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オンラインTOC計 Hach BioTector B3500シリーズ

製品カタログ

湿式2段階酸化方式の優れた特徴を、コンパクトな筐体に凝縮し、低価格を実現

◆年間稼働率99.8%以上
◆少ない試薬消費量と半年毎のメンテナンスだけの、低ランニングコストでの運用が可能
◆ 酸素濃縮器内蔵で設置が容易
◆COD/BOD値への換算可能

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このカタログについて

ドキュメント名 オンラインTOC計 Hach BioTector B3500シリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 558.1Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社ハック・ウルトラ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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オンライン TOC計 Hach BioTector B3500シリーズ 湿式2段階 酸化方式 - 特許 湿式2段階酸化方式の 優れた特徴を、コンパクトな 筐体に凝縮し、低価格を実現 - 年間稼働率99.8%以上 - 少ない試薬消費量と半年毎の メンテナンスだけの、低ラン ニングコストでの運用が可能 - 酸素濃縮器内蔵で設置が容易 - COD/BOD値への換算可能 - オプションで2流路まで対応 (*B3500C) - 塩濃度30%、カルシウム濃度 12%まで希釈や前処理が不要
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容易なメンテナンス性と低いランニングコストで 最大限の稼働率(99.86%)と信頼性を実現 全世界で15年間にわたり700台以上の販売事績を誇る BioTector TOC計は、特許の2段階湿式酸化方式により 他の方式では真似の出来ない“最高99.86%”にも達する圧倒的な稼働率と、高い信頼性により、工場の維持・ 運営コストの低減に貢献します。高い塩濃度やカルシウムを多量に含んだ環境にも対応し、測定毎に自動でセルフ クリーニングを行う為、バクテリア等の発生や高粘度の油脂類の付着も抑えメンテナンスフリーを実現しました。 これらの他社方式には無いB7000シリーズの特徴を継承しながら、コンパクトで低価格なB3500Cシリーズが誕生 しました。ボイラー水や蒸留回収水、水道水といった比較的綺麗な上水アプリケーションをターゲットとする事で、供 給される計装空気から計測に必要な純酸素を作り出す酸素濃縮器を内蔵しながら、B7000シリーズに対し1/3の体 積と半分以下の重量に納める事が出来ました。 更に試薬の消費量も大幅に削減し、通常は6ヶ月毎の定期メンテナンス時の補充のみ。 ランニングコストとメンテ ナンスの手間から解放されます。自動測定レンジ切り替えや、複数流路(最大2ch+マニュアル1ch)への拡張、 TOC測定値からCOD/BODへの換算といった、拡張性も備えています。 【TOC測定原理】 サンプルは濾過器を通さずに、ポンプで本体内のリアクターへ送られます。その後、硫酸が添加されpHが 下がる事によりサンプル中の無機炭素(CO2)は放出され、TIC値として計測されます。 そして、供給された計測空気から内蔵の酸素濃縮器が純酸素を生成。 更に酸素からオゾンを生成し、 水酸化ナトリウム溶液と共にリアクター内へ添加されます。 オゾンと水酸化ナトリウムが気液接触する事で、ヒドロキシルラジカルが生成されます。 このフッ素に次いで 強力な酸化剤により、有機物は炭酸塩、シュウ酸塩へと酸化分解されます。 十分な酸化分解が行われた後、再び硫酸が添加され、炭酸塩からCO2が、また微量に添加されたマンガンを 触媒としシュウ酸塩からもCO2が排出されます。 pHが下がる事でサンプルから放出されたCO2は、専用に関発されたNDIR式CO2分析器に送られ、TOC値として 測定されます。 【セルフクリーニング機能】 サンプルをリアクターへ注入した後は、ポンプを逆回転してサンプルチューブ内の液体は全て排出し、流路の 目詰まりを防止します。 酸化リアクター内部と排出路は、測定後の酸性の廃液により、常に殺菌洗浄されて います。更にB3500eではB7000と同様に、酸性廃液によるサンプル注入流路の逆洗浄も実施します。これに より、サンプル流路は常にクリーンな状態が保たれます。サンプル槽への測定後の廃液の混入を防ぎたい 場合には、逆洗浄の停止や、ポンプの作動時間の設定でサンプルチューブ内で留める事も出来ます。 【測定方式の比較】 Hach BioTector 二段階湿式酸化方式 燃焼式 湿式+UV酸化方式 カルシウムや塩の影響 塩化物(最大30%) 燃焼炉に結晶が蓄積し 測定値に影響を与える為 カルシウム(最大12%) 頻繁な除去作業や故障の 一定レベルまで希釈が必要 まで対応可能 原因となる サンプルラインでの セルフクリーニング機能で サンプルチューブを詰まらせ、頻繁な洗浄やチューブの バクテリアや藻の発生 測定時に毎回洗浄が行われる 交換が必要 サンプル経路の洗浄 内径3.2mmのサンプルチューブ 細いサンプルチューブ(例:0.2~0.5mm)を使用し とセルフクリーニング機能により 微量注入器やマイクロ・スライダーバルブの保護の為 通常は分解清掃が不要 フィルターの設置と定期的な洗浄が必要 油脂やグリス 粘度の高い油脂類が混入しても 定期的に測定を停止し、分解洗浄とメンテナンスが必要 セルフクリーニングで除去 測定値のドリフト 5%以下/年 燃焼炉への結晶の蓄積や、 不完全酸化物の付着や 通常の校正周期は6ヶ月間 IRベンチの汚れにより UV光源劣化等により 2~3日毎の校正が必要 2~3日毎の校正が必要 自動セルフクリーニング サンプル流路とリアクターを 分解内部洗浄を行う際には、その度に1時間程度は 機能 測定毎に自動洗浄 測定を停止しなければならない
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NDIR 測定器 電源 及び 外部信号出力 酸及びアルカリ 試薬ポンプ オゾン 密閉された 発生器 電子基板部 サンプル・ポンプ SDカード スロット 酸化リアクター 1 0 1 . 5 [ k P a ] 0 9 : 1 7 : 2 8 1 2 - 0 9 - 0 5 オゾン T I C m g u 1 2 . 4 分解筒 9 5 6 C O 2 TOC成分 T O C m g u 1 5 6 . 4 4 3 5 6 C O 2 サンプル TIC成分 キャッチ ポット (B3500eのみ) 0 s 1 2 0 s 2 4 0 s 3 6 0 s 1 0 . 0 l / h 2 6 C 3 5 6 C O 2 I 2 3 C O 2 z 2 8 5 s 【SDメモリ・カード】 測定データ等をSDメモリ カードへ書き込み、PCで 直ぐに読み込めます。
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【 仕 様 】 測定項目 TOC、TIC、TC (COD, BOD) [オプション:VOC] 分解酸化方式 湿式2段階酸化方式 〔ヒドロキシル・ラジカル〕 測定原理 検出方式 NDIR法 B3500C R1: 0-25 ppm [ オプション] R2: 0-100 ppm 測定レンジ B3500C-UL R1: 0-5 ppm - B3500e R1: 0-250 ppm [ オプション] R2: 0-1,000 ppm レンジ設定 1 又は 2種類(オプション)の濃度レンジから選択(自動/手動) R1 読み値の±3% 又は ±0.03ppm(30ppb)のどちらか大きい方 B3500C R2 読み値の±5% 又は ±0.5ppmのどちらか大きい方 再現性 B3500C-UL 読み値の±2% 又は ±0.006ppm(6ppb)のどちらか大きい方 (確度) R1 読み値の±3% 又は ±0.45ppmのどちらか大きい方 B3500e R2 読み値の±4% 又は ±2ppmのどちらか大きい方 B3500C 0.06ppm (60ppb) 測定下限値 B3500C-UL 0.006ppm (6ppb) B3500e 0.9ppm 測定周期 >6分(代表値) B3500C オンライン1流路 [オプション:オンライン2流路、オフライン1流路] 測定流路 B3500C-UL オンライン1流路+オフライン1流路 [オプション:オンライン2流路、オフライン1流路] B3500e オンライン1流路+オフライン1流路 B3500C < 12 ml サンプル水量 B3500C-UL < 12 ml B3500e < 3 ml サンプル水温 2 – 60 ℃ サンプルに含まれる固形粒子径 < 100μm (0.1mm) 供給計装空気 供給圧:1.5bar(150kPa、1.53kg/cm2、21.75psi)、露点:-20℃、平均消費量:90L/毎分 B3500C 750mm H x 500 mm W x 320 mm D / 46kg (代表値) 寸法 / 重量 B3500C-UL 1,000mm H x 500 mm W x 320 mm D / 50kg (代表値) B3500e 750mm H x 500 mm W x 320 mm D / 46kg (代表値) 電源電圧 / 消費電力 AC 100-120V (50/60Hz) 又は AC 200-250V (50/60Hz) / Max 100W 動作環境温度 / 湿度 5 – 45 ℃ / 5 – 85 % (結露しないこと) 内部データ記録数 測定データの画面表示:9999個、 SDメモリ・カードへ書き出し リレー入出力 出力 x6(警報出力等)、 入力 x4 (リモート制御等) アナログ出力 4~20mA DC x4ch データ出力ポート SDメモリ・カード [オプション:Modbus、Profibus、マルチプレックス出力(4-20mAx3を使用)] 【対応規格】 *仕様は予告なく変更になる場合が有ります -DIN-EN1484 - US EPA 415.1 【防爆エリア仕様】 - ASTM D5173: 97(2007) ATEX: Standard Test Method for On-Line Zone 2 水中の炭素化合物は下記の方法でモニター されます ETL: 湿式化学酸化、UV酸化、又は燃焼酸化の後 NDIRガス方式、又は電気導電率法で検出 Z-Purge - DIN 38409-H3 Class 1 Div 2 - ISO 8245 Groups A-D T4 *BioTectorの二段階湿式酸化方式は Mcertの認証を得ています。 ~製品についてのお問合せ~ 販売店 株式会社ハック・ウルトラ 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル5F TEL : 03-6205-5510 FAX : 03-6205-5980 URL : http://hach.co.jp 2016_Feb– A1