アルプスアルパインの湿度センサの検出原理と特長をご紹介
湿度センサには色々なものがありますが、アルプスアルパインの湿度センサは大気中の水蒸気量を検知して電気信号に変換しています。 ここでは、その検出原理や特長などについてご紹介します。
アルプスアルパインは圧力センサで高度(気圧)、水深(水圧)、荷重を検知します。
圧力センサとは気圧や荷重などの圧力を検知して、それを電気信号に変えるものです。 アルプスアルパインは、MEMS※プロセスによって圧力センサのSi半導体素子を作っています。 その素子を使った圧力センサの検出原理をご紹介します。 ※MEMSとは、Micro...
既存のアナログメータに取付け可能。計測値を遠隔モニタリングできる手軽なIoTソリュー...
工場のガスメータをはじめとしたアナログメータの遠隔モニタリングシステムです。磁気センサで指針の動きを計測し、Bluetooth?やLPWA(Low Power Wide Area)などの無線通信技術を用いてデータをクラウドに送信。クラウド上で指針の角度算...
タクトスイッチ(R)の耐久年数を延ばすには接点の密閉が有効
タクトスイッチ(R)の寿命には、機械的に操作回数が限界を超えた以外に、操作回数は少なくても年数が経つことにより初期の仕様を満足できなくなる場合があります。民生機器では、家庭用ゲーム機器に代表されるように機械的な耐久回数の多いものが求められますが、産業機器...
半世紀近く「感触」を追究し続けてきた、 アルプスアルパインの真髄が息づく「ハプティッ...
HAPTIC™ Reactor Heavy Type パワフルな加振力で、車載ディスプレイに明確な振動感触を与えます。 HAPTIC™ Reactor Hybrid Tough Type 累計2億台の出荷実績を誇る、ゲームやVRの没入感を...
かご車などの位置情報を追跡し、 紛失や資材の偏りを防ぐ
パレットやコンテナ、かご台車など物流資材の位置を遠隔で確認することができるモニタリングシステムです。独自のセンサアルゴリズムとSigfox社の0Gネットワーク技術、Wi-Fi®測位技術を組み合わせることで物流資材の位置情報を取得。クラウドでデータ照合を行...
圧接コンタクトについて 基礎的な内容をご紹介
アルプスアルパインの圧接コンタクトはバネ性をもった電気接点で、ダブルスパイラル構造により振動・衝撃があっても追随し(フローティング構造)、適切なストロークと接点荷重を確保しています。 □1.4~1.45mmの小型で自動実装に対応しています。
フィーリングについて 基礎的な内容をご紹介
スイッチに求められるフィーリングは用途や使用場所などによって様々に異なってきます。 アルプスアルパインのタクトスイッチ®は大別するとシャープフィーリング、ソフトフィーリングがあり、その中でもそれぞれの荷重が選べるようになっています。 ここでは、そのフ...
タクトスイッチ®機構設計技術のご紹介
機器の操作部には、「押す」「回す」といった物理動作を伴うものが多く、その感触は構成部品の機構設計技術が担っています。アルプスアルパインが絶え間なく高め続けてきた、この機構設計技術の結晶といえる製品のひとつが「タクトスイッチ®」です。最小2.6×1.6mm...
防塵タイプのタクトスイッチ®をご紹介
アルプスアルパインのタクトスイッチ®、コンタクトシート™のメタルコンタクトには 3つの小さな突起がついているものがあります(通称3点ボッチ)。 本当に小さなボッチですが、このお陰で電気的接触が保てることがあるんです。