取り付け面の超高精度研削加工とこれまでに培
った組み付け技術により、サブミクロンの機械真直度を実現
・機械本体から加工電源などの熱源を分離し、独自制御技術「サーマルバスター※3」を搭載する
ことで、機械本体の熱変位を抑制し、48 時間を超える長時間の連続した高精度加工が可能
※1 1 マイクロメートル:1000 分の1mm
※2 小型機種MV1200/MP1200/MX600 の土台鋳物重量比
※3 機械温度を加工液温度と同調制御し熱変位を抑制するための独自技術
2.多様な高精度金型加工と連続自動運転による生産性向上を実現
・X 軸300mm×Y 軸300mm の軸移動により、小型精密電子部品から、直径100mm~250mm
の中型自動車用駆動部品まで、一台で多様な高精度金型加工に対応
・ワイヤ電極を油加工液中で自動結線する「Intelligent AT※4」の搭載により、自動結線動作が
向上し、複数金型の連続加工を実現
※4 ワイヤ線の張力制御、真直処理(アニール処理)、搬送制御などの独自技術を搭載した自動結線装置
3.制御装置「D-CUBES」の搭載と三面昇降加工槽により、作業効率を向上
・標準搭載の制御装置「D-CUBES(ディーキューブ)」※5 を搭載し、19 インチ大画面タッチスクリ
ーンでの操作ナビゲーションにより、段取りから加工までの操作数を従来比で最大40%削減※6
・本体の左右からも加工物を設置可能な三面昇降加工槽を搭載し、段取りの作業効率を大幅に向上
※5 2016 年発売の加工機の動作を数値制御する装置。さまざまな情報を収集・蓄積し、機械の遠隔保
守や稼働管理を支援する当社のリモートサービス「iQ Care Remote4U」にも対応
※6 当社製「MV シリーズ」の指定操作数との比較において

このカタログについて

ドキュメント名 三菱電機 油加工液仕様ワイヤ放電加工機「MX900」発売のお知らせ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 244.7Kb
取り扱い企業 菱電商事株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

このカタログの内容

Page1

(FA No.1911) 2019 年 5 月 14 日 三菱電機株式会社 1 台で小型電子部品から中型自動車用駆動部品まで多様な高精度金型の長時間連続加工を実現 三菱電機 油加工液仕様ワイヤ放電加工機「MX900」発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、48 時間を超える長時間連続運転での超高精度加工に加え、1 台で小型精 密電子部品からモーターコアなどの中型自動車用駆動部品までの多様な高精度金型加工を実現す る油加工液仕様ワイヤ放電加工機「MX900」を 5 月 16 日に発売します。 MX900 新製品の特長 1.高精度駆動システムや高剛性鋳物などを採用し、長時間連続の高精度加工を実現 ・高推力シャフトリニアモーターと超高剛性リニアガイドを組み合わせた高精度駆動システム により、加工時の微小な軸振動をサブミクロン(1μm※1以下)レベルまで低減し、業界最高 水準の加工面の粗さ 0.4μmRz(超硬合金厚さ 80mm)を実現 ・土台部分に従来比※2約 50%高重量の高剛性鋳物を採用することで、歪みや経年劣化などによ る機械変位を最小限に抑制し、リニアガイド取り付け面の超高精度研削加工とこれまでに培 った組み付け技術により、サブミクロンの機械真直度を実現 ・機械本体から加工電源などの熱源を分離し、独自制御技術「サーマルバスター※3」を搭載する ことで、機械本体の熱変位を抑制し、48 時間を超える長時間の連続した高精度加工が可能 ※1 1 マイクロメートル:1000 分の 1mm ※2 小型機種 MV1200/MP1200/MX600 の土台鋳物重量比 ※3 機械温度を加工液温度と同調制御し熱変位を抑制するための独自技術 2.多様な高精度金型加工と連続自動運転による生産性向上を実現 ・X 軸 300mm×Y 軸 300mm の軸移動により、小型精密電子部品から、直径 100mm~250mm の中型自動車用駆動部品まで、一台で多様な高精度金型加工に対応 ・ワイヤ電極を油加工液中で自動結線する「Intelligent AT※4」の搭載により、自動結線動作が 向上し、複数金型の連続加工を実現 ※4 ワイヤ線の張力制御、真直処理(アニール処理)、搬送制御などの独自技術を搭載した自動結線装置 3.制御装置「D-CUBES」の搭載と三面昇降加工槽により、作業効率を向上 ・標準搭載の制御装置「D-CUBES(ディーキューブ)」※5を搭載し、19 インチ大画面タッチスクリ ーンでの操作ナビゲーションにより、段取りから加工までの操作数を従来比で最大 40%削減※6 ・本体の左右からも加工物を設置可能な三面昇降加工槽を搭載し、段取りの作業効率を大幅に向上 ※5 2016 年発売の加工機の動作を数値制御する装置。さまざまな情報を収集・蓄積し、機械の遠隔保 守や稼働管理を支援する当社のリモートサービス「iQ Care Remote4U」にも対応 ※6 当社製「MV シリーズ」の指定操作数との比較において 発売の概要 製品名 型名 標準価格(税抜き) 発売日 販売目標 ワイヤ放電加工機 MX900 4,000 万円 5 月 16 日 2019 年度 30 台 報道関係からの 〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目 7 番 3 号 TEL 03-3218-2359 FAX 03-3218-2431 お問い合わせ先 三菱電機株式会社 広報部 1
Page2

発売の狙い 近年、環境保護の観点から自動車の電動化が進み、燃費などの性能が向上する EV、HEV に搭 載されるモーターの大型化・高性能化の需要が高まっています。これらのモーターの製造には大 型の高精度金型が必要ですが、精密な金型の加工には長時間加工が必須であるため、平日の夜間 や週末の連続自動運転による生産性向上が求められています。 当社は、これらの高精度金型加工のニーズに対応するため、2013 年に小型電子部品向けにワイ ヤ放電加工機「MX600」(油加工液仕様)を発売し、2017 年にはモーターコアなどの中・大型自 動車用駆動部品向けに「MX2400」(油加工液仕様)をラインアップに追加しています。 今回、新たにワイヤ放電加工機「MX900」を発売しラインアップを拡充することで、様々な高 精度加工ニーズにより柔軟に対応し、小型電子部品から中型自動車用駆動部品まで多様な高精度 金型の生産を実現します。 主な仕様 型名 MX900 各軸移動量(X×Y×Z) [mm] 300×300×120 各軸移動量(U×V) [mm] ±35×±35 最大工作物寸法 [mm] 500×500×100 使用ワイヤ電極径 [mm] φ0.05~φ0.20 使用加工液 油 設置寸法(幅×奥行) [mm] 2335×2965 環境への配慮 生産現場における生産性の向上により、消費電力の削減に貢献します。 製品担当 三菱電機株式会社 名古屋製作所 〒461-8670 愛知県名古屋市東区矢田南五丁目 1 番 14 号 TEL 052-721-2111(代表) FAX 052-722-2181 お客様からのお問い合わせ先 三菱電機株式会社 産業メカトロニクス事業部 〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目 7 番 3 号 TEL 03-3218-6540 FAX 03-3218-6822 2